DDT “北斗千手壊拳!in名古屋2011” 4/17 クラブダイアモンドホール大会



珍しく新藤・井上両リングアナが揃い踏みで注意事項、セミのルールなど各試合の見所の説明。
新藤が「前説という儀式があるんだけど、やってみる?ひゃっほーっ!とかさ。」右写真

すると井上「そんなヨゴレはアンタの仕事だ。見ててやるからさっさとやれ。」とコーナーに下がる(左写真)。
新藤「ゆとりだよ・・・。」といつものように一人で前説。すると井上リングアナは手を回して「巻き」の合図。


第1試合 ドラマティック名勝負数え歌
KUDO vs 中澤マイケル

マイケルいきなりマイクを握ると「KUDOさん、僕はいつも員数合わせのカードばっかりで、この僕がシングルマッチをやるというのは非常に珍しい。今日そのシングルマッチの相手がKUDOさんということで熱い試合をしたいんです。お願いします。」と(右写真)。

握手(左写真)。

探り合い(右写真)、マイケルがヘッドロック、KUDO切り返す。マイケル切り返す、KUDOさらに切り返す。

マイケル腕をひねる(左写真)、KUDO切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、マイケルヘッドシザーズでブレーク。

KUDOローキック、マイケルヒザ蹴りからヘッドロック(右写真)。KUDOカニばさみで倒してヘッドロックに。

マイケルロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(左写真)。

マイケルロープに飛ぶ、KUDOカウンターのミドルキック(右写真)。

マイケルロープに下がるがダッシュしてショルダーブロック(左写真)。ストンピング、ボディスラムからカバー、カウント2。

マイケルロープに飛ぶ、KUDOキチンシンク(右写真)で倒してストンピング。

KUDOキック、ストンピング。コーナーに詰めて逆水平2発(左写真)。

首投げからサッカーボールキック(右写真)。

KUDOヘッドロック(左写真)、マイケルロープ。

KUDO首投げからチンロック、スリーパーに移行(右写真)。リリースしてストンピング。

ボディスラムから倒立式ダブルニードロップ(左写真)、カウント2。5分経過。

KUDOコーナーに振って突っ込む、マイケルカウンターのバックエルボー。KUDO再度突っ込む、マイケルトラースキック(右写真)。

そしてスピアー(左写真)。

コーナーに上ってダイビングショルダーブロック(右写真)、カウント2。

マイケル肩に担ぐ(左写真)、

KUDO背後に着地してスリーパー(右写真)。

マイケル立ち上がってヒジでブレーク(左写真)。

ロープに飛んでフライングフォアアーム(右写真)。

マイケルヘッドスプリングで起き上がるとバックフリップ狙う(左写真)、

KUDOブロックしてヘッドロックに(右写真)。

マイケル強引に持ち上げてバックフリップ(左写真)。

しかしKUDOは放さない(右写真)。

マイケルコーナーに振って突っ込む、KUDOはトップロープを飛び越えてエプロンに。マイケルにショルダーアタック、コーナーに上ってダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント2。

KUDOバズソーキック、マイケルブロック(右写真)。

今度はヒット(左写真)、カウント2。

マイケル立ち上がって逆水平(右写真)、

KUDOがエルボーで反撃するとマイケルはシューズ、靴下、ニーパットを次々に脱いで行く(左写真)。

ニーパット(右写真)。

そして逆水平(左写真)。

KUDOがミドルキック、マイケルタイツも脱ぐ(右写真)。

マイケル張り手(左写真)、

KUDOブロック(右写真)。

KUDOミドルキック(左写真)、カウント2。

最後の一枚を脱ごうとするマイケルにKUDOはミドルキック連打(右写真)、

バズソーキック(左写真)、カウント2。

まだ脱ごうとするマイケルにバックスピンキック(右写真)。

マイケルの局部を隠しながらカバー(左写真)、カウント3。

KUDO(9分7秒 バックスピンキック)マイケル

最初はいい試合だったのに最後はこれかー。まあでもそれがマイケル。後先考えずに脱ぎ捨てたコスチュームは試合後に回収してました。



その2へ。