ZERO1 “プロレス熱血時代第3話” 5/20 1st RING大会その3
第3試合 ミスターX、XXの兄弟狩り
ミスターX&ミスターXX vs 紫雷美央&紫雷イオ
X、XX入場(右写真)。背中に掛けているのはイギリスとイタリアの国旗。
なぜか紫雷姉妹に「お前らも『兄弟風』タッグじゃねえのか?」と疑いを掛けるX(左写真)。紫雷姉妹が「本物だよ!」と反論すると「本物かどうかなんてどうでもいいんだよそんなこと!」と身も蓋もない言い方。
それに怒った紫雷姉妹が先制攻撃、XXを場外に出し、イオがXにドロップキック連打(右写真)。ロープの反動で飛ばしてキック。イオは美央にタッチ。
美央ガットショット、コーナーに振って串刺しニーアタック(左写真)。
さらにコーナーでキック連打(右写真)、踏みつけ。自軍コーナーに連れて行き2人で踏みつけ。イオにタッチ。
イオフットスタンプ、首投げからスリーパー(左写真)、X切り返す。
Xがボディスラムで反撃(右写真)
Xが全員をヒップトスで投げるがデューク佐渡は抵抗して(左写真)逆にホイップで投げる。
イオがマスクをつかんでホイップ(右写真)
ダブルのホイップ、マスクが2人とも脱げる(左写真)。
タイムを取って再度かぶる2人(右写真)。
美央がローキック連打(左写真)、
Xビンタ(右写真)。
X「死ね!」と叫んで首投げから添い寝(左写真)。それじゃディーノだよ・・・。美央「気持ち悪い!」とローキック、Xはコーナーに連れ帰りXXにタッチ。
XXエルボー(右写真)、ストンピング連打、ロープに振ってバックエルボー。5分経過。
X入って美央の両方の腕を取ると2人でパンチ連打(左写真)。
ホイップしてエルボードロップとニードロップを同時に落とす(右写真)、カバーはイオがカット。
するとイオにも両腕を取ってパンチ連打(左写真)。
美央エルボー(右写真)、
Xブレーンバスター(左写真)、カウント2。
X逆エビ固め(右写真)。
逆片エビに、美央がロープをつかんでもなかなか放さない(左写真)、レフェリーがブレーク。
美央張り手、ハイキック(右写真)、イオにタッチ。
美央2人にクロスボディ(左写真)、キャッチされるが美央がドロップキックで倒す。
イオが2人にドロップキック(右写真)。イオXをコーナーに振って側転エルボーからフェースクラッシャー、カウント2。
イオが「上げるぞ!」と叫んでダブルアームの体勢に入るが(左写真)あっさりリバース。X「パーじゃねえかお前!」
Xコーナーに振って突っ込む、イオエプロンに出てかわすと逆上がりキック、コーナーに上るとミサイルキック(右写真)、カウント2。
イオロープに飛ぶ、XとXXはダブルのフライングクロスアタック(左写真)。
XXが風車式バックブリーカー(右写真)、
Xがコーナーからダイビングボディプレス(左写真)、カウント2。
XとXXが交互にエルボー(右写真)、ダブルの延髄蹴り、イオかわす。
イオロープに飛んで2人にフェースクラッシャー(左写真)、美央にタッチ。
美央ハイキック、ミドルキック連打(右写真)、カウント2。
イオミサイルキック、2人でXXに合体式スイングDDT(左写真)、カウント2。
イオライダーキック(前方一回転ミサイルキック)。イオがやるのは初めて見たが見事(右写真)。美央が延髄蹴り、カバーはXがカット。
Xは紫雷姉妹のクローズラインをかわして2人にラリアット(左写真)。
XXがテキーラミスト、佐渡に誤爆(右写真)。
XとXXがバック取る、紫雷姉妹は急所蹴り(左写真)、しかし効かない。XとXXはこれ見よがしにファウルカップを取り出す。
佐渡が起き上がったのを見たXとXXはマスクを脱いで紫雷姉妹に持たせる(右写真)。これで紫雷姉妹が反則負け。
X(15分20秒 反則)美央
勝負を左右したファウルカップを頭に乗せるX(左写真)。「お前らが俺たちに勝とうなんて40年早いんだよ!でも今日、俺たちに付き合ってくれてありがとうございました。」
しかし紫雷姉妹急所蹴り、XとXX悶絶(右写真)。
美央「最後まで着けとくんだったな!今度は試合中にそのショボいタマ潰してやっからな!」(左写真)
紫雷姉妹はこういうシチュエーションだと今一番生きるなあ。力もついたし、相手も巧かったし、いい試合になった。
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