新日本 "Best of Super Jr. XVII〜STRIKE GOLD〜" 6/12 KBSホール大会その5
第7試合 Best of Super Jr. Bブロック公式戦
金本浩二 vs 田口隆祐
ケニーが8点止まりに終わったことにより、この試合で勝った方が10点で石森と並んで決勝トーナメント進出となる大一番。「新日本代表決定戦」だ。ロックアップ(右写真)、金本がロープに押し込む、ブレーク。
ローキックの打ち合い、田口は腕を取る(左写真)、金本足をすくってレッグロック、田口十字に切り返す、金本立ち上がってブレーク。
ロックアップ、金本ヘッドロック、ロープに振らせない(右写真)。
金本エルボースマッシュ(左写真)、ロープに振る、田口切り返してドロップキック、金本場外転落。
田口三角飛びプランチャ(右写真)、金本かわしてキック、ボディスラム。カウント18でリングに戻る。
金本ボディにパンチ連打(左写真)、さらにローキック
脇腹へのフック(右写真)、
金本ローキック(左写真)。
田口エルボー(右写真)、金本エルボー。
金本張り手(左写真)、田口も張り手返すが金本はソバット。
金本串刺しニーアタック(右写真)、
パンチ、ヒザ蹴りで尻餅を着かせると顔面ウォッシュ(左写真)2発。金本3発目狙う、田口低空ドロップキックからアキレス腱固め、金本ロープ。5分経過。
田口ドラゴンスクリュー(右写真)。
田口ロープに飛ぶ、金本キャッチしてベリートゥベリー(左写真)。
金本ヒザ十字からアンクルホールド(右写真)、田口ロープ。
金本ソバット(左写真)、ロープに飛ぶ、
田口延髄蹴り、足取ってアンクルホールド(右写真)。しかし金本アンクル切り返す、田口ロープ。
金本コーナーに上げて雪崩式キャプチュード(左写真)、カウント2。
バズソーキック(右写真)、カウント2。
金本ローキック、ヒザ蹴り(左写真)。
田口ヒザ蹴りをいなして投げっ放しジャーマン(右写真)。
田口バックドロップ、金本着地するがそこに低空ドロップキック(左写真)。
田口フェースクラッシャー(右写真)、カウント2。10分経過。
田口フィッシャーマンバスター、金本ブロックするが田口はフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、
そのままストレッチマフラー(右写真)、さらに抱え込み式逆片エビに。金本ロープ。
ドラゴンスクリュー(左写真)から4の字固め狙うが金本は首固めに、カウント2。
田口ローキック(右写真)、
金本バック取るとロープに押し込んで後方回転エビ固め(左写真)、カウント2。
田口ボディスラム、コーナーに上ると金本の足目掛けて円盤中毒(右写真)。
もう一発今度は正調の円盤中毒(左写真)、カウント2。
どどん狙う(右写真)、金本足を掛けてブロック。
しかし田口は鹿殺しに(左写真)、カウント2。
そしてどどん(右写真)、カウント3。
田口(12分57秒 どどん)金本
※田口10点、金本8点。田口&石森(直接対決の結果により1位石森、2位田口)決勝進出。
決勝トーナメントに出る4人がリングに(左写真)。
田口がマイク「石森、飯伏、ここは新日本のリングだ。新日ジュニアが最強だってことを明日は思い知らせてやる。」両ブロックとも1位が他団体でこの発言も・・・。
石森「俺が優勝してIWGP Jrに挑戦する!おめぇらもその方が面白ぇだろ!」(右写真)観客はブーイング。
飯伏振られて困惑(左写真)。
カンペを取り出すと「頑張ります。優勝します。」(右写真)
しゃべりはいつもの感じだが懸ける意気込みは相当なものがありそうだ(左写真)。明日はいよいよ決勝戦!
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