ウラウラノ 1/17 シアター1010大会その7



ウラノは旭をリングに戻すとコーナーに上る、旭追いかけてコーナートップで卍固め(右写真)、これはレフェリーがブレーク。

旭デッドリードライヴでウラノを投げるとリングでも卍固め(左写真)。

向きを変えて卍固め(右写真)。20分経過。

グラウンド卍固めに(左写真)、ウラノロープ。

ウラノがレフェリーを巻き込んで延髄蹴りを放つが旭読んで空振りに(右写真)。

旭ロープに飛ぶ、ウラノレフェリーを盾にしてから延髄蹴り(左写真)、今度は成功。

ウラノフランケンシュタイナー(右写真)。

ツームストーンドライバーをエビ固めに切り返す(左写真)、カウント2。

旭延髄蹴り(右写真)。

旭エルボー(左写真)、

ウラノもエルボー(右写真)。

ダブルノックダウン(左写真)、両者9で立つ。

またエルボーの打ち合い(右写真)。

ウラノランニングエルボー(左写真)、

旭の後頭部にランニングエルボー(右写真)。

3発目に旭カウンターでニールキック(左写真)。

旭はコーナーを利用しての阿吽(右写真)。

正調の阿吽(左写真)。25分経過。

旭もう一発阿吽(右写真)、カウント2。

ウラノバックドロップ(左写真)、カバー、カウント1。

張り手打ち合い(右写真)。

旭モダンタイムス(左写真)、

ウラノ切り返して逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

ウラノロープに飛んで顔面ドロップキック(左写真)、カウント2。

最後はツームストンドライバー(右写真)、これでカウント3。

ウラノ(26分57秒 ツームストンドライバー)旭

旭は無言で退場。

ウラノは立ち上がると旭を呼び戻す(左写真)。しかしなかなか出てこない。「じゃあ戻って来るまでの場つなぎに」とウラノが話し出す。

「本日はたくさんのご来場誠にありがとうございました。1回2回と自主興行やってきて、ほんとめんどくさくなって。いろんなことが。でもチラシ配ったり、チケット買っていただいたりすることがほんとに楽しくてついついまた自主興行やってしまいました。」左写真)旭が戻ってくる。
するとウラノ「旭、今日はありがとう。最高に楽しかったよ。なんでかって言うと、俺が勝ったからだー!勝ったぞー!勝ったぞー!勝ったぞー!」旭バカ負けして帰る。

「まあ言いたいのはそれだけなので。ほんとにあいつに勝つのはものすっごく気持ちよかったです。冗談はさておいて、この自主興行やる上で、自分のプロレス興行にするってことで、プロレスとすごく向きあって考える時間がたくさんありました。何のために僕はプロレスやってるんだろうか、プロレスやってきてほんとによかったのかなって。大学の時うっかり学生プロレスを始めてしまって、あれよあれよと海外のよくわからない団体に入門して、気がついたらファンの時から見ていたみちのくプロレスとかFMWとか全日本に上がるようになって、ミスター雁之助に『ヤス』って呼ばれて嬉しかったり、武藤敬司に『おいヤス、コーヒー入れてきてくれ』って言われた時は一応レスラーとして見てくれてんのかなって思ったり。」

「そんな雲の上の人の事はさておいて、今日たくさんリングに上がってくれた人とかみんなにお世話になって、松井さんには本当にお世話になったし、矢野くんは押し売りみたいに売り込んできたし、高尾はほんと向上心のある若者で、みねぴょんは変態だし、半村は触れたくもないし、そんな選手だけじゃないいろんな人達とレスラー仲間としても友達としても、プロレスの世界にいる人たちと仲良くなれて、プロレスラーになってよかったです。リングの上で試合をしている時間が楽しくて、日々の生活でもプロレスについて考えてるのが楽しくて、プロレスがなくなったらどうしようかと困っちゃうくらいダメな生活を送ってます。それでプロレスについて考える時間がたくさんあって、プロレスって何が大事だろう?って考えてて、3カウント取るのが大事なのか、絞り上げてギブアップ取るのが大事なのか?僕はほんとにほんとに一番大事なことにさっき気が付きました。」

「それは、プロレスを見に来てくれてるお客さんがいるから僕たちはプロレスラーとしてリングの上で闘っていられるのであって、僕たちが練習していることが大事なんじゃないって。今日こんなつまらないダメ人間の僕の試合を見に来てくれるお客さんたちにほんとに感謝しています。僕はプロレスが大好きです。それもこれもお客さんのおかげです。これからも僕は、いや僕たちはプロレスを頑張っていきますので、お客さんが少しでもプロレスを好きでいてくれたらと願っています。ムダに長いマイクになりましたが、これからも僕たちは頑張っていきますのでこれからもお客さんはプロレスを応援し続けてください!」

客の立場から言うのも不遜だが、こういう考えで開いた興行にハズレがあるわけがない。そんないい興行を200人弱しか見てないのはもったいないという気もするが、これを楽しみに来た200人だからこそいい雰囲気になったような気も。



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