獅子一色特別興行“傾いてこその漢花〜散るもあっぱれ獅子一色〜”6/6 イサミレッスル武闘館大会その３
第三之戦 ぎみあぶれいく！〜豊臣家家宝争奪戦〜
大家慶次郎、趙雲“骨”子龍、猿飛恭介 vs 豊臣宏志、竹田誠志、高尾蒼馬
第三之戦は６人タッグで豊臣家の家宝である「利休の泪」を取ったものが勝ちというルール。（左写真）
経緯ビデオ。多摩川のほとりで練習を終えプロテインを飲んでいた田村に獅子一色勢が無理やり酒を飲ませ川に落とそうとする（右写真）。
そこに「多勢に無勢とは卑怯なり！」と関白・豊臣宏志が助太刀に（左写真）。
当然のように「この決着はリングで」となるのだが、関白が豊臣家の家宝「利休の泪」を懸けると言いだしたためこの試合形式に（右写真）。利休の泪は天井から吊るされている。
スクランブルバンクハウスデスマッチ風に花道奥に両チームが陣取ってカウントダウン後にリングに向かう、という話だったが早速花道で乱闘が始まってしまい誰もリングには行けない（左写真）。
ようやく骨がリング上のミニラダーに上るが高尾が阻止（右写真）、高尾はドロップキックで骨をラダーから落とす。
関白と慶次郎がリングに。しかし家宝は狙わずにレスリング勝負、腕をひねる（左写真）、慶次郎切り返す。
バックの取り合いから関白が慶次郎をぶん投げる（右写真）。
いつの間にかヒゲがなくなった関白は慶次郎のエルボーをキャッチしワキ固めに（左写真）。
竹田と恭介が対決（右写真）。
エルボー打ち合い（左写真）。
恭介飛びつき十字（右写真）、竹田はヒザ十字に切り返す、
恭介切り返して足首にヒザを乗せて圧迫（左写真）、竹田腕取って十字。
竹田アンクルホールド（右写真）、恭介延髄蹴り。
恭介延髄ニードロップ（左写真）。
恭介が竹田のボディにラダー（右写真）。
両チームで押し合う（左写真）、豊臣軍がコーナーまで押し切ると串刺し３連発。
竹田は骨の首にラダーを引っ掛けてコーナーに固定すると後ろからイスでひっぱたく（右写真）。
さらにコーナーに立てかけたラダーへのブレーンバスター（左写真）。
骨はラダーの端を踏むシーソー攻撃で逆襲（右写真）。
さらにラダー攻撃（左写真）。
竹田は骨を肩に担ぐとラダー目掛けてカナディアンハンマー（右写真）。
竹田は「これじゃ物足りねえっ！」と奥にあった大き目のラダーをリングサイドまで持ってくるが、周りの「さくらさんに怒られる」「壊したら弁償」という声に負けて断念（左写真）。
竹田がラダーに上る、恭介が忍術を使う（右写真）。
水で撃墜（左写真）。
関白衣装を脱ぎ棄てるとラダーに上る、恭介関白にも忍術、関白は扇子でブロック（右写真）。骨がドロップキック、高尾がミサイルキック。
関白は刀を要求（左写真）。
関白の刀と慶次郎のキセルによる一騎打ち（右写真）。
関白追い込むが慶次郎の膂力は関白の刀をも跳ね返す（左写真）。
両者ラダー上に、関白がコブラツイストに行くが恭介がドロップキックでカット（右写真）
関白「これでは埒が明かぬ！馬を引けいっ！」馬？セコンドについていた柴田が呼びこまれる（左写真）。
馬・・・ねえ・・・（右写真）
騎馬戦開始（左写真）。関白の馬の巨体が勝る。
馬に乗ったまま利休の泪を取ろうとする関白（右写真）。
しかし慶次郎が馬ごと炎の朱槍で吹っ飛ばす（左写真）。
このチャンスに骨がコーナーからレッスルアリーナの天井の梁を伝って利休の泪を取りに行く（右写真）。
骨見事に奪取（左写真）。
骨（12分８秒 家宝奪取）
改めて利休の泪を慶次郎に授ける関白、しかし慶次郎は受け損なって落としてしまう（右写真）。
中を見て利休の泪が割れているのを確認した関白失神（左写真）。目が覚めても「悪夢なら覚めてくれ・・・」とうわごとのように繰り返す。
慶次郎「我々に必要なのは財宝ではない！天下人には、天が決める。」（右写真）
締まった・・・のか？
その４へ。