DDT “僕たち4んじゅくで13(ある試合します2011” 4/13 新宿FACE大会その2
第2試合 3wayタッグマッチ
MIKAMI&美月凛音 vs KUDO&大石真翔 vs 中澤マイケル&DJニラ
大石入場(右写真)。
え、KUDOまでそんなアイマスク着用!?(左写真)
3wayのはずなのに男'sクラブとMIKAMI&凛音組が入場したところで試合開始(右写真)。
MIKAMIと大石ロープワーク、大石アームドラッグ(左写真)。
MIKAMIてんびん式ヘッドシザーズ(右写真)。
凛音とKUDOが入ってエルボーの打ち合い(左写真)。KUDOヒザ蹴り、ロープに振る、凛音切り返してドロップキック、KUDOスカす。
KUDOエルボー、凛音かわしてスクールボーイ(右写真)、ドロップキック。KUDOコーナーに押し込んで大石呼び込む。
ようやくニラ&マイケルがテーマ曲なしでリングサイドに姿を現す(左写真)。
ニラ「なんで俺たち抜きで勝手に始まってんだ?」
凛音をロープに振って大石のエルボーとKUDOのミドルキックがダブルでヒット(右写真)。
マイケル「もうこんな扱いはいやだ!俺らの存在はDDTにとって空気みたいなもんなんだよ。だから勝手にゴングを鳴らし、入場テーマもかけない。これがDDTのやり方だ。」
そしてハイファイヴエルボー(左写真)。大石ニーリフト、ターンバックルにぶつけてKUDOにタッチ。
マイケル「客もこんなクソ団体のために金払って見に来てんじゃねーよ!」
KUDO首投げからサッカーボールキック(右写真)。
マイケル「こんな団体のために自分の体をリスクにさらすのはいやだ!」
チンロックからチキンウィング(左写真)、凛音ロープ。KUDO大石にタッチ。
マイケル「イベントで勝手に肛門爆破されたり、こんな試合のために受身を取ったり、相手の技を喰らいたくない!断じて受身を取りたくない!」
マイケル「俺はもう降りる!」
ニラ「降りろ!降りろ!」マイケルエプロンから降りる。
するとニラが「バカヤロ!」とマイケルにプランチャ(右写真)。
大石フィストドロップ(左写真)、カウント2。KUDOにタッチ。
ニラ「リングで受身を取らないとか言っちゃダメだ!受身を取った人間が一番偉いんだよ!」
KUDOボディスラムから倒立式ダブルニードロップ(右写真)、カウント2。KUDOニーリフト、大石にタッチ。
マイケルエプロンに戻り「受身がどれだけ俺らレスラーの健康を害してると思ってるんだ?受身1回にタバコ2本分の害があるんだぞ!」
ニラ「タバコ2本分・・・じゃあ1試合で10回受身を取ったとしたら・・・」
マイケル「そう、410円分の害がある。」
マイケル「こんな試合のために俺の健康を害してたまるか!」(左写真)
ニラ「わかった。じゃあ受身を取らないことは許そう。その代わりリスクは負ってもらわなきゃいけない。リング上の選手が1回受身を取るごとに、お前は1枚ずつ着てるものを脱いで行け。それが俺らの試合への参加の仕方だ!」5分経過。
大石は凛音をコーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。対角線コーナーに振って突っ込む、凛音かわしてカニばさみ。
凛音ロープに振る、大石切り返すが凛音はコルバタ(左写真)、投げられた大石が受身、マイケルまずTシャツを脱ぐ。KUDOが凛音の足を取る、凛音KUDOに延髄蹴り、MIKAMIにタッチ。
MIKAMIミサイルキック(右写真)、KUDO受身、マイケルリストバンド外す。
KUDOハイキック、バックスピンキック(左写真)。
コーナーに振って8×4(右写真)。
KUDOダイビングニードロップ狙ってコーナーに上る、MIKAMIジャンピングハイキック(左写真)。
MIKAMIコーナーに上って450°スプラッシュ(右写真)、大石がカット。
MIKAMIはKUDOを場外に落としコーナーからラ・ケブラーダ(左写真)。あんまりやらないよなあ。
大石と凛音がリングに。凛音ジャンピングニーアタック、カウント2。ミドルキック連打(右写真)。
凛音背後から肩に上って高角度回転エビ固め(左写真)、カウント2。
凛音ミサイルキック(右写真)、大石受身。マイケルニーパット脱ぐ。凛音カバー、カウント2。
大石ミラクルエクスタシー、凛音一度はブロックするが2度目で喰らう(左写真)、凛音受身。マイケルニーパット脱ぐ。
KUDOがMIKAMIにダイビングダブルニーアタック(右写真)、MIKAMIデュランダル。
4人ともダウン(左写真)。この4連続受身によりマイケルはアンダータイツ1枚に。
ニラ「引っかかったな。お前らの体力が落ちるのを待ってたんだ!俺が止めを刺してやる!」(右写真)。
KUDOにロケットパンチ(左写真)、さらにMIKAMI、そして凛音にもロケットパンチ。
KUDOにロケットパンチ式プランチャ・スイシーダ(右写真)。
マイケルがサングラスを着けてリングイン(左写真)。
大石にロックボトム(右写真)、
ピープルズ・エルボーの体勢に。似てるといえば似てる、失礼といえば失礼(左写真)。
きっちりかわされ(右写真)自ら受身を取る羽目に。
悩むマイケル(左写真)。
大石が近づこうとするとそれを手で止めて(右写真)、
最後の一枚を脱ぎ出す(左写真)。
大石それを阻止すべく回転エビ固めに(右写真)、
これで3カウント(左写真)。北側の人には見えたかもしれない。
大石(11分22秒 前方回転エビ固め)マイケル
いやー、ひどいひどい。
その3へ。