ユニオンプロレス “闘うビアガーデン” 8/8 1st RING大会その2
第2試合 ビアガーデン式ドロップキックルール
チェリー vs さくらえみ
この試合のルールは2カウントまたはギブアップでチャンレンジ権を得た選手が10秒以内でグラスの酒を飲み干せば勝利というもの。場内実況はDDT一のアルコールドランカー・マサ高梨。
さくらが先制攻撃(右写真)、キック連打からヘアホイップ。
コーナーに振って「さくらえみ40kg!」(左写真)これには客席からブーイング。
チェリーソバット(右写真)からフェースクラッシャー、
ボディシザーズに(左写真)。
さくらは後方に体重を掛けてフォール狙う(右写真)。
さくら逆水平連打(左写真)、コーナーに振る、
チェリーフライングネックブリーカードロップ(右写真)、カウント1。
チェリーウラカン・ラナ(左写真)、カウント1。
チェリーブリザードスープレックスホールド、カウント1。続いてダブルリストアームサルト(右写真)、これもカウント1。
さくら低空ドロップキックからラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。
さくらがチャレンジ(右写真)、しかし10秒以内で飲み干せず試合続行。
さくらダブルアームフェースバスター(左写真)、
そして再度のラ・マヒストラル(右写真)、カウント2。
さくら2度目のチャレンジ(左写真)
また失敗(右写真)。
チェリーコルバタ、さらにさくらを酔わそうとヒップトスで何度も転がす(左写真)。
さくら酔っぱらって自ら前回り受け身を始める(右写真)。
チェリーダイヤル固め(左写真)、
フォール狙うが(右写真)さくらは1で返す。
チェリーリバースDDT(左写真)、カウント2。
チェリーが初のチャレンジ(右写真)、失敗で試合続行。
チェリー足4の字(左写真)、さくら体をひねってひっくり返そうとしたが力が入らず「ギブアップ。」
チェリー2度目のチャレンジ(右写真)、これも失敗。
さくら笑いながらストンピング(左写真)。
チェリー腕をひねる。さくら笑いながら「ギブアップ。」(右写真)
チェリー立て続けに3度目のチャレンジも失敗(左写真)。さくらはヘラヘラ笑う。何もしないうちから「ギブアップ。」さすがにこれは認められず。
チェリー突っ込む、さくら突然素早い動きでトラースキック(右写真)。
コーナーに上るが足を踏み外す(左写真)。
なんとかコーナーによじ上るとトップロープに移動してリバーススプラッシュ(右写真)、カウント1。
さくらラ・マヒストラル(左写真)、今度はカウント1。
逆さ押さえ込みの掛け合い(右写真)。
さくらは「チェリーが苦手な」ロメロ・スペシャル(左写真)。
さくらフォールを狙うがさくらの両肩も着いており(右写真)ダブルフォールの判定。
ダブルフォールなので2人でチャレンジ(左写真)。
両者失敗(右写真)。
そこに小柄で黒マスクを着けた謎のマスクウーマンが乱入、両者に攻撃。バーブ佐々木レフェリーは無効試合を宣告(左写真)。
(10分3秒 無効試合)
「さくら!チェリー!何フザケた試合やってんだよ!私はチェリーを倒すためにやってきたブラック・チェリーだ!」(右写真)
「チェリー、次の新木場大会で私とシングルマッチしろ!」(左写真)
ブラック・チェリーに「りほちゃん、何やって・・・」と話しかけたさくらはジャンピングニーでKOされる(右写真)。
チェリー「同世代のブラック・チェリーとはシングルやってぶっ潰します。」(左写真)客席からは当然ブーイング。「同世代」ってずいぶん幅がある概念なんですね。
さくらえみってやっぱり凄い。
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