新日本 "Best of Super Jr. XVII〜STRIKE GOLD〜" 6/12 KBSホール大会
試合前にフジタ“Jr”ハヤトの欠場および今日予定されていた公式戦が石森の不戦勝になることが発表。石森はこれで10点、Bブロックトップに。今日の公式戦で誰が勝つかによってAブロックBブロックともに決勝トーナメント進出者が決まる。
第１試合 プリンス・デヴィット＆吉橋伸雄 vs 石森太二＆KUSHIDA
先発はデヴィットとKUSHIDA。ロックアップ、KUSHIDAロープに詰める、ブレーク（右写真）。再度ロックアップ、腕の取り合い、デヴィットがKUSHIDAの腕をひねる、KUSHIDA切り返す。ブレークして両軍タッチ。
吉橋ヘッドロック、石森ロープに振る、吉橋ショルダーブロック（左写真）。
吉橋ロープに飛ぶ、石森リープフロッグでかわしてドロップキック（右写真）。石森コーナーに振る、吉橋切り返して突っ込む、石森カウンターの低空ドロップキック、KUSHIDAにタッチ。
KUSHIDA逆水平（左写真）、吉橋も逆水平打ち返す。KUSHIDAボディスラムからカバー、カウント２。
KUSHIDA逆片エビ（右写真）、吉橋ロープ。KUSHIDAは石森にタッチ。
石森は吉橋の足にヒップドロップ、スピニングレッグブリーカー。トーホールドから自分の体を回転させる。吉橋はエルボー（左写真）、石森低空ドロップキック。KUSHIDAにタッチ。
KUSHIDAブレーンバスター狙う、吉橋ブロック。KUSHIDAロープに飛ぶ、吉橋跳びヒザ蹴り（右写真）、デヴィットにタッチ。
デヴィットはKUSHIDAを踏み台にして入って来た石森にドロップキック（左写真）。
石森をコーナーに振って串刺しドロップキック（右写真）。
デヴィットはKUSHIDAにバックハンドチョップ、コーナーを移動して３連発、４発目に行こうとするところにKUSHIDAキック（左写真）、逆水平打ち合い、デヴィットロープに飛ぶ、KUSHIDAドロップキックに、デヴィットロープをつかんでスカす。デヴィット突っ込む、KUSHIDAカウンターのドロップキック。両軍タッチ。
エルボー打ち合い（右写真）、
吉橋ドロップキック（左写真）、コーナーに振って串刺しエルボー。
ロープに飛んでヘッドハンター（右写真）、カウント２。
吉橋バック取る、石森ブレークするが吉橋はハーフハッチ（左写真）から十字、KUSHIDAがカット。
吉橋ロープに振る、石森ハンドスプリング式ジャンピングハイキック（右写真）。
KUSHIDA入って合体式のサイファーウタキ（左写真）。
KUSHIDAバズソーキック（右写真）、
石森足を絡ませるとジャンプして裏４の字固め（左写真）、吉橋ギブアップ。
石森（７分９秒 変形裏足４の字固め）吉橋
第２試合 中西学＆タマ・トンガ vs 本間朋晃＆平澤光秀
先発は中西と本間。ロックアップ、本間がコーナーに押し込み逆水平。再度ロックアップ、今度は中西がコーナーに押し込んで逆水平（右写真）。
本間がバック取る、中西持ち上げて横に投げ落とす（左写真）。本間立ち上がってチョップ連打。
中西エルボー（右写真）、ヘッドバット。本間ガットショット、中西ラリアット、逆水平。タマの足にぶつけてタッチ。タマガットショット、本間キャッチしてコーナーに押し込み平澤にタッチ。腕の取り合い、平澤はキックをキャッチしてグラウンドに。足にストンピング入れてレッグロックに、本間にタッチ。
ダブルの股裂きから本間逆片エビ（左写真）、中西がカットに入ろうとすると本間は技を解く。平澤にタッチ。平澤ストンピング。５分経過。
平澤コーナーに振って突っ込む、タマかわしてドロップキック（右写真）、中西にタッチ。
中西逆水平連打（左写真）。
中西コーナーに振って串刺しラリアット（右写真）、カウント２。ブレーンバスタースラムからニードロップ、カウント２。
アルゼンチンバックブリーカー（左写真）は本間がカット。
中西ロープに飛ぶ、平澤カウンターのスピアー（右写真）。
本間と平澤ダブルのブレーンバスター狙うが中西は２人まとめてフロントスープレックス（左写真）。
中西はタマを呼び込む、２人で「ホー！」と叫んで本間にダブルのドロップキック（右写真）。タマのカバーは平澤がカット。中西は平澤お場外に出す。
しかしそのスキに本間はタマにラリアット（左写真）、カウント２。
本間コーナーに上ってコケシ（右写真）、カウント３。
本間（８分43秒 コケシ）タマ
第３試合 Best of The Super Jr. Aブロック公式戦
獣神サンダーライガー vs ラ・ソンブラ
ソンブラ入場（左写真）。ソンブラがライガーに勝ってくれれば飯伏は自分の勝ち負けにかかわらず決勝トーナメント進出できるんだっけか？
ソンブラドロップキックで先制（右写真）、すぐにトペ・スイシーダ。
リングに戻るとコーナーからケブラーダ（左写真）。速攻勝負に出たか。
ソンブラリングに戻って声援に応える（右写真）。ライガーもカウント19で戻る。ソンブラ意外そうなジェスチュア見せるがカバー、カウントは２。再度カバー、今度はカウント１。腕決めスクールボーイ、カウント２。
ソンブラロープに振る、ライガー切り返して掌底。ライガーロープに振るとケブラドーラ・コン・ヒーロ（左写真）。
ライガーコーナーに振って串刺しの掌底（右写真）。
ライガーボム狙う（左写真）、
ソンブラはウラカン・ラナに（右写真）、カウント２。
ソンブラブレーンバスター狙う、ライガー着地、ロープに飛ぶ、ソンブラキャッチしてケブラドーラ・コン・ヒーロのお返し（左写真）。
ソンブラコーナーに上ってトルニージョ（右写真）、カウント２。ライガー場外エスケープ。
ソンブラはトップロープから前転して場外のライガーに背中から当たる逆トペ・コン・ヒーロ（左写真）、ライガーカウント20でリングに戻れずリングアウト負け。
ソンブラ（４分31秒 リングアウト）ライガー
※ソンブラ６点、ライガー８点。
これでライガー脱落、飯伏の決勝トーナメント進出がほぼ確定。Muchas gracias, Sombra.
その２へ。