今池プロレス 1/10 今池ガスホール大会



最初に主催者である今池商店街連合会の会長さんが挨拶(右写真)。微妙に長く、いつ終わるかわからないところがいかにもな感じ。

館内実況の弥武さん(STYLE-E。足はもう大丈夫なのかな?)がゲスト解説のノリ・ダ・ファンキーシビレサス(nobodyknows+)と話をしているとグレート・ウマイケーが登場(左写真)。

なんでも今池はもともと「馬池」という地名だったらしく、ウマイケー(右写真)の目的は今池プロレスを乗っ取って馬池プロレスにすることらしい。なんかアキバプロレスっぽいが、地名の歴史を持ち出すところがローカルでよい。

そこに「残酷な天使のテーゼ」が流れ、「最年少プロレスラー」ミスター6号が入場(左写真)。

ウマイケー「お前の宿敵を連れて来た!」右写真

6号の宿敵と言えば当然ドラ・スポルティオ。さらに今日は謎のドラ・スポルティオ2号を帯同(左写真)。

ドラ・スポルティオ1号2号は大人げなく6号をいじめる(右写真)。

ウマイケー「何か言ってみろ!」左写真
6号「助けてー、124号!」124号?ずいぶん数字がデカいなあ。

124号登場(右写真)。あー、1(い)・2(ぶ)・4(し)ね。


第1試合 ミスター6号&ミスター124号 vs ドラ・スポルティオ1号&ドラ・スポルティオ2号

2対2でタッグマッチがスタート。先発は6号とドラ・スポルティオ1号。6号鮮やかな背負い投げ(左写真

1号は身長差を利用して6号をおちょくる(右写真)。

手四つから力比べ(左写真)、

最初6号が押し込むが1号返す、6号はブリッジで耐える(右写真)。立ち上がるとホイップ。

ロックアップ、1号腕をひねる(左写真)、6号切り返す。1号は急所蹴り。

1号逆水平(右写真)、

6号突っ張り(左写真)。

1号ロープに振る、6号はデジャ・ヴからアームホイップ(右写真)、1号場外転落。

6号は飛ぶふりをしてフィンタ・デ・レギレテ(左写真)、124号にタッチ。

124号リングイン(右写真)。1号も2号にタッチ。

124号と2号がエルボーの打ち合い(左写真)。

124号ミドルキック(右写真)。

2号サミング、ヘッドロック。124号ロープに振る、2号ショルダーブロック。2号ストンピング、ロープに飛ぶ、124号リープフロッグでかわしてドロップキック(左写真)。124号ストンピング。

124号は2号を自軍コーナーに連れ帰り6号にタッチ(右写真)。

6号が2号に逆水平、キック(左写真)、カバーはカウント1。

2号はコスチュームの布で6号の顔を包み自軍コーナーへ(右写真)、ボディスラムで投げて1号にタッチ。

1号が6号をブレーンバスター(左写真)、カウント1。

1号ペンデュラムバックブリーカー(右写真)、2号にタッチ。

1号がボディスラム、2号が6号に電気あんま(左写真)。

1号2号ダブルの腕十字(右写真)、124号がカット。

2号は助けに入った124号に急所打ち、マスクを逆に(左写真)。1号も6号のマスクを逆に。

6号と124号同士討ち(右写真)、6号は敵と勘違いして背負い投げ

2号が124号をロープに振ろうとする、視界が遮られている124号はブロック。2号は124号のマスクをつかんでロープに振ろうとする、マスク脱げる(左写真)。

2号が124号にマスクを再装着。124号はエルボー(右写真)。

124号ミドルキック(左写真)、6号のマスクを直してやる。

6号が1号、124号が2号にシャイニングウィザード(右写真)。

6号と124号はリング上で交差するとクロススラッシュ(左写真)。

124号は2号をリングに戻すとスワンダイブミサイルキック。掌打、ローキック、ソバット(右写真)から

その場跳びムーンサルト(左写真)、6号にタッチ。

6号スイングDDT(右写真)。

124号が1号にジャーマン、6号が2号にウラカン・ラナ(左写真

6号がっちり固めて(右写真)3カウント。

6号(10分48秒 ウラカン・ラナ)2号

2人で「1(いー)、2(ぶー)、4(しー)、6、号!」で締め(左写真)。夢のタッグだ。



その2へ。