びっくりプロレス “最大最後の決戦!!” 6/26 住吉区民センター大会その9
第7試合 天龍源一郎、HARASHIMA、KUDO vs 飯伏幸太、ケニー・オメガ、アントーニオ本多
先発はKUDOとケニー。KUDOローキック(右写真)、ケニーかわしてバック取る、KUDO切り返す。ケニースリーパーからヘッドロック、KUDOロープに振る、
互いに高いリープフロッグを見せる(左写真)。
アームドラッグの打ち合い(右写真)、ブレーク。
KUDOが天龍にタッチするとアントンがリングインしパンチ連打(左写真)、
そしてダスティ(右写真)、すぐ飯伏にタッチ。
飯伏打撃コンボで天龍を攻める(左写真)、天龍コーナーに下がる、HARASHIMAが背中にタッチ。
HARASHIMAが出てくるとエルボーの打ち合い(右写真)、
HARASHIMA串刺しビッグブーツ、ベンデュラム3連打。ボディスラムからギロチンドロップ(左写真)、KUDOにタッチ。
KUDOヒザ蹴り連打、飯伏はソバット(右写真)。
ケニー入ってダブルのリープフロッグ(左写真)、
ケニーがもう一回飛び越して飯伏ミドルキック(右写真)、
ケニーコタロークラッシャー(左写真)、カウント2。今回のケニー来日期間中2人の試合は結構見たが、ゴールデンラヴァーズはあんまりなかったのでこの連携も久々見た感。
ケニーエルボースタッブ、バックハンドチョップ(右写真)、コーナーに振って串刺しエルボー、カウント2。アントンにタッチ。5分経過。
アントン首投げからフィストドロップ、カウント2。フェースロック(左写真)、リリースしてストンピング、ロープに振るとキチンシンク、飯伏にタッチ。
飯伏サッカーボールキック(右写真)、
KUDOもすぐにやり返す(左写真)。飯伏やり返す、KUDOまたやり返す。
飯伏首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント2。ケニーにタッチ。
ケニーハンマー連打、3回リフトアップしてのブレーンバスター(左写真)、カウント2。
KUDOゴールデンラヴァーズのダブルスピンキックをかわし2人にハイキック(右写真)、
飯伏との蹴り合いも制してバックスピンキック(左写真)、HARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAケニーにヒザ蹴り、ブレーンバスターの体勢からトップロープに引っかけてキック、ケニーの頭がエプロンから出るとトップロープ越しのギロチンドロップ。リングに戻すと「チェストー!」ミサイルキック(右写真)、カウント2。
HARASHIMAコーナーに振って突っ込む、ケニーカウンターのキック、2回目は前宙でかわしてフランケンシュタイナー(左写真)。
AOI SHOUDOU(右写真)、KUDOがカット。HARASHIMA場外エスケープ。
飯伏入ってKUDOを場外に落とすと「クロススラッシュ!」リング上を交差して走り(左写真)、
同時ケブラーダ(右写真)。HARASHIMAはケニーのヒザが直撃したらしく額から流血。10分経過。
ケニーコーナーからダイビングクロスボディ、HARASHIMAは山折りに切り返す(左写真)。
天龍と飯伏が入る、飯伏ミドルキック(右写真)、
天龍逆水平の打ち合い(左写真)。
天龍逆水平連打、飯伏はオーバーヘッドキック(右写真)。
その場跳びシューティングスタープレスから(左写真)、
セカンドロープに飛び乗ってムーンサルトプレス(右写真)、KUDOがカット。飯伏はアントンにタッチ。
アントンパンチ連打からジャンプしてダスティ(左写真)。
天龍グーパンチ4連打(右写真)、
ノド元に逆水平(左写真)、KUDOにタッチ。
KUDOアントンをコーナーに振って8×4(右写真)、
ダイビングダブルニーアタックはかわされるがバックスピンキックをヒット(左写真)。
KUDOバズソーキック、カウント2。KUDOロープに振る、天龍がロープ越しに逆水平(右写真)。
KUDOダイビングダブルニーアタック(左写真)、ゴールデンラヴァーズがカット。
KUDOがアントンにバズソーキック3連打(右写真)、カウント2。
天龍がカットに入らないよう盾になる中、KUDOがボディスラムからコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。
KUDO(14分32秒 ダイビングダブルニードロップ)アントン
やっぱり飯伏と天龍の絡みは刺激的。この試合を以てケニーはカナダに帰国。次回来日第1戦は新日本の札幌大会。
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