新日本 “Road to Kingdom 〜Battle X'mas!〜” 12/23 後楽園ホール大会その8



棚橋ファルコンアロー(右写真)、ハイフライフロー狙ってコーナーに上る。

そこに飯伏がロンダート(左写真)、

ジャンプして(右写真

オーバーヘッドキック(左写真)。タイミングといいフォームといい完璧。

転落した棚橋のバックを小島が取る、棚橋切り返すが小島はコジコジカッター(右写真)、飯伏にタッチ。

飯伏スワンダイブミサイルキック、棚橋前に出てかわす、飯伏は飛び越して着地(左写真)。

飯伏は相手コーナーまで走ってエルボーでデヴィットを突き落とす(右写真)。

そこに棚橋が突っ込む、飯伏はかわして逆側のコーナーに走る(左写真)。

飯伏コーナーに飛び乗ってデヴィットにプランチャ狙う、そこに棚橋が近づいてくる(右写真)。

飯伏はエプロンに飛び降りて逆のコーナーに走る(左写真)。

コーナーに飛び乗ってデヴィットにケブラーダ(右写真)。凄い。新日本のリングはDDTのよりエプロンが広いと言っていたが、それを十分に利用したムーヴ。

飯伏がエプロンに、棚橋が近づく、飯伏ハイキック(左写真)。

飯伏トップロープに飛び乗るとスワンダイブミサイルキック(右写真)。

飯伏フルネルソン、棚橋ブレークしてコーナーに飛び乗ると反転クロスボディ、飯伏かわしてミドルキック、棚橋キャッチしてドラゴンスクリュー(左写真)、飯伏場外転落。棚橋はデヴィットにタッチ。15分経過。

デヴィットロープに飛ぶとトップロープノータッチ・トペ・コン・ヒーロ(右写真)。

デヴィットは飯伏をリングに戻すと飯伏の後頭部目がけてダイビングフットスタンプ(左写真)、カバーは小島がカット。

デヴィットジャンピングハイキック、飯伏かわしてハイキック(右写真

そしてハーフネルソンスープレックス(左写真)、カウント2。

飯伏打撃コンボでデヴィットをダウンさせるとその場跳びシューティングスタープレス(右写真)、

飯伏前転、セカンドコーナーに飛び乗るとムーンサルト、デヴィットはヒザを立ててブロック(左写真)。飯伏は小島にタッチ。

小島は棚橋を場外に落としデヴィットに垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

小島ラリアット予告(左写真)。

小島ロープに飛ぶ、棚橋入ってカウンターのスリングブレイド(右写真)。

デヴィットコーナーに上ってダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。

飯伏がデヴィットにスワンダイブミサイルキック(右写真)、

棚橋が飯伏にスリングブレイド(左写真)、

小島が棚橋にラリアット(右写真)、

デヴィット小島にジャンピングハイキック(左写真)。目まぐるしいハイスパートタッグ。

デヴィットがブラディーサンデー狙う、小島ブロックしてラリアット、デヴィットかわしてスクールボーイ(右写真)、カウント2。

デヴィットロープに飛ぶ、小島カウンターのラリアット(左写真)、カウント3。

小島(18分21秒 ラリアット)デヴィット

小島「棚橋、自分の力で立てよ。せっかくだから記念撮影しようぜ。まあ、俺のラリアット食って、立った奴はいないけどな。」右写真

棚橋がなんとか立ち上がると小島はもう一発ラリアット(左写真)、会場からは大ブーイング。

小島「生意気に立ってんじゃねえ!これで記念撮影だ。」と踏みつけてポーズ(右写真)。

三澤トレーナーが入って応急処置するが棚橋は失神した様子(左写真)。

担架で退場(右写真)。この一発は「前哨戦」として最高の一発だったなあ。正直ラリアッター小島は好きじゃないが、この説得力は凄い。



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