新日本 7/11 後楽園ホール大会その6



休憩明け、G1クライマックスの出場選手が発表。真壁刀義、中邑真輔、中西学、永田裕志、井上亘、カール・アンダーソン、ジャイアント・バーナード、高橋裕二郎、内藤哲也、矢野通、後藤洋央紀、棚橋弘至、ストロングマン、潮ア豪、丸藤正道の15人が映像で紹介された後、最後の一人はホールに向かう後ろ姿をカメラが追う。そしてその男・小島聡がリングに(右写真)。「ただ参加するために帰って来たわけではない。このリングに置いて行った忘れ物をすべて持って帰りたい。」継続参戦でいずれはIWGPも、ということか?


第6試合 Best of Super Jr・スペシャルシングルマッチ
金本浩二 vs ケニー・オメガ

ケニー入場(左写真)。

IWGPジュニアタッグのベルトを手にゆっくりリングサイドを一周する金本をケニーはリング内から挑発(右写真)。

試合開始、いきなりエルボーの打ち合い(左写真)、

チョップの打ち合い(右写真)。

金本コーナーに振って突っ込む、ケニージャンプして前転でかわすとフランケンシュタイナー(左写真)。

ケニーソバット、ブレーンバスター(右写真)。

コーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター(左写真)、

さらに場外へのブレーンバスター(右写真)。

ケニーは助走を付けると飯伏ばりの三角飛びケブラーダ(左写真)。

勝ち誇るケニー(右写真)。

リングに戻してバックハンドチョップ(左写真)、

ケニーロープに飛ぶ、金本カウンターのベリートゥベリー(右写真)。

金本コーナーに振る、ケニー切り返して串刺しエルボー(左写真)。

ケニー対角線コーナーに振る、金本切り返して串刺しニーアタック、パンチ連打、ヒザ蹴りから顔面ウォッシュ(右写真)。

2つ目のコーナーでも顔面ウォッシュ(左写真)。

3つ目(右写真)。

4つ目狙った所にカウンターのトラースキック(左写真)、低空ドロップキックからコタロークラッシャーに行くが金本かわす。

金本ハイキック(右写真)、ケニーダウン。

4つ目のコーナーでも顔面ウォッシュ浴びる(左写真)。5分経過。

金本ローキック、ヒザ蹴り連打(右写真)。

ケニーは素早いロープワークからコタロークラッシャー(左写真)、カウント2。

ケニーが金本をコーナートップに上げて雪崩式ブレーンバスター狙う、ケニー途中で雪崩式AOISHOUDOUに切り替える、しかしバランス崩して2人とも場外転落(右写真)。

ケニーリングに戻すとAOI SHOUDOU(左写真)、カウント1。

ケニー高速ドラゴン(右写真)、

もう一発(左写真)。

ケニー波動拳(右写真)、カウント2。

ケニーはクロイツ・ラス狙う(左写真)、

金本丸め込んでアンクルホールドに(右写真)。

ケニー立ち上がるが金本はもう片足を蹴って変形アンクルホールドに(左写真)。

ケニーはパンチで脱出図る(右写真)、

ケニー顔面にチョップ(左写真)、金本リリース。

金本立ち上がるとバズソーキック(右写真)、カウント2。10分経過。

金本ボディスラム、コーナーに上る、ケニー立ち上がって雪崩式クロイツ・ラス狙う(左写真)。

コーナー上の攻防、金本が背後に回る(右写真)。

金本雪崩式タイガースープレックス(左写真)。

金本アンクルホールド(右写真)、ケニー抵抗できずギブアップ。

金本(12分14秒 アンクルホールド)ケニー

ベルトを見せびらかす金本(左写真)。

なんで雪崩式にこだわったんだろう。ちょっと残念な試合になったな。前回の方が全然良かった。



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