ユニオン "あけましてユニオン2010" 1/24 1st RING大会その2



726がアイアンフィンガーっぽいものを右手に装着して入場(右写真)。

726「清水君、昨年末請求した50万の輸送費、なんで入金してないんですか?」左写真
清水「お察しの通り、こないだのトークショーもシークレットベースも集客的なものがかんばしくなく・・・」

726「自分も何となく気付いていましたが、これも清水君のためにやってることですから。入金がないと困るんですよ。50万の輸送費入金していただくとテポドン3が届くんですが・・・今回中止という事で。」右写真

で、これが「補填商品として届けられたアルミンフィンガー」だそうだ(左写真)。アイアンフィンガーよりかなり軽量化されていて3倍の速さで打てるらしい(アルミの比重は鉄の3分の1)。
726「でもね、この商品危ないんですよ。これ使っちゃうと相手殺してしまう可能性あるんですよ。そこで今回一応パワーバランスを整えるためにも、清水君1人と高梨&広田組のハンディキャップで行う事が決定しました!」
清水「決定とかじゃなくて!アンタは何するの?」

726はシャツを裏返す。すると白黒縦縞が!(右写真

久々の三浦なつるレフェリー復活(左写真)。726「こういうことです。まあプロレスはレフェリーが3つ叩けば試合終わるし、逆を言えば3つ叩かなければ終わらないんですよ。」真理だ。


第2試合 復帰早々!テーマが無いのもまたテーマ!
清水基嗣 vs マサ高梨&広田さくら

広田が花吹雪を自分で演出しながら入場(右写真)。こないだNEOでは羽根逆に付けて換気扇状態になるという失敗をやらかしたそうだが。

復帰後は初めて見るなあ、そういえば(左写真)。

2vs1、レフェリーは三浦なつるという有利なんだか不利なんだかわからない状態で試合開始(右写真)。

高梨と広田が先制攻撃(左写真)。高梨「清水、それでいいのか!」

2人に低空ドロップキック(右写真)。

ロープに飛ぶと2人まとめてフェースクラッシャー(左写真)。

広田は清水を走らせる(右写真)。

何往復かさせたところで足を引っ掛けて倒す(左写真)。

しかし三浦レフェリーのカウントは広田に遅く、清水に速いお約束(右写真)。

高梨入ってチンクラッシャー、首投げからサンドイッチ?ドロップキック(左写真)。

広田の頭を高梨が何度も清水のボディにぶつける(右写真)。高梨「ぬるいぞー!」

高梨シュミット流バックブリーカー(左写真)、広田がボディプレス。

高梨が逆片エビ、広田がキャメルクラッチ(右写真)。

三浦レフェリーお手本(左写真)。

高梨キャッチ延髄(右写真)。

広田コーナーに振る、清水切り返す、広田コーナーで倒立(左写真)。しかし清水が寄って行かないので何も起きない。

広田が高梨を踏み台に串刺しエルボー(右写真)。

続いて高梨が広田を踏み台に串刺しエルボーに行くが広田あえなくつぶれる(左写真)。

清水広田を丸め込む(右写真)、カウント2。

清水は高梨とさくらにスパインボム(左写真)。

ここで清水がアルミンフィンガーを装着(右写真)。

しかしアルミンフィンガーフロムヘルは三浦レフェリーに誤爆(左写真)。

三浦レフェリーが口から噴き出した血を浴びて呆然とする清水(右写真)。レフェリーが続行不可能なためリングアナがノーコンテスト宣告。

清水(6分2秒 ノーコンテスト)高梨&広田

高梨「その返り血に染まった姿!見てなくても想像つきます!ユニオンの第2試合だからってやっていいことと悪いことの判断ぐらいつかないんですか!大体それはそうやって使うものじゃないでしょ!それは料理をする時に使うもんです!アンタがそんな事やったから726さんもう帰ってこないんですよ!」左写真

726も生き返って「そうだよ、誤爆したら何の意味もないじゃないですか!どうしてくれるんですか!わざとやってるんですか?自分は清水君のために、シークレットベースのためにやってるんですよ。それをね、清水君が応えてくれなかったら何の意味もないじゃないですか!まあいいですけど。まあ私の方でも本部の方に問い合わせて、また休憩明けには返答したいと思いますんで。頼みますよ、共にシークレットベース立ち上げて頑張ってきたんですから。皆さんもこれからも我々シークレットベースをよろしくお願い致します。」右写真

いい人な清水は726を気遣いながら一緒に引き上げる(左写真)。



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