佐藤光留KO-D無差別級戴冠記念イベント@ドロップキック 11/26



渋滞のためイベント開始予定の7時よりちょっと遅れて到着した第33代KO-D無差別級王者・佐藤光留(右写真)。「チャンピオンでも渋滞は何ともなりません。」

乾杯の挨拶を振られたのはこの日シフトに入っていた石井慧介(右写真)。同じベルトハンター×ハンターとして佐藤はKO-D無差別級の防衛を、石井はヤングドラマ杯2010の優勝を誓い合う。

乾杯に回ってきたチャンピオン(右写真)。目が細いのは至近距離でフラッシュを浴びせたせいです。すいません。

ずっと入口近くに立ってDDT11.14大阪大会、掣圏10.29後楽園大会、全日本参戦時の裏話、さらには週末の九州遠征で新間寿恒氏から聞いたディック東郷の若き日のこぼれ話を話してくれるチャンピオン(右写真)。大阪大会メインの入場曲が「エレクトロ・ワールド」だったのに勝利の瞬間は「サバンナ・チャンス」だったのは「試合終了時にまたエレワだったら緊張がぶり返すから」だそうだ。

チャンピオンがトイレに行った間にベルトを持ってのポーズを要請された石井。「こういうの良くなくないすか?」右写真)いや、「未来予想」ってことで。

今回オリジナルカクテルはいつもの「金本」「冨宅」「近藤」に加え「高木」も。といっても本人は持って行く際に各人のモノマネをするだけで味はイサミに丸投げ。右写真は「冨宅」。

カクテル「冨宅」を手に「オレ、今日は脇役やから・・・」と冨宅さんのモノマネをする王者(右写真)。ちなみに金本とはまだちゃんと話したことないらしい(ZERO1での「金本ヒカル」は大谷社長が電話で金本の了承を得たそうだ)。

たまたま新宿にいる、ということで中澤マイケルから来場予告。ひかるんは「飯伏ケニーのセコンドに付く時と自分のセコンドに付く時の熱意に差があるから、証拠映像(11.14大阪大会メイン)を見せて追求する。」と。約1時間後に現れたマイケル(右写真)。黒い。
映像を見ながらツッコむ王者。なかなかマイケルが映らないため、
「いつもの中澤さんだったらカメラの位置確認して映り込むはずだもん!」
マイケル「お客さんのこと考えて身を低く低くしてるんですよ。」
ひかるん「じゃあお前新日本の客ナメてんのか!地上波だからだろ?」
マイケル「男の勝負邪魔したくないから…」
ひかるん「IWGPジュニアタッグは女の腐ったような勝負かよ?」
たまに映っても「信長鉄砲隊みたいに下がってる。俺もう撃ちました、みたいな。」
試合が決した後も「今いっぺんリング降りたじゃん?」
マイケル「日本人的な、控え目なアレですよ。」

奥さんから電話がかかり「無理矢理呼ばれた」と弁解するマイケル(右写真)。この後そそくさと撤収。

ファンから贈られた戴冠記念ケーキ(右写真)。ベルト持った写真が表面の砂糖菓子にプリントされている。

ケーキをパクつくパンクラシスト(右写真)。

イベントは朝5時まで続くが、自分は23時で退却。チャンピオンお見送り(右写真)。ひかるんイベントは朝方になってからが面白いという定説だが、体力がなくてねえ・・・。




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