変態團 9/30 1st RING大会その2



第1試合 マスカラコントラブラジャーコントラパンティーコントラコンドーム4wayマッチ
マリーンズマスク vs SAWACO vs アントーニオ本多 vs 諸橋晴也

この試合は4人がそれぞれ身に着けているもの(マリーンズがマスク、SAWACOがブラ、アントンがパンティー、諸橋がコンドーム)を取られたら負けというもの(右写真)。

まずマリーンズマスクが千葉ロッテマリーンズの旗を持って入場(左写真)。

続いてSAWACOが松任谷由実の「真夏の夜の夢」で入場、リングサイドを一周(右写真)。これはコワい。

リングに上がると踊る(左写真)。まさに「夜空もむせかえる激しいダンス」。

アントンがブラジャー着けて入場(右写真)。あれ?変わったのかな?アントンいわく「入らなかった!」パンティーがか。

最後に諸橋が入場。コンドーム着けてるかどうかはパッと見ではわからない(左写真)。

和田レフェリーがルール説明(右写真)。誰かが誰かのアイテムを取った時点で終了という4thスレッドルール。

全員でロックアップ、かと思ったらSAWACOが逃げる(左写真)。

SAWACOと諸橋、アントンとマリーンズが腕の取り合い(右写真)。

チョップの打ち合い(左写真)。

最初は順番に打っていたが、途中からアントン一人がチョップ受け続け(右写真)、3人の真ん中に倒れ込む。

アントンがSAWACOのパンティーを脱がせにかかる(左写真)。

互いのアイテムを取ろうとして4人がつながる(右写真)。

マリーンズが諸橋、SAWACOがアントンをドロップキックで落とす(左写真)。

SAWACOがマリーンズのマスクを剥ごうとする(右写真)。

SAWACOコーナーに振って突っ込む、マリーンズはサルト・モルタルでかわす(左写真)。

マリーンズがヘッドスラインディング、届かず。SAWACOはマリーンズの背中にチョップ(右写真)。

マリーンズはSAWACOのビッグブーツをかわし足をロープに引っ掛けさせる(左写真)。

もう一方の足を持ち上げてバレエっぽいポーズ(右写真)。

SAWACOがマリーンズを落とそうとするがマリーンズは逆上がりからのヘッドシザーズで逆に落とす(左写真)。

アントンと諸橋がリングに戻ってパンチの打ち合い(右写真)。

一方SAWACOとマリーンズは客席で乱闘(左写真)。

アントンパンチの連打からダスティ、諸橋かわす(右写真)。5分経過。

そしてアントンのブラの肩ひもに手をかける(左写真)、

一気に脱がそうとするがSAWACOがカット(右写真)。

アントンはSAWACOのパンティーに手をかける(左写真)。

アントンは諸橋のコンドームを取るべくタイツに手を突っ込む(右写真)。

しかし諸橋が筋肉に力を込めるとアントンの腕が極まる(左写真)。

SAWACOもタイツに手を突っ込むが2人まとめて極める(右写真)。

マリーンズも手を突っ込む(左写真)。

アントンパンチかわされ和田レフェリーに激突(右写真)。

アントンとSAWACOにはさまれ(左写真)和田レフェリーダウン。

和田レフェリーが倒れているスキに諸橋はタイツの中からコンドームを取り出す(右写真)。

手にハメるとソッコよろしくアントンの口に突っ込む(左写真)。わー。

いやアピールされても・・・(右写真

SAWACOにもソッコ(左写真)。

マリーンズにもソッコ(右写真)。しかしコンドームは破れてしまったらしくもう着かない。そこで諸橋は取られないようにコンドームを口に含む。10分経過。

SAWACOのパンティーをみんなで取る(左写真)、

SAWACOをコーナーに振って和田レフェリーを突っ込ませるがSAWACOのキックを食らう(右写真)。

パンティーは和田レフェリーの頭に、そして諸橋はコンドームを吹き出してしまう(左写真)。

アントンがそれを拾う。和田良覚レフェリーはアントンがコンドームを奪い取ったと判断(右写真)、ゴング鳴らす。

アントン(11分 コンドーム奪取)諸橋

策に溺れた感もある諸橋だが、変態性は間違いなくアピールできた(左写真)。それが諸橋のこれからのレスラー人生にプラスかどうかはわからない。



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