DDT "Into The Fight 2011" 2/27 後楽園ホール大会



11時49分、鶴見亜門GMがリングにあがり特許増毛技術のスヴェンソン社とユニオン・諸橋晴也のコラボインフォマーシャルを今から収録する、と宣言(右写真)。

諸橋が黒いヴェールをかぶってリングに(左写真)。

ヴェールを取ってニュー諸橋を披露。若い!(右写真)自毛に編みこむ形なので「着けてる」という感じがないそうだ。

現在製作中(ほとんど完成)のインフォマーシャルを上映(左写真)。

そして諸橋のビフォー・アフター(右写真)。

残りは今日リング上で撮影(左写真)。

そこに星誕期が(右写真)。「どう見ても、俺のほうがハゲてるでしょ!俺も髪の毛欲しい!」
鶴見GM「あの、誕期さん、先ほど紹介あったように自毛に編みこむ技術なんで、完全にない人は無理なんですよ。」

納得しない星誕期。鶴見GMは「せっかくだから」と最終耐久試験として、しかしあくまでインフォマーシャルなので「カメラを意識して」諸橋vs星誕期の試合を行うことに(左写真)。


第0試合 諸橋晴也によるスヴェンソン特許増毛技術「ニューヘア・ソリューション」の耐久性の実証とそれに伴うCM公開収録特別試合
諸橋晴也 vs 星誕期

まさに「生まれ変わった」感のある諸橋(右写真)。

諸橋ガットショット(左写真)、

パンチ(右写真)。

星誕期は諸橋の髪を鷲掴み(左写真)。

ロープに固定して髪に攻撃(右写真)。

背中にパンチ(左写真)。

コーナーに詰めて髪を掴む(右写真)。

逆水平(左写真)。

そして究極の耐久試験、ヘアホイップ(右写真)。諸橋「セーフ。」

星誕期髪を掴んでぶん回し(左写真)、

投げる(右写真)。

「セーフ」左写真

星誕期コーナーに振って突っ込む、諸橋カウンターのキック(右写真)、

諸橋パンチ(左写真)。

ロープに振ってパンチ(右写真)、フィストドロップ。

星誕期チョップ(左写真)、

コーナースプラッシュ(右写真)。

ラリアットとクォーラルボンバーの相打ち(左写真)。

諸橋クォーラルボンバー(右写真)、

星誕期ラリアット(左写真)。

何度かの相打ちの末諸橋が打ち勝つ(右写真)、諸橋カバー、カウント2。5分経過。

星誕期ブレーンバスター、諸橋着地してロープに飛ぶ、星誕期カウンターのラリアット(左写真)、ボディプレス、カウント2。

星誕期コーナーに振って突っ込む、諸橋かわして丸め込む(右写真)、カウント3。

諸橋(5分14秒 ニューヘア・ソリューション)星誕期

「1、2、3、スヴェンソーン!」で締め(左写真)。

次回3/27旗揚げ14周年記念後楽園ホール大会にロホ・デル・ソルと内藤恒仁の参戦が決定(右写真)。鶴見GMが「この2人見たことある人?」と観客に聞くと手を挙げたのは数十名。それはしょうがない。ほぼ10年前だもんなあ、2人が出てたの。ロホ・デル・ソルを知らない方で興味のある方はこことかこことかここを見るといいかも。

6月30日の国内引退で王座返上ではなく、その後の海外ツアーにタイトルを持って行く構想を語るディック東郷(左写真)。もしそうなると7/24の両国にKO-D無差別級のタイトルマッチは行われないことになる。

第5試合の敗者髪切りマッチのセコンドに「絶対手を出すなよ」と注意する鶴見GM(右写真)。

佐藤光留のセコンドに付く前KO-Dタッグ王者コンビのアントン&佐々木を「先週タイトル守れなかったのに今日ルールは守れるの?」と挑発する松永(左写真)。ヤな奴感MAX。



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