DDT "NON-FIX DX" 4/22 1st RING大会



ダークマッチ アントーニオ本多 vs 美月凛音

7時20分からダークマッチ10分一本勝負。アントンが新入場テーマ、青のコスチュームで入場(右写真)。

凛音と握手(左写真)。

ロックアップ、アントン腕をひねる(右写真)、凛音切り返す、アントンさらに切り返す。

アントン首投げからスリーパー(左写真)、凛音ハンマーロックに切り返す。アントン切り返してネックロック、首の取り合い、ブレーク。

再度ロックアップ、アントンニーリフト(右写真)、

ストンピング連打(左写真)。

凛音はボディにパンチ(右写真)、

アントンエルボー(左写真)、ボディスラム、カウント2。

アントンガットショット連打(右写真)、

コーナーに詰めてショルダータックル連発(左写真)。

アントン対角線コーナーに振る、凛音切り返して突っ込む、アントンカウンターのキック(右写真)。

アントンロープに飛ぶ、凛音カウンターのドロップキック(左写真)。

凛音ミドルキック4連打(右写真)、

アントンハイキックはかわし(左写真)、

スクールボーイ(右写真)、カウント2。

首固め、凛音上になる(左写真)、カウント2。

片エビ固め(右写真)、カウント2。

凛音エルボー(左写真)、アントンもエルボー。

アントン張り手(右写真)、

アントンパンチ(左写真)。

ニーリフト(右写真)、ロープに振る、

凛音コルバタ(左写真)。

凛音バズソーキック(右写真)、カウント2。

アントンはワンショルダーを下ろすとパンチ(左写真)、

左右のパンチ連打(右写真)。

パンチの連打(左写真)から

ダスティ(右写真)。

アントンセカンドコーナーに上ってダイビングフィストドロップ(左写真)、カウント3。

アントン(4分59秒 ダイビングフィストドロップ)凛音


オープニングVの後、リング上には男'sクラブの3人(右写真)。ディーノ「唐突だけど、今日のメイン、GRANMAと6人タッグだけど、勝ちたいと思ってる?」

KUDOと大石が「勝ちたいです!」と答えるとディーノ「バカヤロ。」とビンタ(左写真)。「その言葉を待っていました。」じゃあなんでビンタ?


ディーノ「じゃあどうやって勝とうと思ってる?秘策とか。」 KUDO「ルールを変えて、相手のフォールは認めない、とか。」右写真

ディーノ「バカヤロ。」とビンタ(左写真)。
ディーノ「アンタ、それで勝ったって胸張れるの?だったら3歩動いたらダメみたいなルールでいいじゃないの。そうじゃないでしょ!」

大石「自分関節技が得意なんで関節技限定とか。」右写真

ディーノ「バカヤロ。」とビンタ。大石ダウン。
ディーノ「自分のことしか考えてない。アタシたちが関節技で勝ったの見たことある?むしろ向こうの方が関節技得意だと思うんだけど。」KUDOまでそんな顔して・・・。(左写真

埒が明かないのでGRANMAの3人を呼び込む。
ディーノ「こんばんは!」と挨拶すると「我々勝ちたいんですよ。で、勝つにはルールをいじるしかないなという結論に達しまして。もう普通のルールで勝っても面白くないでしょ?」
ウラノ代表して「そんなことないけど。ルール次第。」
ディーノ「アンタに言いたいことがある。いや今のプロレス界に言いたいことがある。緊迫感と言うか、殺気がない。もうあと2ヶ月で引退する、ってくらいの意識改革が欲しいの。」右写真
ウラノ「わかってると思うけど、言ってることメチャクチャだよ?」

ディーノ「要するに、それくらいの緊迫感持って試合をやりなさいってこと。技をやって、1、2で返されて、そういうのってどうなの?返されました、じゃ次行きますって保険の掛け方が嫌いなの。それで決めてやろうという気迫が足りない。フォールに行ってカウント2で返されたり、関節技に行って決め切れなかった人は廊下に立ってましょう。反省が必要。」左写真
ウラノ「5人いなくなったらどうするの?」

ディーノ「いいとこに気が付いたわね。4人いれば試合は成立するから2人立ってて、3人目が廊下に出たら1人目は復活するっていうことで。反省が終わったとみなして。」
ウラノ「それはディック東郷でも?」
ディーノ「当たり前じゃない。最後までDDTの一員です。そしてこのリングはDDTのリングです。特別扱いは許しません。」
東郷「しょうがねえな。」右写真

ウラノ「ディック東郷から『しょうがねえな』という言葉が出たので、GRANMAは受けて立ちます!」
ディーノ「それではよろしくお願いします。」左写真

男'sクラブの3人は締めを譲り合う。最終的にディーノが「よろしくお願いしまーす!」で締めることに(右写真

しかし噛んでしまい落ち込むディーノ(左写真)。2人が連れ帰る。



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