高木三四郎トークショー9/1ロフトプラスワン
今年3回目となる高木三四郎トークショー。進行は鈴木健.txt(右写真)。
すでに巻きが入ってるということで第1部のゲスト・澤宗紀が呼びこまれる(右写真)。「高木さん、タッグベルト防衛したのに、試合が終わったらベルトがないんですよー。」
路上シリーズの映像を見ながら語る(右写真)。思い出深いのは両国。理由は「人に話す時ネタになる。」澤「将来孫に『ほろおじいちゃん落ちそうになってる』と言ってみたい、と。ちなみに路上初体験は昨年小笠原館長、富豪富豪夢路、宏樹らと行ったオーストラリアの芸術祭みたいなの。
高木・澤の変態大社長コンビは(右写真)
澤がDVD安売りで見つけた「昭和プロレス」のDVDを見ることに(右写真)。
カードは大仁田厚&栗栖正信 vs グラン浜田&鶴見五郎(右写真)。
これがとんでもない「事故映像」(右写真)。全く興味なくて行かなかったが、こういう見方をすれば面白かったのか。
澤は次のイベントが9時から、ということで8時20分に退場(右写真)。第1部もそれに合わせて終了。
第2部のゲストはHARASHIMA(右写真)。
爽やかに両国のメインを語る(右写真)。メインだろうが何だろうが試合で緊張することはないそうだ。
乾杯ということでジョッキを持つが変な持ち方(右写真)。「会場さんが教えてくれたオランダ飲みという飲み方です。これだと重くないんですよ。」と語るがオランダ取材経験者の鈴木健.txtが「オランダでそんな飲み方してる人見たことない」と言ったため「HARASHIMA飲み」に名称変更。
HARASHIMAのデビュー秘話が語られる(右写真)。リング屋をやってたらジャッジ金子が突然「コニカマン」のアイディアを持ってきてやることになった、と。当時DDTのトップだった木村浩一郎や高木三四郎は試合できるのか疑ったが、以前よりアマチュアのグラップリングサークルで練習していたので極めっこには自信があった、と。で実力を認めた木村が「おい高木、(グラウンド)やってみろよ」と言うと高木は「いや、自分今ちょっと太ももが・・・」と逃げたそうな。
さらに原点をさかのぼり学生プロレス時代の映像。2年生の頃はUWFっぽいことをやっていた。相手のタックルに合わせて蹴り(右写真)。体重は60kgくらい。
逃げ腰の相手にミドルキック(右写真)。
アンクルホールドで相手の足をねじる(右写真)。
3年生時代のマスク(ミステル・アギラっぽい)かぶってのコミカルマッチ(右写真)。イスを持つが・・・。
使わずにスライディングキック(右写真)。
さらにイスを持ったままストンピング(右写真)。
コーナーからの攻撃を仕掛けるが相手がどんどん逃げるため最終的には一旦着地→前転してのボディプレスに(右写真)。
「リバース3連発」ということでリバースパワーボム、リバーDDT、そしてリバースジャーマン(右写真)。相手は腰から落ちるがレフェリーがついカウントを取ってしまう学生プロレス伝統の技「マージャンスープレックス」。
そして4年次、はやぶちゃの映像。ファイヤーバードスプラッシュ(右写真)。
両国メインのフィニッシュになったスワンダイブ蒼魔刀のような技(相手立ってるけど)も当時から使っていた(右写真)。
赤い顔して「鍛えているからだー!」(右写真)
第3部は「ノーツイート」ということだったのでここでも省略(右写真)。
そして第4部。ゲストは軍団ひとりとテント・ハリゾー(右写真)。後楽園大会の話など。
HARASHIMAも呼ばれる(右写真)
大家も呼ばれる(右写真)。同じ日大プロ研と言っても大家は文理学部の研究会なので違うらしい。
すっかり陽気なHARASHIMAさん(右写真)。
締めはアカペラファイヤー(右写真)。
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