紅白プロレス合戦 9/29 1st RING大会その３
第３試合 佐藤家vs佐々木家全面戦争パート２
佐藤光留、ディック東郷、佐藤悠己 vs 佐々木大輔、佐々木義人、Ｘ
佐藤軍の３人（右写真）。光留がマイク「今日俺は佐藤家vs佐々木家の全面戦争ということで、プロレス界最強の佐藤を連れて来た。なのになんでお前等は２人しかいないんだ！」
大輔「お前佐藤のくせによくしゃべるな。佐々木家のＸはこいつだ。Ｘカモン！」
佐々木軍のＸはマンモス佐々木。それはまあ予想付いたがレフェリーのバーブ佐々木と仲良さげに入って来た（左写真）。
佐藤軍のボディチェックを必要以上に入念に行うバーブ（右写真）。一方佐々木軍にはさらっと。
佐々木軍が先制攻撃を掛け（左写真）場外戦スタート。
マンモスは光留（右写真）、大輔は東郷、義人は悠己とそれぞれ乱闘。
光留をリングに戻すとマンモスが羽交い絞めして大輔がパンチ（左写真）。義人も戻って３人でストンピング。マンモスが光留を場外に出す。
悠己が戻り義人のラリアットかわしてドロップキック（右写真）。義人ガットショットからボディスラム。
光留が戻り義人にエルボー（左写真）、
義人もエルボー打ち返す（右写真）。
光留十字、ロープブレーク（左写真）。義人は大輔にタッチ。
光留ボディスラムからフットスタンプ、片エビに固めるがバーブのカウントは遅い（右写真）。来たか。
大輔が首固め（左写真）、バーブ高速カウント、カウント２。
佐々木軍がコーナーで光留を３人がかりで攻撃してると（右写真）、
バーブは靴の紐を直し出す（左写真）。古典ですな。
マンモスボディスラムからギロチンドロップ（右写真）、カウント２。義人にタッチ。
義人ガットショット、逆片エビ（左写真）、光留がロープに届くがバーブは東郷と悠己を注意しに行って見ていない。まっすぐな義人はそれを良しとせずに自らリリースしてストンピング、大輔にタッチ。
大輔ロープに振ってドロップキック（右写真）、カウント２。５分経過。
大輔踏みつけ、光留立ち上がってエルボー（左写真）、大輔もエルボー。
大輔スリーパー（右写真）、光留は「チョーク！」とアピール。
東郷が抗議するがバーブは厳しく戻るよう指示（左写真）。大輔はマンモスにタッチ。
マンモス逆水平（右写真）、光留もチョップ打ち返す。
マンモスがチョップ、光留キャッチして飛びつき腕ひしぎ十字固め、バーブは光留の肩が付いているとしてカウントを取る、光留あわててリリース（左写真）。マンモスロープに飛ぶ、光留カウンターのニールキック、ようやく東郷にタッチ。
東郷ラリアット連発（右写真）。
マンモスと大輔にまとめて（左写真）。
しかし義人がパンチ、コーナーに振って佐々木軍は串刺し３連発（右写真）。義人がハリケーンドライバー、カウント２。
義人ロープに飛ぶ、東郷カニばさみで倒す（左写真）。
クリップラー・クロスフェース（右写真）、バーブはロープ届いてもいないのにブレークを命じる。東郷納得行かないが悠己にタッチ。
悠己ミサイルキック（左写真）、カウント１。
悠己SEXボンバー（右写真）、
DDT（左写真）。
悠己コーナーに上る、バーブがコーナーからの攻撃は反則として注意（右写真）。
しかしその後の義人の雪崩式ブレーンバスター（左写真）はお咎めなし。光留と大輔にタッチ。
光留コーナーに振って串刺しエルボーからダブルアームスープレックス、カウント遅いため１しか入らず。バックの取り合い、光留は前転してヒザ十字（右写真）からアンクルホールド、大輔ロープ。
光留ワキ固め（左写真）、
そして十字（右写真）。バーブはもう何の理由もなく強制ブレーク。10分経過。
さすがのレフェリングにデューク佐渡が入るがバーブはラリアットで佐渡をKO。このスキにマンモスが入り東郷、悠己をベルトで攻撃（左写真）、場外に落とす。
ハイアングルチョークスラム（右写真）。
しかし光留をコーナーに振ってのマンモスのベルト攻撃はバーブに誤爆（左写真）。
義人のスピアーもやっぱりバーブに誤爆（右写真）。
光留このチャンスにバックドロップ（左写真）、
もう一発バックドロップからそのままホールド（右写真）、佐渡がカウント３入れる。
光留（13分34分 バックドロップホールド）大輔
佐藤光留は第２代佐藤級の王者に（左写真）。佐藤光留にとってはアイアンマンヘビーメタル級以来のシングル王座。この路線続くのか？としたら佐々木家のメンバーが増えるのか（健介とか恭介とか）、それとも他の一族か？
その４へ。