鬼神道リターンズ3 3/20 1st RING大会



電車各線の遅れのため10分遅れのスタート。まずはプロデューサー・ミスター雁之助があいさつ(右写真)。STYLE-Eと興行がかぶったことについて、「今度から第三土曜日には試合組みません。」


第1試合 ヤス・ウラノ vs 矢野啓太

ウラノ入場(左写真)。

ウラノ握手を求める、矢野警戒(右写真)。ウラノ「何もしない」と左手で握手。

試合開始、なかなか組まない(左写真)。ウラノタックル、矢野かわす。矢野エプロンに出るがすぐに戻る。

ロックアップ(右写真)、矢野が腕を取る。

ウラノ足をすくってレッグロックに(左写真)。

両者立ち上がる、ウラノフルネルソン(右写真)、

矢野切り返して腕を固める(左写真)、V1アームロックに。ウラノ立ち上がってロープブレーク。

矢野タックル、ウラノ捕まえてネックロック(右写真)、ブレーク。

ロックアップ、ウラノバック取る、矢野腕を取る(左写真

矢野腕折り(右写真)、アームロックに。

ウラノ切り返しケサ固め(左写真)、

矢野切り返してワキ固めに(右写真)。5分経過。

ウラノ切り返してチンロック(左写真)、矢野ロープ。

ロックアップ、ウラノヘッドロック(右写真)。

矢野切り返してアームロックに行くがウラノはさらに切り返してフロントネックロック(左写真)、矢野ロープ。

ロックアップ、ウラノが腕を固める(右写真)、矢野は回転して脱出。

矢野腕をひねる、ウラノ切り返す(左写真)。

ウラノガットショット、コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、カウント2。

ウラノキャメルクラッチ(左写真)、矢野ロープ。

矢野ドロップキック(右写真)、踏みつけ。10分経過。

ウラノヘッドロック(左写真)、矢野ロープに振ってロープワーク。

矢野ヨーロピアンサイドヘッドロック(右写真)、ウラノロープ。

矢野首投げからまたヨーロピアンサイドヘッドロック(左写真)、

ウラノホイップするが矢野は放さない(右写真)。

ウラノ後方に投げてブレーク(左写真)。

ウラノエルボー(右写真)、

矢野かわしてまたサイドヘッドロック(左写真)、ウラノロープ。

ロープに押し込んでヘッドバット(右写真)2発。

またまたヨーロピアンサイドヘッドロック(左写真

ウラノブレーク、ロープに飛んでドロップキック(右写真)、カウント2。

ウラノツームストーン狙う、矢野に着地してヨーロピアンアッパーカット(左写真)。

ウラノはレフェリーを巻き込んで延髄蹴り(右写真)、ロープに飛ぶ。

十字のロープワークからウラノ猫だまし、そして首固め(左写真)、カウントは2。

ウラノもう一首固め(右写真)、これもカウントは2。

矢野が逆に首固めに来るところをウラノ切り返して逆さ押さえ込み(左写真)、カウント3。

ウラノ(14分35秒 逆さ押さえ込み)矢野

期待通りの好試合。


第2試合 藤田峰雄 vs ダイスケ

ダイスケが吾作組に入ったということで吾作がセコンドに(右写真)。

藤田ガットショット、ロープに飛ぶ、ダイスケラリアット、藤田かわしてフランケンシュタイナー(左写真)、ダイスケ場外転落。藤田トペコンに行く振り、ダイスケはコーナーの方に逃げる。藤田コーナー越えのトペ・コン・ヒーロ、ダイスケに見事にヒット。

藤田ストンピング、カウント11で先にリングに戻る。セコンドがダイスケをリングに戻すが様子がおかしい(右写真)。

ダイスケ足が痛そう。動けないためレフェリーがストップ(左写真)。

藤田(2分51秒 レフェリーストップ)ダイスケ

ダイスケは結局骨折らしい。最近積極的に他団体に出てただけに残念。しかしこの事故はどっちのせいでもない。強いて言えば吾作がセコンドに付いたことによる負の効果だろう。



その2へ。