DDT “新春スーパーどどん波!in 名古屋2011” 1/16 金山アスナルホール大会その2



第2試合 世界最強ロケットパンチ選手権R-1グランプリ2011決勝戦
DJニラ vs タノムサク鳥羽

R-1グランプリ決勝戦のルールは試合による決着ではなく、ロケットパンチを打った回数、威力、飛距離など総合的に吟味して判定が下されるというもの。睨み合う両者(右写真)。ニラマイクを取るがそのまま置く。

ニラがひざまづく(左写真)。「何がロケットパンチ選手権だ!だいたい俺の技じゃねえか!他に使い手いねえよ!何がR-1だこの野郎!」

鳥羽が立たせようとするとやっぱりロケットパンチ(右写真)。

鳥羽をコーナーに振ってDJタイム(左写真)。

続いてDJタイム2(右写真)、鳥羽かわす。

鳥羽パンチ連打(左写真)、ニラダウン。

ニラ後ずさりしながら「DDTの興行が終わったら何がある?」右写真
鳥羽「ユニオン。」

ニラ「実はユニオンに真のロケットパンチの使い手、スーパーロボットがいるのだ。スーパーロボット出てこい!」左写真

鳥羽が指差された方を向くとニラはロケットパンチ(右写真)。

鳥羽また喰らう(左写真)。

ニラはコーナーに詰めてロケットパンチ7連打(右写真

マウントロケットパンチ(左写真)。

「二度とやらねえぞこんなの!」と言いつつロケットパンチプレス(右写真)、カウント2。

今度は鳥羽が「待ってくれ」とひざまづく(左写真)。

ニラは警戒して距離を取る(右写真)。

鳥羽「やっぱり俺の負けだ。DJニラにはかなわねえよ。俺は知っての通りパンチドランカーだ。グローブ着けてないと理性を保てない。廃人だよ。」とグローブを取る(左写真)。

鳥羽「このグローブでとどめを刺してくれ。」とグローブを差し出す(右写真)。

ニラが拾おうとすると鳥羽は素手でロケットパンチ(左写真)。

鳥羽ロープに振ってロケットパンチ(右写真)。5分経過。

鳥羽「俺がベアナックルになったということは・・・どういうことかわかるな?」と迫る(左写真)。

ニラ「タノムサク鳥羽がベアナックルになったということは・・・その潜在能力が開放される・・・」右写真

「フィンガーロックだぁ〜」左写真

鳥羽はガットショットからアイアンクローに(右写真)。

刈り倒す(左写真)、カウント2。

鳥羽再びグローブを手に(右写真)。

真のロケットパンチ(左写真)。

ヒット(右写真)。確かにこっちがマジンガーZのロケットパンチに近い。

鳥羽スクールボーイ(左写真)、カウント3。

しかし試合の決着は判定に(右写真)。

判定はマサ高梨が48-47鳥羽、趙雲子龍が46-49ニラ、久保田ブラザーズが47-47で1-1のドロー(左写真)。

かなり笑ったが、ドロー決着はいただけない。



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