新日本 7/11 後楽園ホール大会その2
第2試合 サムライジム・スペシャルシングルマッチ
田口隆祐 vs エル・サムライ
前IWGPジュニアタッグ王者と現IWGPジュニアタッグ王者のシングル(右写真)。
ロックアップ(左写真)、サムライがバック取る、田口腕を取って切り返す。侍ガットショット、切り返す。田口回転して切り返す、サムライさらに切り返してハンマーロックに。田口カニばさみで倒しヘッドロック。
サムライハーフネルソン(右写真)からエビ固め、カウント2。ハンマーロックに。
田口足をすくってレッグロック、サムライ上体起こすが田口十字に、サムライブロック(左写真)。
サムライダブルレッグロックからフェースロックに(右写真)、田口外す。
田口ガットショット(左写真)、
首投げからサムライの腕も使っての変形スリーパー(右写真)。
田口首4の字(左写真)、うつぶせになってサムライの頭を何度もマットにぶつける。サムライレッグロックに、田口ロープ。
サムライニーリフト(右写真)、パンチ。
今度はサムライがスリーパー(左写真)、田口ロープ。
サムライチキンウィングアームロック(右写真)、田口立ち上がってストンピングでブレーク。ロープに振ってバックエルボー、カウント1。ストンピング。
田口チンロック(左写真)、リリースしてギロチンドロップ、カウント2。
サムライチョップ(右写真)、
田口チョップ返す(左写真)。サムライキック、エルボー、田口ドロップキック、カバーはカウント1。5分経過。
田口ロープに振る、サムライ切り返してラリアット、田口かわして低空ドロップキック(右写真)からフェースクラッシャー、ドロップキック、カウント2。
田口ロープに飛ぶ、サムライカウンターのラリアット(左写真)。
サムライジャンピングDDT(右写真)、田口場外エスケープ。客席からは「飛べ!」の声がかかるがサムライは拒否。
サムライはエプロンに立った田口にロープ越しのラリアット(左写真)、
場外に降りて田口をエプロンに戻す(右写真)とリバースDDTで後頭部をエプロンに叩きつける。。
田口はロープ越しのブレーンバスターを着地してジャーマン(左写真)、
しかしサムライは投げられながらもチキンウィングアームロックに(右写真)、田口ロープ。
サムライボディスラム、コーナーに上ってダイビングヘッドバット(左写真)、カウント2。
サムライアームロック、田口腕を極められたままエビ固めに丸め込む(右写真)、カウント2。
田口ジャンピングビッグブーツ、ブレーンバスター連発(左写真)。
サムライは3発目をブロックしてサムライクラッチ、田口切り返してエビ固め(右写真)、
サムライ返せず(左写真)カウント3。
田口(9分12秒 サムライクラッチガエシーノ)サムライ
田口がIWGPジュニアタッグへの挑戦を表明。対するサムライの返答が全く聞き取れなかったが、翌日に7/19札幌大会での挑戦が決定。飯伏&ケニーが挑戦するのはいつになるのだろうか?飯伏が欠場中だから仕方ないけど。
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