ツトム×センガ 新木場SOS 6/19 1st RING大会その3
第4試合 紅白プロレスvs大日本プロレス相撲マッチ
相撲マッチのみ登坂部長と鈴木健.txt氏の場内実況が流れた(右写真)。
先鋒 朝鷲(紅白)vs 花嵐(大日本)
先鋒戦に大相撲出身者同士の対戦が(左写真)。大鷲は「朝鷲」の名で序二段42枚目、弁慶は「花嵐」の四股名で十両9枚目が最高位だったそうだ(解説より)。
両者久々のまわし姿(右写真)。
四股を踏む(左写真)。行司は木村篤之助。呼び出しも兼ねる。
立会い(右写真)。
四つに組む(左写真)、
大鷲が弁慶の上手を切る(右写真)。
そして上手出し投げ、弁慶を転がす(左写真)。
朝鷲(上手出し投げ)花嵐
※紅白プロレス1勝。
中堅 下着武藤(紅白)vs 土佐関本(大日本)
ランジェリー武藤じゃなくて下着武藤(ひねりなし)入場(右写真)。
頭の花は何だろう?(左写真)。
関本も入場(右写真)。高知県の明徳義塾高校出身(朝青龍と同級)ということで土佐関本。行司兼呼び出しの篤之助がその場で考えてるのではないかと思われるほどのやっつけ四股名。
何枚着けてんだ(左写真)。
四股(右写真)。
はっけよい、残った!の声で立ち上がるともう武藤はヒザが痛い(左写真)。
しかし何とか組む(右写真)。
関本ジャーマン狙う、武藤ブロック(左写真)。
武藤チョップ(右写真)、
関本逆水平(左写真)。
武藤チョップ(右写真)、
武藤が後ろから突くと関本は行司の木村篤之助に激突(左写真)。
武藤は行司が見ていないスキにドラゴンスクリュー(右写真)、
そしてシャイニングウィザード(左写真)。
武藤再度突っ込む、関本キャッチしてアルゼンチンに(右写真)、武藤ギブアップ。
関本(アルゼンチンバックブリーカー)武藤
※1−1に。
新土リングアナ、至って冷静に「アルゼンチンバックブリーカー」とコールしたがおかしいだろいろいろと!
大将 太丸(紅白)vs X(大日本)
太丸入場(左写真)。
大日本のXはなんと李日韓!(右写真)
相撲初のミックスドマッチ?(左写真)
四股(右写真)。
立会い(左写真)。
まずは太丸が突っ張りで日韓を土俵際まで追い込む(右写真)、
横に回った日韓が寄るが太丸残す(左写真)。
四つに組む(右写真)。
太持ち上げる(左写真)、日韓残す。
日韓が土俵際まで押し込むが太盛り返す(右写真)。
日韓下手投げ(左写真)。
日韓(下手投げ)太丸
※大日本が2−1で勝利。
もういいんじゃないか、相撲マッチ。大日本と紅白が何を賭けたいかもわからなかったし。ただ「やりたかっただけ」だよな、誰かが。
その4へ。