「カナプロ〜華名のプロレスリング」 4/29 新宿FACE大会



開場から開始まで30分しかないので早めに行ってカウンター席に座ってたら、開始直前になって席のダブりが発覚。西側カウンターほとんどダブり?対処してもらおうにも自主興行の悲しさ、スタッフが見当たらない。まさに開始、で場内暗転した時にようやくスタッフが。席を増やして対応すると言う。いや超満員のどこに増やすの?と思ったらカウンター席の後ろに、と。それカウンター席買った意味なさ過ぎ。指定席より3000円も高いのに。そのスタッフに「自分は座ってていいのか?」と聞いたら「座っていい」と言うので座ってたら、後から「ぴあ券の方は後ろに」と言い出す。ちょっと待て。自分らがぴあに委託した席番記録してなくて二重売りしたんだろうが。ぴあから買った人間が被害蒙る理由がわからん。ので「ふざけんなよ。なんでぴあが後ろなんだよ?」と文句言うと「じゃあいいです。」何なんだこの対応は。試合内容がどうあれこんなんじゃ興行として合格点はやれない。つかムカムカ来て試合どころじゃねえんだよ。


第1試合 華名&栗原あゆみ vs 植松寿絵&下野佐和子

リングアナは田中秀和、レフェリーは全試合Tommy。先発は華名とOSAKA女子の新人・下野。下野ショルダーブロック連発(右写真)、カバー、カウント2。

エルボーの打ち合い(左写真)。

下野コーナーに振って突っ込む、華名はカウンターのヒップアタック。栗原を呼び込んでダブルのヒップアタック(右写真)。

栗原首投げ3連発からメキシカンストレッチに(左写真)。

栗原リリースしてヘアホイップ2連発(右写真)、下野スクールボーイ、カウント2。植松にタッチ。

植松ミサイルキック2連発(左写真)、

コーナーの華名を場外に落として赤コーナーからもう一発ミサイルキック(右写真)、カウント1。

植松が下野を呼び込んでショルダーブロック打たせる(左写真)。

植松の「走れ!」という指示に従いロープに飛んでのヒップドロップ(右写真)。植松は下野にタッチしようとするが華名が入ってタッチ阻止。

栗原植松に卍固め(左写真)、華名は下野にサソリ固め、これは中途半端。植松がロープ。栗原は華名にタッチ。

華名ローキック3連打(右写真)、植松強引にヘッドロック。

首の取り合いから華名がフロントネックロック(左写真)からヘッドロック。5分経過。

植松ジャーマン、華名カウント2で返してワキ固めに、下野がカット。華名ロープに振ってヒップアタック、植松前転してかわす(右写真)。

2発目はドロップキックで迎撃(左写真)。栗原入ってダブルのドロップキック。

ダブルでロープに振り華名がキック、栗原がフェースクラッシャー(右写真)、華名カバー、カウント2。

華名コーナーに振って突っ込む、植松かわして「初興行!お・め・で・と・ー!」と言いながらの顔面ウォッシュ(左写真)。下野にタッチ。

下野串刺しニーアタック(右写真)、そして「おー!」

華名ソバット、ミドルキック(左写真)。

華名サッカーボールキック(右左写真

華名バック取る、植松がドロップキックでカット(左写真)。

下野ショルダーブロック連発、3発目に華名カウンターのソバット(右写真)。

しかし下野はもう一発ショルダーブロック(左写真)、カウント2。

華名張り手、下野はエルボーで打ち合い。華名張り手(右写真)、ボディにパンチ、ソバット。これはキツい。下野の動きが止まる。

華名ワキ固め(左写真)、下野全く動けない。もう終わりか?植松がカット。華名は栗原にタッチ。

栗原串刺しダブルニーアタック(右写真)、

コーナーに座り込んだ下野にドロップキック(左写真)。

栗原コーナーに上る、下野捕まえて肩に担ぐ、栗原一旦着地するが下野はもう一度持ち上げてバックフリップ(右写真)、

植松がコーナーからダイビングボディプレス(左写真)、

下野がまたバックフリップ(右写真)、カウント2。もう一発バックフリップ、華名がカット。10分経過。

華名ミドルキック(左写真)、下野はダウン。

ロープにもたれかかった状態の下野に栗原はドロップキック(右写真)、下野ロープから飛び出す。

栗原スナップスープレックスからフォール(左写真)、カウント2。

栗原裏投げ狙うが下野ブロックしてバックフリップ(右写真)。

栗原ドロップキック、コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カバーは植松がカット。

栗原植松にコードブレイカー(右写真)、

コーナーに上ってもう一発ミサイルキック(左写真)、カウント3。

栗原(12分9秒 ミサイルキック)下野

下野は得意技をしつこく何度も出す姿勢が良かったかな。まだデビューして何試合もやってないはずだし、やはり逸材なのかも。



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