政宗自主興行“迎撃の陣” 12/10 1st RING大会その3
第3試合 くいしんぼう仮面 vs アントーニオ本多
くいしんぼう入場(右写真)。
このポーズに「かわいい!」の声が上がる(左写真)。
アントンもお菓子をもらって入場(右写真)。
アントン「おい、くいしんぼう!入場が長い!お前らもかわいい言うな!俺の方がかわいいよ!俺はお前に言いたいことがある!えー・・・テンション上げ過ぎて何を言うか忘れてしまったが、お前は試合中に踊ったり、ふざけ過ぎだ!俺はこの6年にわたるプロレス生活の中で、32年に渡るヒューマノイド・・・ヒューマノイドじゃない、人間生活の中において俺はずっと真面目にやって来た!俺の辞書にはお笑いの文字はない!今日は絶対に付き合わないからな!これは振りじゃねえぞ!」(左写真)
くいしんぼうはこの発言に対しブーイングを煽る(右写真)。
試合開始。大「くいしんぼう」コールを嫌って帰ろうとするアントン。リングに戻るとロックアップ、アントンがまず腕をひねる(左写真)。
くいしんぼう切り返す(右写真)。
アントン再度切り返した際に思わず踊りそうになりあわてて手を放す(左写真)。
再度ロックアップ、アントン腕をひねる、くいしんぼう切り返す(右写真)。
アントン切り返す、また踊りそうになる(左写真)。
3回目、アントンもう抵抗できず流れに任せて踊る(右写真)。
ポーズまで(左写真)。
ファイティングポーズを見せるくいしんぼう、しかしアントンはがっくりと肩を落とす(右写真)。
アントン一旦場外で息を整える。戻ろうとするとくいしんぼうがロープを蹴って急所攻撃(左写真)。
続いて明らかな急所蹴り(右写真)。
コーナーに詰めて急所蹴り(左写真)。
佐渡レフェリーの目の前でバックを取らせて急所蹴り(右写真)。
うまか棒はアントンかわす(左写真)。
アントンはパンチ4連打からダスティ(右写真)。
アントンロープに飛ぶ、くいしんぼうはヒップトス(左写真)。
くいしんぼうはトーマスフレアー(右写真)、
それが終わるとみんなでジャンプ、かと思いきや飛んだのはアントン一人(左写真)。
くいしんぼうアントンをコーナーに振って串刺しラリアット(右写真)。
対角線に振ってもう一発(左写真)、
3回目で追い抜く(右写真)、
追い抜かれたアントンが逆に串刺しラリアット(左写真)。精神的に疲弊したアントン、ボディスラムからストンピング。
アントンパンチ連打(右写真)。しかしダスティはブロックされる。
くいしんぼうコーナーに振る、アントン切り返す、くいしんぼう切り返すと腕を組んで2人で行進(左写真)、
2人でポーズ(右写真)。
くいしんぼうスクールボーイ(左写真)、カウント2。
さらに計5回スクールボーイ(右写真)、アントンは返し疲れて場外にエスケープ。
しかしくいしんぼうは場外でもスクールボーイ(左写真)、これは当然ノーカウント。
アントンリングに戻る、くいしんぼう後ろから静かに接近してスクールボーイ(右写真)、カウント2。
足踏みから突進してスクールボーイ(左写真)、これもカウントは2。
くいしんぼうは佐渡レフェリーを振ってアントンにぶつけようとする(右写真)、
アントンと佐渡レフェリー腕を交差して回転(左写真)、
佐渡レフェリーのラリアットがくいしんぼうに決まる(右写真)。
アントンコーナーに上ってダイビングフィストドロップ(左写真)、カウント3。
アントン(9分51秒 ダイビングフィストドロップ)くいしんぼう仮面
さすがのアントンもくいしんぼうワールドには飲みこまれるしかなかった・・・。
その4へ。