キャンプ場プロレスリング・オム旗揚げゴールデンスターシリーズ最終戦 2011/9/26 ネイチャーランド・オム大会その2



メインイベント KUDO&HARASHIMA vs 高木三四郎&澤宗紀 vs 木イサミ&大家健 vs 佐藤光留&中澤マイケル

いよいよメインイベント。「Fire」が流れ変態大社長コンビが入場。高木は手にギター、澤はアイテムいろいろ積んだ自転車に乗って(右写真)。

「サバンナチャンス」で佐藤光留&中澤マイケル入場。佐藤は女子競泳用水着、マイケルはナース服(左写真)。

ユニオンコンビはイスを持って入場、そのままイスに座る(右写真)。手にはプラスチックバット。

ウォーミングアップ代わりにマイケルに蹴りを入れる佐藤(左写真)。前日全日本金沢大会で、今朝大阪経由で東京に戻って来たというハードスケジュールで「今日はマイケルに頑張ってもらおう」とツイートしていたが。

最後にKUDO&HARASHIMA。皆が凶器を持ってることにクレーム(右写真)。

HARASHIMAの背中には非常持ち出し袋(左写真)。中には何が?

各コーナーに下がる(右写真)。

レフェリーが先発を1人ずつ出させようとするが言うこと聞かず8人で乱闘スタート(左写真)。

大家がKUDOのヌンチャクに対しプラスチックバットを構える(右写真)。しかしあっという間にヌンチャクでバラバラに打ち砕かれる。

高木がマイケルにエルボー(左写真)。

HARASHIMAとイサミがロックアップで押し合う(右写真)。この対戦も珍しい組み合わせ。

大家は2本目のプラスチックバットを構える(左写真)。

KUDOヌンチャク構える。カッコいい(右写真)。

まともに当たってはまた砕かれるので大家も慎重にバットを振り回すがKUDOには当たらない(左写真)。

澤が佐藤の腕をひねる(右写真)。

2本目のバットも撃ち落とされた大家はイスを構える(左写真)。

今度はイサミがKUDOと対峙(右写真)。そこにサイレン音。PKだ!

また無表情で4連花火を撃つ飯伏(左写真)。

明らかに客に向かって発射してますが(右写真)。溶接用の面を用意していた客がいたが、飯伏はその面を狙って発射。防御もあまり目立っては狙われる、か。

イサミはスクーターで逃亡(左写真)。しかし全速力で走るPKに追いつかれ花火の集中砲火を浴びる。

大社長「おい、なんだこれ?」右写真)この状態を引き起こしてるのは御社の選手であります。

もう闘いはそっちのけ(左写真)。

PKがほんと映画の主人公のように撃ちまくりながら歩いてくる。この恐怖はその場にいないと伝わらない(右写真)。

花火vsプラスチックバット(左写真)。勝負になるわけない。

例年花火入りの背負子を担いでいる飯伏、今日は機動力重視のためかポケットに突っ込めるだけの花火を持って次々に点火(右写真)。現時点でPKに反撃する花火を持ってる人間は選手・観客含めて皆無なので全く一方的な殺戮。

PKは試合に参加してないのでレフェリーを焼いても反則負けにはならない(左写真)。

前日飯伏から「正面から撮れ」と言われたので近づくが、さすがに正面に回る勇気はない(右写真)。撃つだけ撃ったらPKはコテージに戻る。

広場に平和が戻る。澤はマイケルの口にボールをセット(左写真)。

ナイスショット!(右写真

カバー(左写真)、しかしレフェリーは不在。4wayでレフェリー2人というのも少ない気もするが、4人いたらいたで複数場所で同時にカウント取ったりして連携できなさそうだ。

大社長の「外に行くぞ!」の号令で坂道をみんなで下る(右写真

早くもイサミが沢に落ちる(左写真)。今日は冷たそうだなあ。気温が15℃とかいう話だから水は10℃は間違いなく切っているだろう。しかも流水だし、体感温度はもっと低い。

キャンプ場初体験のイサミは当然この沢も初体験(右写真)。まあ川での闘いは経験ありだが。

水着の佐藤と澤が殴り合い(左写真)。

高木はマイケルを引きずり回す(右写真)。

HARASHIMAがようやく上がって来たイサミをブレーンバスターの体勢に、イサミブロック(左写真)。

投げた!(右写真

イサミだけでなく投げたHARASHIMAも崖を転がって転落(左写真)。

また沢に(右写真)。

沢に転がるレスラーたち(左写真)。

こちらではKUDOと大家(右写真)。

大家が木の枝でKUDOの首を絞める(左写真)。この大自然にあるものは全て公認凶器。



試合の途中ですがその3へ。