「カナプロ〜華名のプロレスリング」 4/29 新宿FACE大会その6
里村エルボー、華名ジャーマン(左写真)、カウント2。
ワキ固めから腕固め(右写真)、里村ロープ。
スライディングするような形でローキック(左写真)。
華名ヒザ蹴り(右写真)、
里村ミドルキック、華名キャッチ(左写真)。
しかし里村はバックドロップ(右写真)に。
里村ロープに飛んでニールキック(左写真)、カウント2。
バズソーキックは華名キャッチ(右写真)、
裏アキレス腱固め狙う(左写真)、里村ロープ。
華名ジャーマン(右写真)、カウント2。
華名バズソーキック(左写真)、カウント2。
華名ハイキック、里村かわして逆にハイキック、カウント2。里村スリーパー(右写真)
華名チキンウィングフェースロックに切り返す(左写真)、
里村再度スリーパー(右写真)。
華名レッグロックに切り返す(左写真)。これは女子ではあまり見られない攻防かな。
ヒザ十字に(右写真)、里村ロープ。
華名キック連打(左写真)、
里村エルボースマッシュ連打(右写真)。
里村バックドロップ(左写真)、カウント2。15分経過。
華名バックブロー(右写真)、カウント2。
2発目はブロック(左写真)。
里村オーバーヘッドキック(右写真)、
里村ハイキック、華名かわすが里村2度目でヒットさせる(左写真)、カウント2。
里村ロープに飛んでスコーピオライジングから胴締めスリーパー(右写真)、華名ギブアップ。
里村(16分49秒 胴絞めスリーパーホールド)華名
里村マイク取ると「ギブアップするなよ!落ちる覚悟で来いよ!華名とはこれで終わりじゃない、始まりです。またやりましょう。最近こんな本気になったの初めてだ。」「最近こんな本気になった・・・」は口が滑った感もあるが、それだけ気合が入っていたということだろう。まあでも今日の試合は里村のフィールドの消耗戦だよなあ。
華名あいさつ(左写真)「メインで破れて、悔しいよりも気持ちいいと思った自分が情けないと思いました。私の理想のリングは男子女子の垣根ありません。プロレスラーとファンの垣根もあってはならないと思います。私はこれからもプロレスファンが楽しめるようなプロレスを追求して行きます。それが私のプロレス道だと思います。これからも応援よろしくお願いします。」
「プロレスラーとファンに垣根がない」というのは「リングに上がったことのある者じゃなきゃわからない」とかいう世界を排除してくれるってことかな?だったら賛成。
全員がリングに。佐藤は臼田にネコ耳をつけさせる(右写真)。それで記念撮影。しかし最初里村がいないのに誰も撮影を止めなかったのはなぜだろう?
出場レスラーに感謝する華名(左写真)。
すべて終わると華名は殺気の抜けた顔に(右写真)。
冒頭で書いた件については華名自身がブログで「興行の感想の前にまずお詫び」してるのでそこは評価。
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