DDT “工場プロレスagain” 2011/5/1 宮地鉄工所大会その4



澤がフォークリフトのパレットに乗ってマイケルにお卍固め、リフトを上げさせるが飯伏が落とす(右写真)。

代わって飯伏がパレットに立つ(左写真)。

そこから前方一回転一ひねりプレス(右写真)。

澤がマイケルを捕らえる(左写真)。

高木は澤に勝負を託し、フォークリフトのドライバーさんに「俺ごと刺せ!」飯伏をこの形で封殺(右写真)。

マイケルはエルボーの打ち合いで「熱くなってきたぞー」とTバック一枚に。エルボーかわして逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

トラースキック(右写真)。

マイケルはフォークリフト上でマイケル・ドント・クライ狙う(左写真)。

澤切り返してお卍固め(右写真)、

リフトを上げさせてフィニッシュに(左写真)、マイケルは高さも加わったことでギブアップ。

澤(33分31秒 お卍固めオン・ザ・フォークリフト)マイケル

澤勝ち名乗り(右写真)。

マイケル誘導灯を咥えさせられる(左写真)。さっきは尻に突っ込まれていたような・・・。

高木が「工場めちゃくちゃにしてすいませんでした!」と謝ってると「BE MY BABY」が流れ、クレーンの上でクネクネ踊る物体が(右写真)。高木によると工場の神様らしい。

降りてきてさらに踊る(左写真)。COMPLEX再結成に刺激されて出てきたのだろうか?

工場の神様は「工場をめちゃくちゃにしやがって!」と4人に説教。高木も最初は謝っていたが、「こいつ意外とショボそうだから4人でやっちゃおう!」右写真)ということで1vs4のハンディキャップマッチ開始。


ボーナストラック 4vs1ハンディキャップマッチ
高木三四郎、澤宗紀、飯伏幸太、中澤マイケル vs 工場の神様

神様突っ込んで来た高木にチョップ(左写真)。

澤にはチンクラッシャー(右写真)。

マイケルにはヘッドアタック(左写真)。

飯伏にはドロップキック(右写真)。

飯伏にストンピング(左写真)。

神様(右写真)。

神様は飯伏を立たせる(左写真)。

距離を取って助走、フライングヘッドアタックに行くが飯伏はマトリックスでかわす(右写真)。

飯伏ハイキック(左写真)。

バックを取って持ち上げると歩いて移動、石灰入れにジャーマン(右写真)、カウント3。

飯伏(1分40秒 ジャーマンスープレックスホールド・ゴートゥ400℃の石灰)工場の神様

飯伏勝ち名乗り。見えないが(左写真)。

「あしたのジョー」のラストシーンのように燃え尽きた飯伏(右写真)。

代わってマイケルがフォークリフトで上げられる(左写真)。

「なんかで締めろ」ということで「3、2、1、宮地鉄工所!」で締める(右写真)。

さらにパレット上に放置され心が折れ切ったマイケル(左写真)。

次回路上マッチは6月か7月に茨城県石岡市の日高建材の資材置き場でやるらしい。

連日の死闘でこちらも燃え尽きたヨシヒコ(右写真)。

宮地鉄工所の宮地専務を交えて記念写真(左写真)。

マイケルを洗う大社長(右写真)。

高木「受刑者洗ってるようだな。」とさらに放水する大社長(左写真)。マイケル水を股間に当てられると「あ、そこは!・・・敏感なんです!」

後ろ向かせてさらに放水(右写真)。映画「ランボー」だとここから反撃が始まるのだがマイケルはおとなしく洗われるのみ。

2回目の工場プロレスもとんでもないことになったなあ。今回路上も使ったことでさらに闘いのレベルが上がった。ヨシヒコまで出るし。ちなみに東京モノレール昭和島駅に着いたところで雨が降りだした。さすが晴れ男・高木三四郎。



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