DDT "Judgement 2011" 3/27 後楽園ホール大会その6



GENTAROがラダーに上ろうとするがマイケルが妨害。代わってケニーがラダーに上るがウラノが阻止。13番目のスーパー・シット・マシンが入るとマイケルがエルボー、マシンはスパインボム(右写真)。

松永とマシンがケニーをロープに振るがケニーは2人まとめてフランケンシュタイナー(左写真)。

ウラノが再三ケニーを落とそうとするがケニーなんとか留まる。GENTAROはマイケルをラダーにぶつける(右写真)。

14番目、入江茂弘リングイン。ケニーがバックハンドチョップ(左写真)。

入江はエルボーで対抗、ロープに振ってスクラップバスター(右写真)、カウント2。

GENTAROはその入江を張り手一発(左写真)で黙らせる。

そしてラダーに上るといつでもどこでも挑戦権をGET(右写真)。

今度はマシンが松井レフェリーの目を引く間に松永が挑戦権強奪するがウラノが松井レフェリーにそれを見せない(左写真)。松井レフェリーが気付いた時にはすでにGENTARO取り返し無事勝ち抜け。さらにウラノが松永を丸め込み3カウント。

ウラノ(19分58秒 スクールボーイ)松永
※松永退場。

20分経過。15番目、大石真翔が入りKUDOと組んでウラノにダブルの攻撃(右写真)、2人でウラノをOTR。

ウラノはなんとかエプロンにとどまるがKUDOのハイキックが炸裂(左写真)、場外転落。

KUDO(21分7秒 OTR)ウラノ
※ウラノ退場。

マシンがマイケルをエプロンに出しエルボーの打ち合い(右写真)。マイケルここで「熱くなって来たぞー!火照って来たぞー!」をやり出す。

「これで最後!」とタイツを下ろそうとしたところに16番目の石川修司入場、マイケルを場外に突き落とす(左写真)。マイケルは腕が使えないままの状態で転落。

石川(21分57秒 OTR)マイケル
※マイケル退場。

石川とマシンがラリアット相打ち、マシンロープに飛ぶ、石川はカウンターのビッグブーツ(右写真)、マシンOTR。

石川(22分10秒 OTR)マシン
※マシン退場。

石川が佐々木をコーナーに振って突っ込む、佐々木はカウンターのキック、コーナーに上ってクロスボディ(左写真)、石川キャッチ。

そのまま場外に放り投げる(右写真)。

石川(22分43秒 OTR)佐々木
※佐々木退場。

また佐々木の東郷への挑戦が遠のいた・・・。

17番目、最終入場者の石井慧介がリングイン。大石がコーナーからダイブ、入江はキャッチして肩に乗せる(左写真)。

入江はそのまま大石をぶん回し、近づいてきたKUDO、ケニー(右写真)、石川にぶつける。石川は耐えるが入江ヘッドバット。

そしてバックフリップ、上から石井も押さえ込んで(左写真)カウント3。

入江&石井(23分37秒 入江の垂直落下バックフリップ)大石
※大石退場。この時点で残りはKUDO、ケニー、入江、石川、石井の5人。

石井は入江をエプロンに出すと大石をぶつけて(右写真)場外に落とす。

石井(23分47秒 OTR)入江
※入江退場。残り4人。

KUDOが石井にダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント2。

石川とケニーはチョップの打ち合い(右写真)、ケニージャンピングトラースキック。

そのケニーに石井が急角度の投げっ放しジャーマン(左写真)、カウント2。

しかし石井がケニーをコーナーに振って突っ込むとケニーはかわしフランケンシュタイナー(右写真)。

KUDOに「STOOOOOOOOOP!!!!」(KUDOだけではなく松井レフェリーも止まる)(左写真)エンズイゲリ。

石川に低空ドロップキックから2mジャンプしてコタロークラッシャー(右写真)。

石井ケニーにニールキック(左写真)、カウント2。

2発目はケニーがキャッチ(右写真)、持ち替えて肩車に。

そしてクロイツ・ラス(左写真)、カウント3。

ケニー(25分39秒 クロイツ・ラス)石井
※石井退場。残りはKUDO、ケニー、石川の3人。

KUDOと石川がエルボーの打ち合い。石川がKUDOにチョークスラム(右写真)、カウント2。25分経過。残り試合時間は5分。

ケニーが石川にエルボー、石川ブロック(左写真)するとかんぬきに捕えてヘッドバット

しかしかんぬきスープレックスをブロックすると高速ドラゴン(右写真)。

そして波動拳(左写真)。

ケニーは石川にもクロイツ・ラス狙うがさすがに放り投げてキャッチ、とはいかず、肩車から前に下ろしてのジャーマンに(右写真)、KUDOがコーナーから2人目掛けてダイブしてカット。

KUDO再度コーナーに上る。一瞬考えた結果石川を飛び越えケニーにダイビングダブルニードロップ投下(左写真)、カウント3。

KUDO(27分33秒 ダイビングダブルニードロップ)ケニー
※ケニー退場、残りはKUDOと石川のみ。残り時間は3分弱。

張り手の打ち合い(右写真)、KUDOはキック連打。

石川バックスピンキックをかわしてリバースパワースラム(左写真)。

石川突っ込む、KUDOカウンターのジャンピングハイキック、そしてバズソーキック3連打(右写真)、カウント2。

KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、これもカウント2。

石川はブレーンバスターの体勢から前に下ろしたところにニーリフト、さらにランニングニーリフト(右写真)、カウント2。

石川スプラッシュマウンテンの体勢、KUDO抵抗してエビ固めに、カウント2。そしてバズソーキック(左写真)、カウント2。残り試合時間は1分。

石川ヘッドバット、担ぎあげてファイヤーサンダー(右写真)、カウント2。

石川クルシフィックスの体勢に担ぎ上げ(左写真)、

スプラッシュマウンテン(右写真)、これで3カウント。残り約20秒の決着。

石川(29分39秒 スプラッシュマウンテン)KUDO
※石川優勝、5/4後楽園大会で今日のメインの勝者への挑戦決定。

石川も元王者だし、東郷とやっても飯伏とやっても面白いに違いない。しかしKUDO・・・無念。



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