SMASH4 6/25 1st RING大会その３
第３試合 ワールドトライアウト
KUSHIDA vs 木髙イサミ
イサミ先に入場（右写真）。特にアイテムは持ってはいない様子。
KUSHIDAが入場、両者コーナーからダッシュしてロックアップ（左写真）、ブレーク。
睨み合い（右写真）。
エルボー打ち合い、KUSHIDAエルボー連打（左写真）、イサミダウン。
KUSHIDAロープに飛んで突っ込む、イサミ低空ドロップキック（右写真）、KUSHIDAは場外に飛び出す。イサミ客席に振る、続いて鉄柱に、KUSHIDA切り返しイサミは鉄柱に激突。客席への振り合いもKUSHIDAが制する。
KUSHIDA背中にパンチ（左写真）。
すでにイサミの顔面は流血（右写真）。さっきの鉄柱かな？
KUSHIDA足にニードロップ、ニークラッシャー２発（左写真）、
KUSHIDA足４の字（右写真）
イサミも上体起こし（左写真）ひっくり返すがロープ。イサミ場外エスケープ。
イサミがリングに戻るとKUSHIDA足をすくってステップオーバートーホールド（右写真）。リリースしてブレーンバスター狙う、イサミブロックして逆に投げる、KUSHIDAブロックして投げる、イサミ着地。
イサミロープワーク、KUSHIDAの周りを一周してドロップキック（左写真）、場外に落とすとトペ・スイシーダ。
イサミがラダーをリングに入れる（右写真）。
イサミがラダーに振る、KUSHIDA切り返して逆にラダーに振ると串刺しニーアタック（左写真）。
KUSHIDAバック取る、イサミ暴れる（右写真）。
ラダーを倒してKUSHIDAの頭にぶつける（左写真）。
イサミトラースキック（右写真）、カウント２。
コーナーからイス付きダブルニードロップ（左写真）、場外に出て有刺鉄線ボードをリングに。
イサミがボードに振ろうとする、KUSHIDAブロック（右写真）。
しかしイサミはバズソーキック決めKUSHIDAを有刺鉄線ボードに激突させる（左写真）。カバー、カウント２。
イサミはKUSHIDAの上に有刺鉄線ボード。しかしひっくり返して有刺鉄線を上に向けるとそこにスワントーンボム（右写真）、当然有刺鉄線は自分に刺さる。
両者ヒザ立ちでエルボー打ち合い（左写真）。
イサミの目が輝く（右写真）。10分経過。
KUSHIDA逆水平（左写真）、
イサミパンチ（右写真）。
KUSHIDAローリングエルボー（左写真）
KUSHIDAシュミット流バックブリーカーからムーンサルトプレス（右写真）、しかしカウント前に引き起こす。
KUSHIDAドラゴンスープレックス（左写真）、カウント３。
KUSHIDA（11分54秒 ドラゴンスープレックスホールド）イサミ
両者抱き合う（右写真）。
イサミ「KUSHIDA、どうだバカだろ俺。」（左写真）しかし会場から「バカ」コール起きると「『バカ』コールすんな！」続けて「10年ぶりに会って率直な感想言わせてもらうぞ。面白かった。お前はお前の道どんどん行けよ。俺は俺の道曲げる気ねえから。また機会あったら会おう。」カッコいい。イサミの生き様は観客に伝わったと思うぞ。否定する奴がいたらそっちの方がホントのバカだ。
7/24のSMASH5でTAJIRI＆KUSHIDA＆リン・バイロンvsユージン＆スカリー・２・ホッティ＆ミッキー・ジェームスの６人タッグ、夜のSMASH6ではKUSHIDAvs内藤哲也が決定と発表。
その４へ。