新日本 “レッスルキングダムW”1/4 東京ドーム大会その3
第3試合 IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルール
ブラザー・レイ&ブラザー・ディーヴォン(王者組)vs 内藤哲也&裕次郎(挑戦者組)vs ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(挑戦者組)
チーム3Dが入ってくると乱闘スタート(右写真)。
NO LIMITが最初に狙われる(左写真)。
チーム3Dが内藤、バッド・インテンションズが裕次郎をそれぞれダブルでストンピング(右写真)。
バーナードが裕次郎を羽交い絞めにしてアンダーソンが両拳でパンチ(左写真)。
4vs2の状況続く。(右写真)
バーナードがレイにニーリフト(左写真)。
バーナードとレイがやり合ってるとNO LIMITが背後からパンチ(右写真)。
しかし2人にあえなく吹っ飛ばされる(左写真)。
バーナードはチーム3Dの2人もショルダーブロックで吹っ飛ばす(右写真)。
リングに戻ったNO LIMIT、バーナードをコーナーに振って合体のドロップキック(左写真)。
アンダーソンにはダブルのパンチ(右写真)、場外に追いやる。
しかしディーヴォンがNO LIMITの2人をシンガポールケインで乱打(左写真)。
レイがどんどんリング内に凶器を投げ込む(右写真)。
まずはディーヴォンがステンレス板で裕次郎を一撃(左写真)。
さらにラダーの上にボディスラム(右写真)、レイは内藤の額をチーズおろし器で削る。
アンダーソンはレイがイスを振り上げたところに片足ドロップキック(左写真)、レイ自分の顔にイス自爆。
レイとバーナードはイスチャンバラ(右写真)。
バーナードが打ち勝ったところに内藤がトラッシュカンで追撃(左写真)。
しかしまたNO LIMITは2人からラリアット食らう(右写真)、2人はロープに飛んでラリアット相打ち。
レイがアンダーソンをトレーで殴る(左写真)。
チーム3Dがバーナードを2人がかりでブレーンバスター(右写真)。
レイが捕まえたバーナードの股間にディーヴォンがダイビングヘッドバット(左写真)、そして「Get The Tables!」
チーム3Dがアンダーソン、そして内藤をテーブルへのパワーボム(右写真)。
2名死亡(左写真)。
チーム3Dがバーナードをロープに振る、バーナードクローズラインをかわして2人にラリアット(右写真)。
バーナードは裕次郎を場外に投げ捨てる(左写真)。
裕次郎を場外のテーブルの上に寝せるとコーナーからダイビングボディプレス(右写真)。
レイがリングに戻ったバーナードをまた標識で殴る(左写真)。
そしてテーブルへのスーパーパワーボムを狙うがバーナードはブロックしてディーヴォンをテーブルにチョークスラム(右写真)。
レイにはバーナードがビッグブーツ(左写真)。
バーナードロープに飛ぶ、内藤がフライングエルボー(右写真)。
アンダーソンが内藤にソバット(左写真)。
アンダーソンロープに振ってスパインバスター、内藤ブロック。アンダーソンもう一度ロープに振ってスパインバスター決める(右写真)。
そして内藤にガンスタン(左写真)、ディーヴォンがカット。
アンダーソンロープに飛ぶ、ディーヴォンがキャッチしてレイが飛びつき3D!(右写真)カバーはバーナードがカット。
チーム3Dとバーナードがやり合う中、NO LIMITはグロッギー状態のアンダーソンに合体技リミットレス・エクスプロージョン(左写真)、これでカウント3。
裕次郎(13分28秒 リミットレス・エクスプロージョン)アンダーソン
※第54代王者が2度目の防衛に失敗、NO LIMITが第55代王者に。
なんつーか、過保護的な王座奪取劇だなあ。好意的に見れば前半やられても心が折れなかったとも言えるが、逆に言うと前半はやられただけで何もしてないし。本人たちはまたデカいこと言うんだろうけど。
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