ZERO1 “プロレス熱血時代第2話” 4/22 1st RING大会その4



第5試合 ミスターX、XXの兄弟狩り
ミスターX&ミスターXX vs 日高郁人&谷嵜なおき

X、XXっていうからこの日初登場する謎のレスラーかと思ったらこの興行限定のキャラクターだった。世界一の兄弟タッグになるためにいろんな兄弟タッグと試合をしているらしい。しかし今日の相手は日高と谷嵜の兄弟「風」タッグ。

XとXXは入場すると観客と握手、ハイタッチ(右写真)。

手前の金色がX、銀色がXX(左写真)。中身バレバレ。

何かというとテキーラの瓶を出して「飲むか?」と(日本語で)言うX(右写真)。しわがれ声で初めて気づいたらしい人があーとか声を上げる。

先発はXXと日高。手四つでスタート(左写真)。

日高腕を取る(右写真)、XXカニばさみ。腕の取り合い。

日高ヘッドロック(左写真)、XX切り返す。

日高腕をひねる(右写真)、また手四つから力比べ。

ホイップ合戦、足のすくい合いからエビ固めの応酬(左写真)、両軍タッチ。

ロックアップ、Xがヘッドロック、谷嵜ロープに振る。ショルダーブロックの打ち合い(右写真)、エルボーの打ち合い。

Xは兄弟「風」コンビの同士討ちを誘う(左写真)。

XとXXは2人で次々にヒップトスした後ジャンプ(右写真)、デューク佐渡レフェリーもつられて跳ぶ。古典芸。

谷嵜が捕まえて日高がドロップキック(左写真)。

日高Xに逆水平(右写真)、エルボーの打ち合いに。Xサミング、XXにタッチ。

コーナーで2人で踏みつけ(左写真)。

XXがメキシカンストレッチ(右写真)、谷嵜がカット。

ニードロップとエルボードロップを同時に落とす(左写真)、Xがカバー、カウント2。

Xが日高をエル・ヌドに固める(右写真)。

Xロープで顔面こすり(左写真)、そして踏みつけ。Xカバージョ、谷嵜がカット。Xボディスラム、カウント2。

XX入って合体攻撃狙うが日高が同士討ちさせる(右写真)。

そしてスイングDDT(左写真)、谷嵜にタッチ。10分経過。

谷嵜XXにパンチ、Xにはドロップキック。コーナーに上ってダイブ、Xが下からドロップキックで撃墜(右写真)。

Xロープに振る、谷嵜ブロックしてヒザ蹴り。ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

谷嵜インプラント狙うがXブロックしてヌカドーラ(右写真)、XXにタッチ。

XXコーナーに振って串刺しラリアット、そして風車式ストマックブロック、カウント2。XXロープに飛ぶ、谷嵜カウンターのジャンピングハイキック(左写真)、日高にタッチ。

日高串刺しニールキック(右写真)からミサイルキック、Xがカット。谷嵜が入ってDH。

日高がドラゴンスリーパーの体勢、コーナーから谷嵜がフットスタンプ落とし(左写真)日高ファイナルカット、カウント2。日高がロープ際のXXに突っ込む、XX場外に落としてトペ。

XXが十三不塔っぽい体勢に。日高着地してソバット(右写真)、ロープに飛ぶ。

XXキャッチしてケブラドーラ・トド・アルト(左写真)、マットに叩きつける。そこにXがダイビングボディプレス、谷嵜がカット。

谷嵜がロープに飛ぶ、XとXXは編隊飛行クロスアタック(右写真)。

日高にサンドイッチジャンピングハイキック(左写真)、ダブルのブレーンバスター、Xがカバー、カウント2。15分経過。

Xは「日高郁人!サヨナラ!」右写真)、しかしカウントは2。

Xが日高の首を捕らえるが谷嵜が背後からヒザ蹴りでカット(左写真)。

日高と谷嵜はサンドイッチのローキック(右写真)。カバーはXXがカット。

Xのテキーラミストはデューク佐渡に直撃(左写真)、佐渡ダウン。

日高ミサイルキック(右写真)、

日高ショーン・キャプチャー(左写真)。

がっちり極まりXタップするが(右写真)佐渡は見ていない。

Xはサスケだましセグウェイ狙うが日高ブロックしてハイキック。Xはマスクを自分で取ると日高に持たせ佐渡レフェリーを起こす(左写真)。

佐渡は「日高が自分のマスクをはいだ」というXの主張を認めX反則勝ち宣告(右写真)。

X(15分8秒 反則)日高

Xは会場のブーイングと笑いと少ない拍手に対し「お前らの拍手がゼロになるまでやってやる!」左写真)いや、かなり面白かったけどなあ。意外にZERO1ファンってこういうの嫌うまっすぐな人多くね?



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