DDT "Into The Fight 2011" 2/27 後楽園ホール大会その5
第4試合 優勝者には両国でなるべく希望のカードを善処する試合
この試合の優勝者は両国で希望する対戦カードを出来る限り善処してもらえる。「善処する」とは前向きに検討するという意味だが、行政においては「何もしない」という意味で使われるらしい(右写真)。
スクランブルバンクハウスルールで行われるこの試合だが特に公認凶器はなし。菊地毅がリングに(左写真)。
平田一喜はディック東郷の控室からスタート(右写真)。
タノムサク鳥羽は後楽園ホール駐車場(左写真)。
DJニラは東京ドーム(右写真)。
そして男色ディーノは東京メトロ丸の内線後楽園駅(左写真)からカウントダウンでスタート。これは斬新だ。
カウント数え終っても相手が全くリングに到着していないため一人でロープワークに励む菊地(右写真)。
ファイティングポーズを取ってもそこに相手はいない(左写真)。
菊地エプロンに出る(右写真)。誰かを迎え討ちに行くのか?
しかし単に南側に回って観客席を威嚇(左写真)、
リングに戻って受け身(右写真)。
スクリーンに駐車場の模様が映し出される。平田が控室から駐車場に移動したらしく、鳥羽と闘っている(左写真)。カバーしてもレフェリーが木曽さん一人のためカウント入らない。木曽レフェリーあわてて駐車場に移動。
菊地はそれにはついて行かず、リング上からセコンドの美月凛音を威嚇(右写真)。
ディーノはひとり東京マラソン中(左写真)。
ニラも駐車場に到着(右写真)。
木曽レフェリーも駐車場に到着(左写真)。
神実況コンビのアドバイスに従って菊地もようやく駐車場に向かう(右写真)。5分経過。
ディーノもようやく東京ドーム近くに(左写真)。
菊地がエレベーターを降りて駐車場に到着(右写真)。
しかし駐車場には誰もいない(左写真)。
入れ替わりで3人がホールに入って来る(右写真)。
ニラは鳥羽にDJタイム(左写真)。
さらにDJタイム2(右写真)。
鳥羽かわしてパンチ連打(左写真)、
そしてロケットパンチ(右写真)。10分経過。
鳥羽はニラにバズソーキック(左写真)、カバーは平田がカット。
平田が鳥羽にエースクラッシャー(右写真)、
平田は鳥羽ではなくニラをカバー(左写真)、鳥羽カット。
鳥羽平田にハイキック(右写真)、
やっぱり平田ではなくニラをカバー(左写真)、平田カット。
平田エルボー(右写真)、鳥羽パンチの打ち合い。
平田左右のエルボー連打、鳥羽ストレート(左写真)。
ディーノがホールに到着(右写真)。
リングに上がるとすぐにニラにナイトメア(左写真)、
ニラ2で返すと立ち上がる(右写真)、しかしすぐにダウン。
菊地もリングに戻り全員にエルボー(左写真)。
ニラ起き上がる、菊地ニラにもエルボー(右写真)。
火の玉ボム(左写真)。
ディーノに「押さえてください」と頼んでコーナーに上る。ディーノはニラの両足を持つ(右写真)。
菊地ダイビングヘッドバット、しかしディーノは両足抱えてニラをひっくり返す(左写真)。
菊地自爆、ディーノの逆エビ固め完成(右写真)、ニラギブアップ。
ディーノ(13分8秒 逆エビ固め)ニラ
ディーノ希望カードをGMに耳打ち(左写真)。そのカードはなんと
「男色ディーノvsボブ・サップ」。
ディーノ「字面スゴイでしょ?」
鶴見GM「東スポさん向けのカードだね。大丈夫なの?って心配してもしょうがないか、彼の場合当日までどうなるかわかんないから。」
いやいやいやいや。
その6へ。