全日本 “2011世界最強タッグ決定リーグ戦” 12/4 横浜文化体育館大会その9



第9試合 2011世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦優勝決定戦
船木誠勝&河野真幸(12点・1位)vs 真田聖也&KAI(11点・2位)

先発は船木と真田。船木の掌底(右写真)、キックを真田はかわす。

船木は前蹴りで動きを止めてハイキック(左写真)、真田ダウン。カウント8で立ち上がるが動きが鈍い。船木はコーナーに投げつけKAIを呼び込む。自分も河野にタッチ。

ロックアップ、KAIエルボー、しかし河野がエルボー打ち返すと首を痛めているらしいKAIは一発でダウン。河野首目掛けてストンピング、引き起こしてネックブリーカードロップ(右写真)。ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。船木にタッチ。

船木ローキック、胸板にキック(左写真)、スリーパー、KAIロープ。船木ヒザ蹴り、ミドルキック、河野にタッチ。

河野ニードロップ、抱え上げてサイドバスター(右写真)、カウント2。

キャメルクラッチ(左写真)。

リリースして首へのエルボードロップ(右写真)。船木にタッチ。5分経過。

船木ツームストーンドライバー(左写真)、カウント2。

チキンウィングフェースロック(右写真)、真田がカット。船木は河野にタッチ。

河野ロープに振ってバックエルボー、カウント2。長滞空時間のブレーンバスター(左写真)、カウント2。

河野ヒザ蹴り、KAI2発目をかわして延髄蹴り(右写真)、真田にタッチ。

真田エルボー連打からランニングエルボー(左写真)、その場跳びムーンサルト、カウント2。

真田コブラツイスト(右写真)から、

ローリングクレイドル(左写真)、カウント2。

真田コーナーに上るが河野デッドリードライヴ、ジャンピングニーアタック(右写真)。船木入ってエルボードロップ。

河野がアキレス腱固め、船木も十字固め(左写真)、KAIカット。10分経過。

船木掌打(右写真)、ミドルキック、バックドロップ。

船木サソリ固め、カットに入ったKAIを河野はSTFに(左写真)。船木はひっくり返してクロスヒールホールドに、真田ロープ。

船木キック、真田チョップの打ち合い。真田はハイキックかわしてスクールボーイ(右写真)、カウント2。

真田ウラカン・ラナ、カウント2。首固め(左写真)、カウント2。

チョップとエルボーの打ち合い(右写真)、

真田ロープに飛ぶ、船木バックエルボー(左写真)、両軍タッチ。

KAIドロップキック、ボディスラムからコーナーに上ってダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント2。

LATは河野ブロック、KAIロープ反転式の延髄蹴り。コーナーからダイブ(左写真)、

なぜか河野の目の前に着地(右写真)。ハイアングルドラゴンリングイン?

河野カウンターで何かするわけではなくロープに飛んでビッグブーツ、KAIその足を払ってロープに飛ぶ、河野キャッチしてネックハンギングボム(左写真)、真田がカット。

KAIをコーナーに振って船木がミドルキック、河野が串刺しニーアタック(右写真)。

河野がブレーンバスターの体勢で持ち上げたところに船木がキック(左写真)、河野が投げるという合体技、真田カット。15分経過。

船木ヒザ蹴り、河野チョークスラム(右写真)、カウント2。

船木がキック、河野はパンプハンドル式のエメラルドフロウジョン(左写真)。

河野がコーナーからダイビングニードロップ、真田がミサイルキックを空中で合わせこれを阻止(右写真)。

真田が船木に投げっ放しジャーマン(左写真)、

バズソーキック(右写真)。

河野は真田にエルボー、KAI河野にスワンダイヴミサイルキック(左写真)。

KAIトラースキック(右写真)、

LAT(左写真)、カウント2。船木をダブルのドロップキックで場外に落とす。

真田ボディスラム、KAIスプラッシュプランチャ(右写真)。

真田ムーンサルトプレス(左写真)、場外の船木にトップロープ越しのミサイルキック

KAIがもう一発スプラッシュプランチャ(右写真)、カウント3。

KAI(18分3秒 スプラッシュプランチャ)河野
※真田&KAIが2011世界最強タッグ決定リーグ戦優勝。

表彰式(左写真)。



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