ユニオンプロレス “夏に向かってユニオン!” 7/14 1st RING大会その5



第5試合 ネクスト大家ランブル

この試合の参戦選手は公式発表では「マンモス半田、スパーク青木、清水基嗣、唯我、326、大家健推薦選手(真霜拳號を予定)」。入院中の大家は「友達の真霜を呼んだ」と主張するが、試合のテーマを考えたら真霜が来るとは考えづらい。真霜は本当に出るのかどうか、観客の興味は一点に。

最初にリングに登場したのは唯我。「唯我」で出るのは初めてかも。2番目、真霜のテーマ「Shadows on the east改」が流れるが入って来たのはスパーク真霜。唯我キック(右写真)、すぐにトップロープ越しに投げ捨てる。スパーク真霜失格。

3番目はマンモス半田。手四つ(左写真)。

唯我急所蹴り、マンモスダウン(右写真)。

唯我ストンピング、エルボー(左写真)。マンモスもエルボー返す。

唯我ブレーンバスター狙うがマンモスブロックして逆に投げる(右写真)。

唯我チョップ(左写真)、

唯我スリーパー(右写真)。

4人目のスパーク青木にダブルのショルダーブロック(左写真)。

スパークはキック(右写真)。

スパークはダウンさせた唯我の上にマンモスをフェースクラッシャーで落とす(左写真)。

唯我とマンモスはダブルのブレーンバスター(右写真)。

唯我→マンモスの順で連続ボディプレス(左写真)、カウントは2。

再び「Shadows on the east改」が流れる。今度は誰だ?と思ったらいきなり本物だったので慌てる3人(右写真)。まずは唯我をOTR。

とりあえず立ち向かうマンモスとスパーク(左写真)、しかしマンモスあっさりOTR。

真霜は一人になったスパークにショルダーブロック(右写真)、

そしてOTR(左写真)。

6人目は清水基嗣。ドロップキック、ミサイルキック、チンクラッシャー(右写真)と連続攻撃。

しかし清水がロープに飛ぶと真霜はジャンピングハイキック(左写真)、清水ダウン。326がリングイン。

326下段蹴り、真霜は「打ってみろ」とばかりに両腕を広げる、326は正拳突き連打(右写真)。

清水が低空ドロップキック(左写真)で真霜の体勢を崩す。

326ヒザ蹴り、胴回し蹴り(右写真)。清水がリバースDDTを決め326に「いつもの奴!」

326コーナーに。「いつもの奴」ったってもう点けるべき髪もないだろう、と思ったら道着にムースを塗ってCG(左写真はCG処理)。危ないよ!

326ダイブするがあっさりかわされOTR(右写真)。真霜は清水もOTR。

明子ねえちゃんが入り払い腰(左写真)、

キックの打ち合い(右写真)。

真霜ボディスラム、明子ねえちゃんダウン(左写真)。

場内暗くなり鼓動音に続き「冬のソナタ」のテーマ「最初から今まで」が流れる。立ち上がる明子ねえちゃん(右写真)。

明子ねえちゃん迫る、真霜逃げる(左写真)。

真霜蹴り倒す(右写真)、カウント3。

最終入場者半田健がリングに。なぜか小笠原先生も同行(左写真)。

真霜エルボー(右写真)、

半田ヘッドバット(左写真)、スピアー、カウント1。

真霜ヒザ蹴り(右写真)、張り手、半田ダウン。

半田が起きてくると真霜逆水平(左写真)、ミドルキック、カウント2。

真霜バックドロップ(右写真)、カウント2。

サッカーボールキック(左写真)。

気合いを入れて向かって行く半田。小笠原先生は全く動かない(右写真)。

真霜真剣(左写真)。

小笠原先生上段蹴り(右写真)、半田ダウン。

真霜の勝利が認定される(左写真)。

真霜(12分57秒 先生の上段蹴りでTKO)半田

小笠原先生は真霜の腕を引っ張って控室に(右写真)。

おい、こりゃ拉致だよ!(左写真



その6へ。