マッスルハウス9 “リングオブコント2010” 5/4 後楽園ホール大会その3
2番手は菊タロー(左写真)。丁寧に仕事を紹介。
神実況コンビが妙に持ち上げる(右写真)。
カードは菊タローvs東京愚連隊の3人(左写真)。ん?このカードでお笑いになるのか?
菊タロー入場(右写真)。
東京愚連隊入場(左写真)。
東京愚連隊の先発はNOSAWA。ロックアップ、NOSAWAヘッドロック、菊タローロープに振る、NOSAWAショルダーブロック。神実況コンビにだけウケる。NOSAWAコーナーに詰めてチョップ連打(右写真)。
菊タローNOSAWAにドロップキック(左写真)、
入って来たMAZADAにもドロップキック(右写真)。
MAZADAにショルダーブロック(左写真)。
ロープに飛んでフラッシングエルボー(右写真)、カウント2。MAZADAキック、サッカーボールキック、カウント2。FUJITAにタッチ。
FUJITAギロチンドロップ(左写真)、ニードロップ、カウント2。実況「あんま面白くないです。」と正直になる。
NOSAWAとMAZADAが入り愚連隊連携(右写真)、MAZADAカバー、カウント2。
FUJITAが入りチョップ連打(左写真)。MAZADAウケる。
FUJITAはマスクに手をかけ笑う、松井レフェリーが注意(右写真)。
NOSAWAが入り菊タローを走らせる(左写真)。
菊タローダウン(右写真)、NOSAWAカバー、カウント2。
MAZADAも菊タローを走らせる(左写真)。
何往復も走らせる(右写真)。
ダウンしたところをカバー(左写真)、カウント2。
代わったFUJITAも菊タローを走らせる(右写真)。
体力の限界まで走らされる菊タロー(左写真)。
そしてカバー(右写真)、カウント2。5分経過。
FUJITAが場外に放り出すと菊タローは「無理。」と言い残して控室に帰る(左写真)。
松井レフェリーが呼ぶが帰ってこない(右写真)。
途方に暮れる松井レフェリーの後ろで高尾がリング調整(左写真)。場外カウントは進む。
カウント18くらいまで進んだところで「ジャイアントプレス」が会場に流れる。そして入ってきたのはアフロヘアの大男。トップロープをひとまたぎ(右写真)。
二階からのヘッドバット(左写真)。打つごとに実況は「3階から」「4階から」とエスカレートする。
3人を次々にジャイアントスラム(右写真)。
3人まとめてヒッププッシュ(左写真)。
菊ドレロープに飛ぶ、ゆるめられたロープに両腕が絡まる(右写真)。田園コロシアムの再現だ!
FUJITAが突然「やっちゃいますよ?いいんですね?」とセコンドになったNOSAWAとMAZADAに(左写真)。ま、前田日明!
FUJITA日明が菊ドレ・ザ・ジャイアントにローキック(右写真)。
菊ドレの巨体をキャプチュード(左写真)。
さらに足へのキック(右写真)。実況「後楽園ホールが津市体育館になりました!」
菊ドレのヒザを直角に蹴るFUJITA(左写真)。
さらにローキック(右写真)。
太ももにキック(左写真)。
菊ドレは大の字になって試合放棄(右写真)。
NOSAWAはシュートサイン(左写真)。
松井レフェリーは戦意喪失によるノーコンテストを宣告(右写真)。
FUJITA(9分40秒 戦意喪失)菊ドレ
菊ドレはよろよろと立ち上がり(左写真)司会席に行くと「It's not my business」。
得点は85、86、83、82、87の423点でディーノを抜いて暫定1位に。「元ネタ知らないんじゃないか?」と言われた平田「菊タロー選手に憧れてプロレスラーになりました」と。亜門「そんなコメントしなくていいから。」菊タローは素顔では気まずいのでマスクをかぶって暫定1位席に着席(右写真)。
会場の観客もどれだけ元ネタ知ってる人いたかは知らんが、審査員を笑わせればいいのだからノー問題。
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