SMASH.7 8/30 新宿FACE大会



28日に亡くなった山本小鉄氏への追悼セレモニーでスタート。今日は高木三四郎、大家健、中澤マイケルのDDT勢も来場。


第1試合 ワールドトライアウト
AKIRA vs ポール・トレイシー

プリンス・デヴィットの推薦で今回トライアウトに出場のポール・トレイシー。入場時はリーガル卿のような衣装(右写真)。3月に澤宗紀ともドイツで闘ったとか。

紳士らしく左手は背中に回し右手で握手(左写真)。

ロックアップ、トレイシーが腕を取る、AKIRA切り返す(右写真)、トレイシー回って切り返す、AKIRA切り返す。

バックの取り合いからトレイシーがぶる(左写真)。

チョップの打ち合い(右写真)。

再び腕の取り合い、トレイシーは回転したり股間をくぐったりと変わった方法で切り返す(左写真)。ロープワークからトレイシーエルボー、カウント2。

トレイシーコーナーに振って跳ね返ってきたAKIRAをブロックバスター(右写真)、カウント2。

ボディスラムからギロチンドロップ(左写真)、カウント2。

トレイシーロープに振る、AKIRAブロックして延髄蹴り(右写真)。トレイシーは場外エスケープ。

トレイシーがリングに戻るとAKIRAアームブリーカー、腕へのキック(左写真)。5分経過。

AKIRAブレーンバスターの体勢、トレイシー着地、バック取るがAKIRAカニばさみで倒しオールドボーイに(右写真)、トレイシーロープ。

AKIRAロープに振る、トレイシー切り返してラリアット、AKIRAかわしてフライングラリアット(左写真)。

AKIRAコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。

トレイシーはAKIRAの首をスタナーのような形で取ってそのままマットに叩きつける荒っぽいフェースバスター(左写真)、カウント2。

トレイシーラウンディングボディプレス(右写真)、AKIRAかわす。

トレイシー突っ込む、AKIRAカウンターのキック(左写真)。

AKIRAスイングDDT(右写真)。

AKIRA腕を固めるとバックパックドライバー(左写真)、

すかさずコーナーに上ってムササビプレス(右写真)、カウント3。

AKIRA(7分56秒 ムササビプレス)トレイシー

いい感じの選手ではあったが、インパクトは前半のみだったかなあ。


第2試合 児玉ユースケ vs TAKAみちのく

相撲の蹲踞のような姿勢でにらみ合う(左写真)。

児玉がバック取る、TAKA腕をひねる(右写真)、児玉切り返す。

TAKAハンマーロック、児玉切り返すがTAKAはヘッドロックからハンマーロック(左写真)、ヘッドロックに取ってフライングメイヤー、児玉はヘッドシザーズ。

手四つから児玉ガットショット(右写真)、ヘッドロック。TAKAロープに振る、児玉ショルダーブロック、TAKA倒れない。

児玉ロープに飛ぶ、TAKAヒップトス、児玉はモンキーフリップに切り返す(左写真)。児玉ショルダーブロック。

児玉エルボー連打(右写真)、TAKAは逆水平。

TAKAサイドヘッドロック(左写真)。

首投げからグラウンドでスリーパー(右写真)、顔面ひねり、児玉ロープ。

TAKA首投げから首4の字(左写真)、児玉ロープ。

フェースロック(右写真)、

絞り上げる(左写真)、これも児玉はロープエスケープ。

TAKAヒザ蹴り(右写真)。5分経過。

TAKAコーナーに振って串刺しニーアタック(左写真)、

さらにヒザ蹴り連打(右写真)。TAKAロープに振る、児玉ブロック、TAKAヒザ蹴り。

TAKAロープに飛ぶ、児玉ドロップキック(左写真)。もう一発ドロップキック、カウント2。

児玉場狙うがTAKAはヘッドロックからヘッドシザーズ(右写真)、児玉ロープ。

児玉エルボー(左写真)、

左右のエルボー連打(右写真)、

ドロップキック(左写真)、カウント2。

児玉バックドロップ(右写真)、カウント2。

TAKAヒザ蹴り3連打(左写真)。

フロントネックロック(右写真)からひねるように投げる。

そしてジャストフェースロック(左写真)、児玉ギブアップ。

TAKA(7分27秒 ジャストフェースロック)児玉

まさにお手本のような試合。



その2へ。