DDT "NEVER MIND 2010" 12/26 後楽園ホール大会その3
松永をコーナーに振って安部のジオフロント(右写真)。
HARASHIMA串刺しエルボー、大鷲串刺しラリアット(左写真)。
ロープに振って大鷲とHARASHIMAダブルのガットショットからダブルの延髄蹴り(右写真)、
安部がウィッチブレイド(左写真)。
HARASHIMAのスワンダイブプレスと大鷲のギロチンドロップを同時に(右写真)、カバーはマイケルがカット。
HARASHIMAファルコンアロー(左写真)、
大鷲がコーナーに上ってダイビングボディプレス(右写真)、カウント2。10分経過。
大鷲パワーボムの体勢(左写真)、
マイケルがカンチョーで阻止(右写真)。
佐藤これを咎めるかと思いきやマイケルと握手(左写真)。
2人で大鷲にショルダーブロック(右写真)、佐藤がカバー、カウント2。
佐藤バック取る、大鷲切り返すが佐藤は回転してアンクルホールドに(左写真)。
佐藤一旦リリースしてバックドロップの体勢、大鷲ブロック、マイケル入ってトラースキック(右写真)。
佐藤バックドロップ(左写真)、カウント2。
マイケルコーナーに上ってダイビングショルダーブロック、大鷲かわし佐藤に誤爆(右写真)。
安部トラースキック(左写真)、
HARASHIMA蒼魔刀(右写真)、
そして大鷲がパワーボム(左写真)、
がっちり押さえ込んで3カウント(右写真)。
大鷲(11分41秒 パワーボム)マイケル
※43代王者組が初防衛に失敗、D-BOXが第44代王者組に。
安部「大鷲さんが帰って来る時には、僕はKO-D無差別級王者になってます。大鷲さんが帰ってくるのを楽しみに待ってます。」
HARASHIMA「ちょっと大きいこと言いすぎじゃないか?
大鷲、今まで本当にありがとう。ベルトを獲ったことだし、僕らは大鷲がまた戻ってくるのを待っているんで、安心して色々なんだかやっちゃって。大鷲透はまた絶対このリングに帰ってくるさー」(左写真)
観客「なんでー」
大鷲は締めにかかったHARASHIMAを止める(右写真)。
大鷲「ちょっとお前、それはないんじゃない?・・・危うくHARASHIMAのペースに巻き込まれるところでした。」(左写真)
大鷲「安部ちゃん、『少年よ大志を抱け』ってことで、望みはいくらでも高く持っていいよ。だがな、これだけのお客さんの前で言ったんだからちゃんと守れよ。」(右写真)
大鷲「お前がKO-D無差別級持ってたら、俺が挑戦するから。」(左写真)
大鷲「HARASHIMA、ありがとう。俺は某団体を離脱してから、プロレス界のいろんなところをさ迷いました。だけど自分が家として選んだのはDDTのリングでした。いつかきっと、このリングに帰って来ます!」(右写真)
新王者チーム(左写真)。大鷲がもどるまで防衛戦はなしかな。
その4へ。