ハードヒット “Road” 4/11 1st RING大会その2



第2試合 矢野啓太(格闘探偵団バトラーツ) vs 彰人(スポルティーバエンターテインメント)

手四つでスタート(右写真)、彰人がバックを取って崩すがブレーク。

ロックアップ、矢野がバック取る、倒して(左写真)レッグロックに。ひっくり返してサイドマウント。

上からヒジで圧迫(右写真)、彰人はヘッドシザーズで切り返す。

彰人アマレス風の股裂き(左写真)、

矢野上になってアンクルホールド(右写真)、彰人はもう片方の足で蹴ってブレーク。矢野トーホールドからサイドマウント。

矢野腕を固める(左写真)、彰人切り返してアームロック、両者立つ。

矢野腕を取って掛け倒す(右写真)。

彰人バック取って股裂きに(左写真)、

矢野切り返してサイドマウントからケサ固め(右写真)、

腕もアームバーに(左写真)、彰人ロープ。彰人ロストポイント1。

矢野タックル、彰人首を取って(右写真)がぶる。

両者立ち上がってエルボーの打ち合い(左写真)。

彰人反り投げ、俵返し(右写真)、矢野ダウン。カウント7。矢野ロストポイント1。

彰人タックルから水車落とし(左写真)、

矢野はブリッジで返し逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

矢野ヨーロピアンアッパーカットからヨーロピアンサイドヘッドロック(左写真)、

グラウンドで腕をクロスして絞める(右写真)。彰人ロープ。彰人ロストポイント2。

矢野ボディにパンチ(左写真)、彰人エルボー、バック取る。矢野コーナーに下がってブレーク。

すぐさま串刺しドロップキック(右写真)、彰人ダウン。カウント7。彰人ロストポイント3。

矢野ボディにパンチ連打(左写真)、

さらに連打(右写真)、そしてソバット、彰人ダウン。

彰人10カウントまでに立ち上がれず(左写真)KO負け。

矢野(8分57秒 KO)彰人

ボディへの連打からソバット(「みねぴょん殺し」と言うらしい)でKOとは素晴らしい。彰人はデビュー以来一番悔しい負け方だろうなあ。これも試練だ。


第3試合 矢郷良明 vs 柴田正人

矢郷さん空手着で試合に(右写真)。

前蹴り、柴田キャッチ(左写真)。

柴田組み付いてロープに(右写真)、ブレーク。

矢郷正拳突き、柴田捕まえてフロントスープレックス(左写真)。

矢郷は下から三角絞め(右写真)、柴田持ち上げて落とす。

柴田アームバー(左写真)、矢郷ロープ。矢郷ロストポイント1。

矢郷正拳突き(右写真)、

後ろ蹴り(左写真)、柴田ダウン、カウント8。

柴田正拳ラッシュ(右写真)、

足にキック(左写真)。

矢郷中段蹴り(右写真)、柴田キャッチして張り手、矢郷ダウン。矢郷ロストポイント2。

柴田ヒザ蹴りからDDT(左写真)、矢郷ダウン。矢郷ロストポイント3。柴田バック取る、矢郷ロープ。これは反則のため矢郷ロストポイント4。

矢郷正拳突き連打(右写真)。

矢郷上段蹴り(左写真)、柴田耐える、矢郷さらに上段蹴り、ダウンした柴田の息遣いが異常なのを見てレフェリーがストップ。

矢郷(3分47秒 TKO)柴田

これも異色の対決だが、矢郷さんの凄さの一端は見れたかな。空手にこだわりすぎてピンチを招いた部分もあるけど。



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