SMASH.9 10/30 新宿FACE大会その2
第2試合 朱里&野崎渚 vs 植松寿絵&中川ともか
「朱里と渚」(TAJIRI命名)始動(右写真)。
話し合いの結果(左写真)朱里が先発。一方は中川が先発。
ロックアップからバックの取り合い(右写真)、
一旦ブレークすると朱里がタックルで倒す、中川バック取りヘッドロックに(左写真)。
朱里ヒジでブレーク、ロープに振る、中川ショルダーブロック。中川ロープに飛ぶ、朱里アームドラッグ(右写真)からドロップキック。中川は植松にタッチ。
朱里ハーフハッチ(左写真)、カウント2。
野崎入ってダブルのチョップ(右写真)、2人でポーズ取った後野崎がカバー、カウント2。
野崎バック取る、植松ブレークしてトラースキック(左写真)。
植松ロープに振る、野崎ブロックして逆水平連打(右写真)。
野崎ロープに振って低空ドロップキック(左写真)。
野崎スリーパー(右写真)、植松なんとかブレーク。
野崎再度スリーパー、植松はチンクラッシャーでブレーク(左写真)。ロープにもたれた野崎の顔面に植松ドロップキック、ロープから出たところに中川もエプロンからドロップキック。植松は中川にタッチ。
中川首投げ、側転からドロップキック(右写真)、カウント2。
中川フィッシャーマン狙う、野崎ブロック。ガットショット打ち込んでロープに飛ぶとドロップキック、再度フィッシャーマンからCRB(左写真)、朱里カット。中川ロープに飛ぶ、野崎カウンターのフライングラリアット、朱里にタッチ。
朱里ドロップキック(右写真)。
朱里コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、
そしてフェースクラッシャー(右写真)。コーナーに振って突っ込む、中川はかわし植松がミサイルキック。
ファンタスティックフリップ(左写真)は野崎がカット。5分経過。
野崎入ってスリーパーに(右写真)、
中川入って野崎に延髄蹴り(左写真)。
植松ボディスラムからコーナーに上ってダイビングボディプレス(右写真)、野崎カット。
中川がフィッシャーマンズスープレック、植松もう一発ダイビングボディプレス。カッコいいフォームだなあ(左写真)。カウントは2。
エルボーの打ち合い(右写真)、
植松パンチ(左写真)。
植松エルボーキャッチしてエビ固め(右写真)、カウント2。
植松エルボー、朱里かわしてハイキック、さらに飛びヒザ蹴り、これがきれいに入り植松ダウン、朱里そのままカバー(左写真)3カウント。
朱里(7分21秒 飛びヒザ蹴り)植松
ちょっと唐突に終わった感もなくはないが、まあ朱里の持ち味の打撃だしそれはそれでアリだ。
そこに華名(右写真)。「JCBのカード、朱里ちゃんと組むか、シングルでやるかどうなったんか、皆さん気になってんちゃいますの?」
そこに映像。さくらえみが「高橋奈苗を説得することは失敗」と。
朱里「今は華名とはやりたくない、むしろさくらさんとやりたい。今のVTRを見てるとさくらさん誰か連れてくるんじゃないかな?誰でもいいです。私はいろんな選手とやりたいです。」
華名「私と朱里タッグ組んでそいつらと闘う。それでええんちゃう?ほな、私はここで失礼しますわ。」
朱里「自分に喝を入れるため」さくらえみのテーマ曲で踊る朱里(左写真)。それは斬新だ。
第3試合 矢郷良明杯争奪戦
小路晃 vs 大原はじめ
小路ヒザ蹴り(右写真)。
大原の打撃は見事に裁く(左写真)。
小路前蹴り(右写真)、場外に蹴り出して鉄柱攻撃。
リングに戻して大原ラリアット、これに大原はカウンターのキック(左写真)。
大原ロープに飛ぶ、小路カウンターのラリアット(右写真)。
小路ロープに振って払い腰、大原はその勢いを利して丸め込む(左写真)、
エビに固めて(右写真)3カウント。
大原(1分21秒 エビ固め)小路
矢郷さんがギター抱えてリングに(左写真)。
大家がマイクを準備(右写真)。
小路が大家を蹴り倒す(左写真)。
小路が矢郷に突っ込むが矢郷はキャッチしてロックボトム(右写真)。
矢郷オートンばりの構えから(左写真)、
殺人コブラツイスト(右写真)。
グラウンドコブラに。大家が3カウント入れる(左写真)。
観客からの「帰れ!」の声に矢郷「台風で帰れないのだ。」
「もう歌う気分じゃなくなった。一日に二度も負けるとは弱い奴め。私は小路などには興味はない。私の狙いはワールドレジェンドリバイバルだ。今日は歌う気分じゃなくなった。私は好きな時に好きなことをやる。それが大人の特権だ。Yago is gonna kill you!」
その3へ。