今池プロレス 1/10 今池ガスホール大会その5
第6試合 iWGPチャンピオンベルト争奪ランブル
最初の入場は「KBT」タイツを穿いたブラック馬池と柴山貴哉。ブラック馬池ロープに振ってドロップキック(右写真)。
柴山コーナーに振って突っ込む、ブラックはカウンターのキック(左写真)×2。オーバーザトップロープで落とそうとするが柴山なんとかこらえる。
3人目の馬頭(ばず)が入場、ブラックと共闘(右写真)。
コーナーに振って串刺し2連発(左写真)。
2人で柴山を落とそうとする(右写真)、柴山耐えると2人にランニングネックブリーカードロップ、カウント2。
4人目のTAKASHIが入ってブラックにランニングエルボー(左写真)。
TAKASHIと柴山ダブルのドロップキック(右写真)。
柴山は馬頭をコーナーに振って串刺しドロップキック(左写真)、
柴山串刺しエルボー、バックドロップからコーナーに上ってロックオンタイム(右写真)、カウント3。馬頭退場。柴山とTAKASHIはブラックにダブルのエルボーからファイファイヴエルボードロップ、カウント2。
5番目グレート・ウマイケーが入場。2人にビッグブーツ。しかし同士討ちに(左写真)。
6番目マグナム今池が入場、3人で2人をブレーンバスター(右写真)。
マグナム今池がブラックにハイキック(左写真)、2人でフォール、3カウント。ブラック馬池退場。
7番目に入場した関本にTAKASHIがエルボー(右写真)、効かない。
関本はTAKASHI、マグナム、柴山の3人まとめて逆水平(左写真)。
さらに迫るが3人は「やめてくれ」状態(右写真)。
8番目、ウルトラマンロビンとオクセンマンが一緒に入場(左写真)。
ダブルのスペシウム光線(右写真)、TAKASHIと柴山が場外転落、退場。
関本にもスペシウム光線、関本相手にしない(左写真)。
日韓も参加して3人でスペシウム光線(右写真)、関本苦笑。
そこに9番目、ホフ専用ズゴック入場(左写真)。
ズゴックは爪を突き刺しロビンとオクセンマンを落とす(右写真)、2人とも退場。
関本を突き刺す、関本やっぱり相手にしない(左写真)。
関本はズゴックをエプロンに出す(右写真)。
マグナムが関本もエプロンに(左写真)。
ズゴック再び関本を刺す、「ジャブローに散る」の名場面の再現(右写真)。マグナムが2人を突き飛ばし退場に。
リング上にはマグナムとウマイケー。ウマイケーロープに振ってエルボー(左写真)。
11番目にゼットンが入りウマイケーに加勢、太鼓の乱れ打ち(右写真)。
ゼットンのラリアットがウマイケーに誤爆、ウマイケーオーバーザトップロープで転落し失格(左写真)。
ゼットンがコーナーでマグナムをチョーク(右写真)。
12番目のミソ・トンチャン・マンがゼットンに向かっていくが歯が立たず(左写真)。
トンチャンあっさりゼットンの側に付きマグナムを攻撃(右写真)。
13番目、マンモス入場するがすぐゼットンに落とされる(左写真)。
ゼットンとトンチャン2人でマグナムを踏みつけ(右写真)。
トンチャンベルト強奪(左写真)。
ベルトを誇示(右写真)。
ゲスト解説のノリ・ダ・ファンキーシビレサスが「許せない!これはもう私が行くしかないでしょう!」とリングイン、トンチャンにエルボー(左写真)。
しかしゼットンにボディスラムで叩きつけられる(右写真)。
マグナムがゼットンにキック連打(左写真)、ノリがドロップキック、ゼットントップロープを越えてエプロンに。
マグナムとノリがダブルのショルダーブロックでゼットンを落とす(右写真)。
残ったトンチャンにはダブルのブレーンバスター(左写真)。
マグナムがバズソーキックから片エビ固め(右写真)、カウント3。
マグナム(15分23秒 ハイキック)トンチャン
マグナムとノリは中学の先輩後輩とかなんとか(左写真)。マグナムが締める。
ここでしか見れないかなり珍しいものを見た。後半戦の進行が良かったらもうちょい楽しめたんだが。ただのイベントじゃありません、団体です(違うと思うけど)って言うならそこまでちゃんとしないと。
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