SMASH.10 11/22 JCBホール大会



SMASH初のビッグマッチ、JCBホール大会。ズラリと並んだ売店も壮観。まずはファンクラブ入会受付をしてDVDボックスを入手。このJCBホール大会のためにアイスリボン勢が結成したアイッシュ戦隊のレッドさん(志田光)の写真を撮らせてもらう(右写真)。特に意味はない。

第5試合のリン・バイロン&ゴーレム・ナイトvsキム・ナンプン&レザーフェイスのカードがゴーレムの練習中のケガにより1vs2のハンディキャップマッチに変更になった、とアナウンス。ところがこれをtwitter上で伝えたSMASH公式の人が「ゴーレム・ナイトが練習中のため急遽欠場」(リンク先は元ツイート削除済のため三田佐代子さんのリツイート)と誤記したためtwitter上では大変な盛り上がり。本当に「練習中のため欠場」だったら凄すぎる欠場理由だ。


第0試合 ワールドトライアウト
大森隆男 vs ビヨンセン

18時45分、第0試合のスタート。リングインするやコーナーに駆け上るが(左写真)何度も足を踏み外す大森さん。ロープが緩い?それとも試合勘が鈍った?

対戦するのはFCFのビヨンセン(右写真)。こいつもまた怪しい。初来日なのでこっちのトライアウトという意味もある。当初この試合に出る予定だったがスターバックにボコられて来日中止になったという「イボテン」と怪しいリングネームのも見てみたい。

ロープの向こうから大森を威嚇するビヨンセン(左写真)。今日は第1バルコニーから75-300mmズームレンズで撮影。この席で見るのも初めてだしレンズも初使用なので第0試合でいろいろ練習兼ねて。

大森さん。ちょっと体大きくなった?というか緩んだ?(右写真

会場からの「大森さん」コールに反応する(左写真)。

ロックアップ(右写真)、すぐにブレーク。

再度ロックアップ、大森ヘッドロック、ビヨンセンロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(左写真)。

大森ビッグブーツ(右写真)、

ロープに振ってヒップトス(左写真)、

さらにボディスラム(右写真)。

ビヨンセン大森の背中にハンマーパンチ(左写真)、

ロープに振ってスパインバスター(右写真)。

踏みつける(左写真)。

ビヨンセン再度ロープに振ってスパインバスター(右写真)、

ロープに飛んでセントーン(左写真)。

大森は場外エスケープ、ビヨンセンはコーナーに上って観客にアピール(右写真)。

ビヨンセンがエプロンから大森に向かってダイブするが大森は下からパンチで迎撃(左写真)。

大森リングに戻るとエルボースマッシュ3連発(右写真)。

ビヨンセンはパンチで反撃、ダブルアームスープレックスに(左写真)。

ビヨンセンコーナーに振って突っ込む、大森はカウンターのキック(右写真)。

大森突っ込む、ビヨンセンガットショット(左写真)、

ネックハンギングボム(右写真)、カウント2。

ビヨンセンフロッグスプラッシュ(左写真)、大森かわす。

大森このチャンスを逃さずアックスボンバー(右写真)、カウント3。

大森(5分12秒 アックスボンバー)ビヨンセン

雄叫びを上げる大森(左写真)。またロープ踏み外したが。

再度睨み合い(右写真)。大森さんは今後レギュラー参戦するのかな?つっても夏の間は旅館が忙しいという話だったが・・・?


オープニング映像は今年3月のSMASH.1から10月のSMASH.9までのダイジェスト(左写真)。

そしていつものようにTAJIRIが各試合の見所を語る(右写真)。

SMASH.10ロゴ(左写真)。



その2へ。