年越しプロレス2010 カウントダウンスペシャル 12/31 後楽園ホール大会その11



米山は佐藤光留の持ってる世界佐藤級のベルトに目を付ける(右写真)。

20番目は19時女子プロレスの帯広さやか。アイテムはキーボード。USTREAM→パソコン→キーボードというアレかな?キーボードを振り回して暴れるが(左写真)あっけなく弾き飛ばされる。

米山は佐藤光留をオーバー・ザ・トップロープで落とす(右写真)。20分経過。

米山(20分1秒 OTR)佐藤
※米山が初代世界米山級選手権保持者として認定。

米山はついでに帯広もオーバー・ザ・トップロープ。

米山(20分3秒 OTR)帯広

落とされた佐藤はアイスリボン勢を追いかけ回す(左写真)。

21番目は“黒天使”沼澤邪鬼(大日本プロレス)。アイテムはパイプイス(右写真)。

22番目、北都プロレスを代表してリッキー・フジがエアギター演奏しながら入場。リッキーがリングサイド一周する間にアイスリボンの都宮ちいが拡声器持って入場(左写真)。葛西と沼澤が筋肉比べしてる関本と諸橋をオーバー・ザ・トップロープ。

葛西&沼澤(21分42秒 OTR)関本&諸橋

リッキーは1分以内にリングに入らなかったため失格。ダイスケがクボブラをいっぺんに場外に。

ダイスケ(22分35秒 OTR)久保田ブラザーズ

24番目、シャイニングタイガー・ビッグバディ(横浜プロレス)が東スポプロレス大賞2010新人賞のトロフィ持って入場(右写真)。新人賞は岡林裕二・・・。

みんなでビッグバディを胴上げ(左写真)、そのままオーバー・ザ・トップロープ。

ディーノ(24分34秒 OTR)ビッグバディ

ディーノと忍はこういう状態に(右写真)。25分経過。

25番目はマリーンズマスクwithマリーンズフラッグ。ダイスケがコーナーに振って突っ込む、マリーンズカウンターのキック。2回目はバック宙でかわす。そしてダイスケをオーバー・ザ・トップロープで落とす(左写真)。

マリーンズ(25分29秒 OTR)ダイスケ

26番目、ウルトラマン・ロビン(SGP)。アイテムは「怪獣」と発表(右写真)。

ダダが南側客席から登場、退治に向かったロビンさん(左写真)は1分以内にリングインできず失格。

マリーンズが福田にクロスボディ(右写真)、福田キャッチ。

しかし27番目のちーばマンがマリーンズマスクにミサイルキック(左写真)、その勢いで福田を押し潰し3カウント。

マリーンズ(27分37秒 体固め)福田

28番目剣舞入場、剣を振るうと他の選手は逃げるが米山が真剣白刃取り(右写真)。

しかしロープに突っ込んだところをショルダースルーでエプロンに出されての一振りはかわせず場外転落(左写真)。

剣舞(28分46秒 OTR)米山

ロビンさんとダダはバルコニーで闘っていた(右写真)。

29番目政宗(大阪プロレス)がたこ焼き食べながら入場(左写真)、30番目はSTYLE-Eの柴田正人がハンバーガー持って入場。柴田はマリーンズ、ちーばマン、剣舞を相次いでオーバー・ザ・トップロープで落とす。

柴田(31分9秒 OTR)マリーンズ
柴田(31分40秒 OTR)ちーばマン
柴田(31分58秒 OTR)剣舞

31番目のバラモン兄弟(紅白プロレス)が入場。豚の頭を「大鷲透の生首」と(右写真)。リングに上がると葛西と沼澤をオーバー・ザ・トップロープ。

バラモン兄弟(32分22秒 OTR)葛西
バラモン兄弟(32分37秒 OTR)沼澤

32番目、IWAジャパンの松田慶三入場(左写真)。アイテムはIWA世界ヘビー級のベルト。

政宗がバラモン兄弟や慶三の助けを得て柴田を回転エビ固め(右写真)、カウント3。

政宗(33分34秒 回転エビ固め)柴田

しかしひっくり返されて3カウント、政宗も退場。

バラモン兄弟(33分37秒 エビ固め)政宗

サプライズでサバイバル飛田(埼玉プロレス)入場。アイテムのメガホンでバラモン兄弟、慶三を殴る(左写真)。

都宮が飛田にボディパンチ連打(右写真)、耐えていた飛田だったがついにダウン。

都宮さらにグラウンドでボディパンチ連打(左写真)。都宮すげえ。

そこに怪獣、都宮思わず逃げる(右写真)。

しかし怪獣は飛田を襲い、バラモン兄弟と協動して飛田をオーバー・ザ・トップロープ(左写真)。

バラモン兄弟(34分4秒 OTR)飛田

バラモン兄弟は怪獣も場外に。怪獣は参加選手ではないので関係ない。怪獣今度はダダと共闘、ロビン&飛田と乱闘。残りはディーノ、忍、慶三、バラモン兄弟、そして都宮。

慶三をコーナーに振って串刺し3連発。ディーノは股間タッチ(右写真)。

忍は慶三にSEXボンバー、しかし2発目は慶三かわしオーバー・ザ・トップロープ(左写真)。

慶三(35分31秒 OTR)忍

慶三はディーノにマンハッタンドロップ、バラモン兄弟の2人にラリアット(右写真)。しかしコーナーに上ったところを都宮に突き落とされ失格。

都宮(35分54秒 OTR)慶三

その都宮にバラモン兄弟が迫る。ダブルのブレーンバスター、都宮切り返す(左写真)。ダブルのクローズラインかわして2人にラリアット。しかしチョークスラムで「嘘じゃボケ!」とブロック。

バラモン兄弟は都宮をコーナーに追い込みバケツからザリガニを出すと投げつけたりバットで打ち込んだり(右写真)。

ケイが押さえこむとディーノがカット(左写真)。

ディーノ「こんな小さい子に何するの?」と言いながら都宮の顔面に豚の頭を押し付ける(右写真)。

ディーノが羽交い絞めにしてバラモン兄弟がダブルのトラースキック(左写真)、

そして男色ドライバー(右写真)、カウント3。

ディーノ(38分8秒 男色ドライバー)都宮

バラモン兄弟はディーノのタイツ、口にザリガニを突っ込む。しかしディーノはシュウに口移しでザリガニを入れると(左写真)シュウとケイをキスさせてさらに口移し。

そして2人をオーバー・ザ・トップロープ(右写真)。

ディーノ(39分1秒 OTR)バラモン兄弟

ディーノ勝利(左写真)、と思ったらまたカウントダウン映像が。

入って来た最終入場者はFUNAKI(WWEエージェント、選手としてはフリー)(右写真)。入って来たもののディーノとの対戦を嫌うFUNAKIをディーノは捕まえキス狙う。さらにタイツを脱がそうとするがFUNAKIは急所蹴り。

しかしディーノはついにキス敢行(左写真)。FUNAKIはエプロンにエスケープ。

トップロープ越しにさらにキスを狙うディーノ、FUNAKIはディーノを引きずり出し、胴体で落ちるが(右写真)ディーノの足のほうが先に着く。

FUNAKI(40分51秒 OTR)ディーノ
※FUNAKI優勝。


FUNAKIはそのまま綱引きにも駆り出される(左写真)。でも綱引きがどうなったかは見えないしあんまり興味も出ず。去年のドミノ倒しに比べても今年の「運動会」は失敗企画だなあ。近くで見れた南側客席のお客さんは楽しめたのかな?



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