月刊若手通信3月号 3/23 1st RING大会



試合開始時点でカメラ電池残量がほとんどない状態。予備の電池も持って来てなかったので今回写真はあんまり撮れず。とりあえず第1試合は写真なし。


第1試合 美月凛音 vs 関根龍一

ロックアップ、関根がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、関根がバックを取る、凛音切り返す、関根切り返してグラウンドに。がぶるが凛音は切り返す。凛音ヘッドロック、関根切り返す、首の取り合いから一旦ブレーク。関根がローキック、凛音もローキック返すが関根はブロック。関根ローキック、凛音ミドルキック、これはヒット。凛音首投げからサッカーボールキック。関根立ち上がるとガットショット、首投げからサッカーボールキックのお返し。双方サッカーボールキック打ち合い、凛音が前から蹴る、関根かわしてスクールボーイ、凛音起き上がるとロープに飛んで胸板にキック。凛音ストンピング、ヒザ蹴り3連打。ロープに振ろうとするが関根はブロック。凛音エルボー打ち込んでロープに振るとヒップトス、関根ブロック。凛音ラリアット、関根かわしてドロップキック。関根ストンピング連打、コーナーに振って串刺しエルボー、首投げからサッカーボールキック、カウント2。関根ストンピング、ヒザ蹴り、背中にキック、ボディスラム。ストンピングからチンロックに行くがリリース、ロープに振ってバックエルボー。もう一発サッカーボールキック、カウント2。関根ストンピング、ヒザ蹴り、足を取って逆片エビ、凛音ロープ。関根ストンピング、凛音立ち上がってエルボー、関根もエルボー打ち返す。凛音ソバット、ミドルキックは関根にブロックされるが足を払うようなキックで着かせ、ロープに飛んで低空レッグラリアット。5分経過。

凛音は張り手とガットショットで関根をコーナーに詰めさらにミドルキック連打、ハイキック。コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。フィッシャーマンズスープレックスは関根ブロック。凛音はミドルキック連打してフィッシャーマンズスープレックスホールドに、カウント2。凛音エルボー3連打、ロープに飛ぶ、関根は肩に担いでカミカゼ狙う、凛音着地。凛音エルボー、関根はチョップ連打でコーナーに詰め、対角線コーナーに振って串刺しニーアタック。担いでカミカゼ。関根ソバット、ミドルキックからカバー、カウント2。凛音が立ち上がろうとするところに側頭部目掛けて振り下ろすようなキック、カバー、凛音は足をロープに伸ばすがつま先しか届かずカウント3。

関根(6分55秒 バズソーキック)凛音

今日の凛音は昔に戻ったというか、双方どう闘うべきか迷っていた感じも。


第2試合 翔太 vs 風戸大智

ロックアップ、翔太がバック取る、風戸切り返す、翔太が腕を取って切り返す、風戸返す。翔太は前転、足をすくってトーホールドに。ストンピング入れてレッグロック。風戸は背中にエルボー入れて十字からキーロックに。翔太風戸をひっくり返してダブルレッグロックに切り返す。翔太首を取る、風戸切り返す。翔太さらに切り返してネックロック、風戸パンチ、腕を取ってミドルキック2連打。風戸首投げからスリーパー、翔太ハンマーロックに切り返す。翔太はヘッドロックから足を払いながらのフライングメイヤー、風戸はすぐにヘッドシザーズで返すが翔太は首を抜いてまたヘッドロックから頭にパンチ。風戸エルボー、翔太チョップ、エルボーの打ち合い。翔太キック、ボディスラム、カウント2。翔太逆片エビ、風戸ロープ。ロープワークから風戸ドロップキック。ボディスラムからコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カウント2。

風戸左右のエルボー連打からローリングエルボー、カウント2。コーナーに振る、翔太セカンドコーナーに飛び乗って反転ミサイルキック(左写真)。

スリーアミーゴス(右写真)から十字架固め、カウント2。5分経過。

翔太十字架固めを返されるとゆりかもめ(左写真)、ギブアップしないと見るや両肩に足を掛けてエビ固めに、カウント2。風戸切り返してエビ固めに、カウント2の応酬から風戸がジャックナイフに、これも2。

風戸得意のソバット、ハイ、トラースの三段キック(右写真)、カウント2。

エルボーの打ち合い、張り手の打ち合い。翔太は風戸の首を捕えてサイドからのネックロックで絞り上げる(左写真)。

そしてDDT(右写真)。

ロープに飛んで顔面へのドロップキック(左写真)、カウント2。

翔太ネックブリーカードロップ(右写真)、

コーナーに上ってフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント3。

翔太(7分48秒 フロッグスプラッシュ)風戸

翔太安定感あるなあ。そして小技がうまいから流れがスムーズ。


第3試合 入江茂弘 vs 西川潤

ロックアップ、入江がロープに押し込む、西川体勢を入れ替えて張り手。「来い!」と威勢良く挑発、入江はこれに強烈なエルボーで応える。西川もエルボー打ち返すが威力で入江の勝ち。入江首投げからスリーパー、西川ロープ。西川タックルからバック取る、ボディシザーズに行くが入江は両足首を極める。西川入江の首に手を回すが入江が足に力を込めるとロープエスケープ。エルボーの打ち合い、入江ヒザ蹴り、首投げからWARスペシャル(右写真)、西川ロープ。

入江ロープに飛ぶ、西川カウンターのドロップキック(左写真)。コーナーに振って串刺しエルボー、ロープに飛んでランニングエルボー、カウント2。

西川ブレーンバスター狙う、入江ブロックして逆に上げるが西川はワキ固めに切り返す、入江回転して逃げる、西川は十字に(右写真)、入江ロープ。

西川チョップ、コーナーに振る、入江切り返して串刺しラリアット。ボディスラムからテディベア(左写真)、カウント2。5分経過。

入江肩に担ぐ、西川着地してエルボー、入江もエルボー(右写真)、西川がダウンするとマウントエルボー、カバー、カウント2。

入江エルボー(左写真)、西川もエルボー返し打ち合いに。

入江はさらにエルボー(右写真)、

ヘッドバット(左写真)、西川ダウン。

西川立ち上がるとエルボー連打、ロープに飛んでランニングエルボー、入江かわしてバックドロップ(右写真)、カウント2。

入江肩に担ぐと垂直落下式バックフリップ(左写真)、カウント3。

入江(6分40秒 垂直落下式バックフリップ)西川

西川はまだまだド新人の域。次に見る時には(いつになるかはわからんが)どう変わってるかな?


第4試合 平田一喜 vs 橋広夢

前回は新日NEVERで対戦した2人、2度目の対戦。ロックアップ、ブレーク。再度ロックアップ、橋がバック取る、平田切り返す、橋腕を取って切り返す。平田切り返す、橋ガットショット、腕をひねってハンマーロックに。平田切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、橋ヘッドシザーズでブレーク。平田ガットショット、さらにヒザ蹴り、首投げからスリーパー、ネッククラッチに移行、橋ロープ。橋足をすくってレッグロック、平田フェースロックに切り返しさらにキャメルクラッチに(右写真)。リリースしてカバー、カウント1。

平田カニばさみでで倒しレッグロックに。橋髪の毛をつかんで抵抗するがあきらめてロープエスケープ。平田ボディスラム狙う、橋ブロックしてヒザ蹴り、パンチ、逆にボディスラム、カバー、カウント2。橋サイドヘッドロックから首投げ、スリーパーに(左写真)、平田ロープ。橋ストンピング、「立てオラ!」と挑発。

平田が立ち上がるとヒップトスから逆エビ固め(右写真)、平田ロープ。5分経過。

平田立ち上がってエルボー(左写真)、橋もエルボー。

橋コーナーに振る、平田コーナーに飛び乗ってミサイルキック。ブレーンバスター(右写真)はカウント2。平田バタフライロックに、橋ロープ。

平田ロープに飛ぶ、橋カニばさみで倒しロープに飛んでドロップキック。ボディスラムからコーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。

ブレーンバスターに行くところを首固めに切り返す(右写真)、カウント2。

平田エースクラッシャー(左写真)。今までで一番きれいに決まったかも。しかしカバーに行けない。両者立ち上がるとエルボーの打ち合い。平田は左右のエルボー連打で橋をダウンさせる。

平田ロープの間を全速力で往復、橋が立ち上がってこないのでもう一往復、そこに橋がカウンターのドロップキック(右写真)。平田、スキ作ったな。

橋フィッシャーマンズスープレックスホールド(左写真)、カウント3。

橋(8分51秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)平田

勝てそうな試合だったのにみすみす落した感じ。まあ、観客から見て「勝てそうな」ってのは甘いかもしれんが。



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