ALL TOGETHER 8/27 日本武道館大会
まずノアの丸藤副社長(欠場中)がリングに(右写真)。 「今日は皆さんと一緒に、プロレスという無限の可能性を秘めたもので、被災地の方々へたくさんの力を届けたいと思います。」と挨拶。本来ならば主要カードに名を連ねているべき人だもんなあ・・・。
そして3団体のチャンピオンが呼び込まれる(左写真)。3人を代表して3.11にはたまたま宮城にいた諏訪魔が「今日は多数のご来場、ありがとうございます。今日、俺たちレスラーは、東日本大震災の被災地の方々のために、一所懸命闘います。その姿を見て、勇気、そして力を感じてくれたら、俺たちは凄く嬉しく感じます。被災地の皆さん、会場の皆さん、そして全国の皆さん、俺たちのメッセージ、受け取って下さい!」と挨拶、大会スタート。
第1試合 ALL TOGETHER オープニングマッチ SUNRISE OF J
飯伏幸太、石森太二、BUSHI、大和ヒロシ vs カズ・ハヤシ、タイガーマスク、近藤修司、リッキー・マルビン
IWGPJrヘビー級王者・飯伏入場(右写真)。チーム4人が飯伏のテーマで入場。
マルビンが他の3人を押さえて先発志願(左写真)。一方の先発はBUSHI。
マルビンハンドスプリングエルボー(右写真)
ロープワーク、BUSHIリープフロッグから飛びついてウラカンホイップ(左写真)。
マルビンドロップキック(右写真)。マルビンがロープ際のBUSHIに突っ込む、BUSHIショルダースルーでエプロンに出すがマルビンはすぐにリングに飛びこんでティヘラ。BUSHIが場外に出るとマルビンはトペ、BUSHIかわす、マルビン断念したかと思いきやコーナー通過のトペ・スイシーダ。
飯伏と近藤が入る。飯伏エルボー、ミドルキック(左写真)。
近藤はケサ斬りチョップ連打(右写真)、飯伏ダウン。
近藤ラリアット、飯伏マトリックスでかわす、近藤バック取ってジャーマン、飯伏一回転して(左写真)着地。
飯伏ローキック、近藤寝っ転がってかわす、飯伏その場跳びカンクントルネード(右写真)、カウント2。大和にタッチ。近藤も飯伏にエルボー入れてタイガーにタッチ。
タイガーミドルキック連打(左写真)、大和はビッグブーツで応戦。
タイガーソバット2発(右写真)、カズにタッチ。
カズロープに詰めてチョップ、ガットショット、風車式バックブリーカーから極楽締め(左写真)。マルビンにタッチ。
マルビンエプロンからトペ・アトミコ、カウント2。連続式の吊り天井(右写真)、チンロックに固めたところにカズがドロップキック。マルビンカバー、カウント2。5分経過。
タイガー入ってムーンサルトニードロップ(左写真)、カズにタッチ。
カズエルボー、大和もエルボー、カズロープに振る、大和スピアー(右写真)、石森にタッチ。
石森コーナーに振って串刺しダブルニーアタック(左写真)。
石森スーパースターエルボー(右写真)、カズかわす。
カズ逆にハンドスプリングハイキック(左写真)、カウントは1。
マルビンは敵コーナーの飯伏を場外に突き落とし、コーナーに飛び乗ってのムーンサルト(右写真)、カウント2。石森はウラカンホイップ。マルビン近藤にタッチ。
石森近藤にハンドスプリングエルボー、近藤キャッチ(左写真)、
カズがエルボー(右写真)、
近藤キングコングラリアット(左写真)。
近藤ランニングライガーボム(右写真)、カウント2。
BUSHIコーナートペ(左写真)。
飯伏スワンダイブミサイルキック(右写真)、近藤を場外に落とす。
コーナー対角線を走って近藤に三角飛びケブラーダ(左写真)。
マルビンが石森にパワーボムの体勢、石森回転エビ固めに切り返す、マルビン起き上がると胸板にキック(右写真)。
マルビンコーナーに上ってフロッグスプラッシュ(左写真)、石森はヒザを立ててブロック。
石森サイファーウタキ(右写真)、カウント2。
石森マルビンをコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター狙うがマルビンが落とす(左写真)。
そこに飯伏がロンダート式オーバーヘッドキック(右写真)。
石森再度コーナーに上がり、マルビンを抱え上げると(左写真)、
ブロックバスターの形で一回転(右写真)、
プレス(左写真)、カウント2。この技はいい。
石森再度コーナーに上って(右写真)、
450°スプラッシュ(左写真)、カウント3。
石森(10分5秒 450°スプラッシュ)マルビン
勝負が決まっても飯伏と近藤は乱闘続ける。近藤が飯伏をフェンスに叩きつける(右写真)。
飯伏も応戦(左写真)。これは続くかな?しかし8人タッグということで、さすがにすべての組み合わせは実現しなかったなあ。他にもいろいろ見たいのはあったが。
その2へ。