マッスル&666合同ディナーショー 2/6 ライヴレストランダイトーその4



汗だくのレイチェルが司会に戻る(右写真)。
亜門「新しい台本もらってますか?」ないらしい。

亜門「どなたか変更後の台本をお持ちの方いませんかー?」左写真
しばしのち亜門が携帯を取り出す。「あ、ツイッターにつぶやいてある。」

プロレス興行における新しいIT活用だ!

ということで第2試合の煽りビデオ(右写真)。

この試合はフォール、ギブアップの後にラップに乗せて相手をリアルにディスった者の勝ちという「ディス」マッチ(左写真)。

ヒップホップ界ではこの手のディス合戦が行われてきたとかいう例(右写真)。よう知らん。

「一番リアルなのは誰か」がこの試合のテーマ(左写真)。


第2試合 ノールールシンギングディスマッチ
アントーニオ本多、ペドロ高石、ヤス・ウラノ vs 宮本裕向、先輩、DJニラ


アントン入場(右写真)。

マイクの前に立つ(左写真)。

先発はアントンと宮本裕向(右写真)。

裕向がラップ(左写真)。

裕向ビシッと決める(右写真)。

対するアントン。韻を踏むというよりはダジャレ(左写真)。どちらも有効打とはならず。客席で乱闘に。

ペドロがニラにガットショット(右写真)、場外戦に。

アントンと裕向は場外でチョップの打ち合い(左写真)。裕向スリーパー、アントンチンクラッシャーでブレーク。

アントンがマイクに戻る(右写真)。

裕向がペドロにガットショットからステージでボディスラム(左写真)。その場跳びムーンサルトプレスはカウント2。

そしてラップ(右写真

決めポーズ(左写真)。

ペドロもヒザ蹴り3連打、浴びせ蹴りからラップ(右写真)、これも勝利には至らず。

ウラノとニラがロックアップ(左写真)。

ニラがウラノの腕をひねる(右写真)、ウラノ切り返す。5分経過。

ウラノバック取る、ニラ急所蹴り。ニラがラップに挑戦(左写真)。

しかし3回連続で噛む(右写真)。あれだけアドリブだとしゃべる男が与えられたラップだとダメだっていうのはキツいなあ。

埒があかなくなったのでウラノがニラをバックドロップ(左写真)。

ウラノがラップ(右写真)、カウント2。

先輩が注射器を持って登場、裕向が止める(左写真)。

アントンチョップ(右写真

先輩ドスを出す。アントン降参(左写真)。

先輩がマイクを取る(右写真)。しゃべるのかと思ったらヴォイスパーカッション。

自分の頭に注射(左写真)。

全員ラリアットでなぎ倒す(右写真)。

そしてアントンのラップ(左写真)。

裕向をディスる(右写真)。

客席で「農協牛乳!」連呼(左写真)。元ネタはこれ?(リンク先はYoutubeなので注意)

しかし最後には全員和解(右写真)。

(11分13秒 音楽の力の団結によりヒップホップの勝利)

そこにモリノスが入ってくる。
モリノス「何これ?フザケてんじゃない!もう見てられない!怨霊さん、坂井さん、来てもらっていいかな?」坂井らが入ってくる(左写真)。
「正座。」全員正座する。
「大人がやってるプロレス団体だったら正々堂々とプロレスで戦ったらどうなの?」

そこにディーノが何か紙を持って駆け込んでくる(右写真)。「大変です!亜門さん!趙雲が!趙雲が!」

亜門への手紙らしい。亜門読む(左写真)。「宮本さん、あなたは女子プロレスラーが好きみたいだから、私も女子プロレスラーになろうかなぁ。・・・これ宮本への手紙じゃないか!」宮本に渡す。
ディーノ「間違えました。こっちでした。」
亜門「間違えないで。」ディーノ渡す。

趙雲の手紙を読む。要するにデビューしたのはマッスルだが、毎月定期的にオファーをくれるのは666という現状で、趙雲としては板挟みになって、どちら側で出るか決心が付かない、という内容。
ペドロ「趙雲最近悩んでる様子でした。」右写真
しかし坂井も怨霊も趙雲にオファーをするのをすっかり忘れていたことが判明。
亜門「じゃ趙雲は一人でスネてるだけ?」

そこに控室映像。趙雲が一人で座っている(左写真)。

やおら刀を抜くと腹に突き立てようとする(右写真)。
亜門「止めて!止めて!」

ニラが「オレ全然mixiとかやらないんですけど趙雲のmixiにこんな日記が。」
見てみると趙雲の最新日記に「蒼天既死 黄天當立 歳在甲子 天下大吉」という言葉(三国志の冒頭に出てくる黄巾党・張角の檄文)が(左写真)。
亜門「三国時代の到来?」

混乱収拾のためここで20分の休憩に。マッスルっぽくなってきた。正直ここまでじゃ「かくし芸大会プロレス」だもんんな。



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