新日本 "Best of Super Jr. XVII〜STRIKE GOLD〜" 決勝戦 6/13 後楽園ホール大会その2



第2試合 外道 vs KUSHIDA

外道が腕を吊って登場。ノーマイクなのではっきりは聞こえないが浅見レフェリーに「試合は無理」と言っている(右写真)。確かに11日、12日と欠場しているが、10日も特に腕を痛めた様子はなかった気がするが?

KUSHIDAも入場、外道はリング下に(左写真)。「ケガしてるっつってんだろ?俺だってその家畜野郎の教育してぇんだよ。今日は代わりに先生呼んでるからよぉ、先生、お願いします!」入って来た「先生」はこの後10人タッグにも出るはずの矢野。ここで邪道が復帰、とかだと次の展開って話もあるが・・・ちょっと意味がわからない。


第2試合 矢野通 vs KUSHIDA

KUSHIDAはリングに上がろうとする矢野にドロップキック(右写真

そしてトペ・コン・ヒーロ(左写真

しかし矢野は場外でサミング形勢逆転、客席に放り込む(右写真)。されに鉄柱攻撃、木槌攻撃。

リングに戻すとストンピング(左写真)。

矢野ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

KUSHIDAの背中にパンチ(左写真)。

矢野ロープに飛ぶ、KUSHIDAドロップキック、矢野ロープをつかんでスカす(右写真)。

矢野ロープに飛ぶ、KUSHIDA前転からドロップキック(左写真)。

KUSHIDAローリングエルボー(右写真)、ロープに飛ぶ、

矢野キャッチして八海山スラム(左写真

そして鬼殺し(右写真)、カウント3。

矢野(2分57秒 鬼殺し)KUSHIDA

外道もリングに上がる(左写真)。

矢野はKUSHIDAをロープに固定すると背中に竹刀攻撃(右写真)。

外道がKUSHIDAを挑発(左写真)。

そして竹刀攻撃(右写真)。腕動くんじゃん。やっぱり意味不明だなあ。

棚橋が入って2人を追い払いKUSHIDAを救出(左写真)。KUSHIDAは今後外道とだけじゃなくCHAOSを相手にするために正規軍と組むってことだろうか?


第3試合 Best of Super Jr.準決勝戦
石森太二(Bブロック1位)vs プリンス・デヴィット(Aブロック2位)

手四つからの探り合いでスタート(右写真)。ロックアップ、デヴィットがロープに押し込む、ブレーク。

ロックアップ、今度は石森がロープに押し込む、ブレーク際に逆水平。三度目のロックアップ、デヴィットが腕を取る(左写真)、石森回転して切り返す。

デヴィット切り返してフライングメイヤー(右写真)からグラウンドヘッドロック。

立ち上がると石森ロープに振る、リープフロッグでかわして側転からコルバタ(左写真)、デヴィット場外転落。

石森逆フィンタ・デ・レギレテ、スライディングキックヒットさせるとコーナーに上ってひねりを加えたムーンサルトアタック(右写真)。

デヴィットをリングに戻しコーナーに上るとダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント2。

石森エルボー、デヴィットかわしてオーバーヘッドキックから垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

デヴィットドロップキック(左写真)、

コーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

デヴィットブラディ・サンデー狙う、石森ブロックしてエビ固めに(左写真)、カウント2。

ロープワークからデヴィット肩に担いでプリンスズ・スロウン(右写真)、カウント2。

デヴィットはダイビングフットスタンプ狙ってコーナーに上る、石森起き上がってジャンピングハイキック(左写真)。

石森雪崩式ムーンサルトブロックバスター(右写真)、カウント2。

サイファーウタキ(左写真)、これもカウント2。

石森スーパースターエルボー、デヴィットはヒザを立ててブロック(右写真)。

デヴィット延髄蹴り(左写真)、

コーナーに上ってダイビングフットスタンプ(右写真)。

最後はブラディ・サンデー(左写真)でカウント3。

デヴィット(6分56秒 ブラディ・サンデー)石森
※デヴィット決勝進出。

まずは一人目の決勝進出者決定。意外に短時間で終わったが内容は濃かった。新日ファンはNOAH勢が脱落して一安心?



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