DDT "Into The Fight 2011" 2/27 後楽園ホール大会その7



第6試合 KO-Dタッグ選手権
GENTARO&ヤス・ウラノ(王者組)vs KUDO&大石真翔(挑戦者組)

握手でスタート(右写真)。ウラノと大石は握手せず。

先発はウラノとKUDO。ロックアップ、KUDOロープに押し込む、ブレーク。手四つからバックの取り合い(左写真)。ウラノ払い巻き込み、首の取り合い、ブレーク、両軍タッチ。

ロックアップ、GENTAROリバースハーフネルソンで動きを止める(右写真)、大石ネックロックに、GENTARO切り返す。

大石ヘッドロック(左写真)、GENTAROがロープに振ろうとするが大石は振らせない。GENTAROエビ固めに、カウント2。

GENTAROロープに振ってロープワーク、互いに裏をかき合うために一見不思議な感じに。大石が飛びついてホイップ(右写真)。

KUDO入ってカニばさみでGENTAROを倒し大石がフィストドロップ、KUDOキャメルクラッチに取って大石が顔面にドロップキック(左写真)。

大石コーナーに詰めてパンチ、GENTARO逆水平(右写真)の打ち合い。GENTAROが打ち勝ってウラノにタッチ。

ウラノサッカーボールキック(左写真)、コーナーに振って串刺しエルボー、串刺しドロップキック。GENTAROにタッチ。5分経過。

ダブルでロープに振ってパンチ。GENTAROボディスラムからコーナーに上ってローリングセントーン(右写真)、カウント2。ウラノにタッチ。

ウラノロープで顔面こすり、KUDOもエルボーで場外に落とす。ウラノ大石にフェースカット、ニースタンプ、カウント2。ロープに振ってマンハッタンドロップ(左写真)、トップロープに引っ掛ける。

しかしKUDOが大石をエプロンに下ろしてやり、突っ込んで来たウラノにカウンターのエルボー(右写真)、エプロンを走ってドロップキック。

大石がカタプルパで起こしたウラノにKUDOがコーナーからダイビングダブルニーアタック(左写真)。

大石そのままウラノをひっくり返してテキサスクローバーホールド、KUDOはGENTAROをマチュピチュに(右写真)。ウラノがロープエスケープ。

大石ミラクルエクスタシー、ウラノはホイップに切り返しドロップキック(左写真)、GENTAROにタッチ。

GENTARO逆水平、ロープに振る、大石切り返すがGENTAROはフライングフォアアーム。GENTAROバックドロップ狙う、大石ブロックしてミラクルエクスタシー狙う、GENTAROノドをつかみ返す(右写真)大石ツバを吐きかけてブレーク。

GENTARO怒って張り手、ヒザ蹴り。大石再度ツバ吐きかけてスタナー(左写真)、KUDOにタッチ。

KUDOはGENTAROをコーナーに振って8×4、コーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(右写真)、カバーはウラノがカット。10分経過。

GENTAROとKUDOバックの取り合い、GENTAROはKUDOをスクールボーイで転がすとこの体勢からKUDOの足をクロスさせ(左写真)、

起き上がってシャープシューターに(右写真)。

大石がカットに入るがGENTAROはKUDOをリリースして大石にコンプリートショット(左写真)。

GENTAROはKUDOをロープに振ってクローズライン、KUDOはその腕めがけてキック。GENTARO再度クローズライン狙う、KUDOは逆上がりでかわし(右写真)、

逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

KUDOバズソーキック、GENTAROキャッチしてドラゴンスクリュー(右写真)、ウラノにタッチ。

ウラノドロップキック、開脚式ニークラッシャー(左写真)。

そして逆片エビ(右写真)、大石がカット。

エルボーとパンチの打ち合い(左写真)、

ウラノのパンチをかわして大石が羽交い絞め、KUDOがエルボー打ち込むがウラノかわして大石に誤爆(右写真)。

ウラノは2人まとめてスクールボーイ(左写真)、カウント2。

KUDOバックを取るとロープに押し込んでロールアップジャーマン(右写真)、カウント2。

KUDOコーナーに振って串刺しエルボー、KUDOが大石に向かって振る、大石ミラクルエクスタシー(左写真)。

KUDOコーナーに上るがGENTAROがロープにぶつかって体勢を崩す(右写真)。GENTAROは大石を場外に。

ウラノ雪崩式フランケンシュタイナーに、KUDO踏ん張ろうとする(左写真)、

ウラノが体をひねってロープを掴むとKUDOは場外に転落(右写真)。

KUDOをリングに戻しGENTAROがダイビングボディプレス(左写真)。

ウラノが助走を付けてドロップキック(右写真)、カウント2。

KUDOハイキック、ウラノかわして延髄蹴り(左写真)。

KUDOバズソーキック(右写真)、

ウラノは首固め連発(左写真)、カウント2。

GENTAROが大石をバックドロップ(右写真)。

ウラノ延髄蹴り(左写真)。

GENTAROクローズライン(右写真)、ウラノがジャックナイフで固める、カウント2。

ウラノツームストーンドライバー(左写真)、カウント3。

ウラノ(14分9秒 ツームストーンドライバー)KUDO
※第34代王者が初防衛。

急に決まった選手権だったが好試合に。しばらくはこの路線だろう。



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