DDT "King of DDT TOKYO" 2011/5/21 1st RING大会
KO-D無差別級挑戦者決定トーナメントがいよいよスタート(右写真)。優勝者は7/24両国大会のメインでその時点の王者(6/19に決定)に挑戦。ルールは全試合30分1本勝負であらゆる引き分けは両者失格となる。
第1試合 King of DDTトーナメント1回戦
大石真翔 vs ケニー・オメガ
大石入場(左写真)。
ケニー入場。しかしすぐにきびすを返して花道奥に。戻ってきた時にはライガーから奪取したJAPWライトヘビー級のベルトを持っていた(右写真)。
いい演出するねえ(左写真)。
ケニーがいつものように両腕を広げてポーズを取ろうとすると背後から大石がドロップキック(右写真)、ロープから顔を出したケニーにエプロンを走ってもう一発。
大石絶品(左写真)、カウント2。
大石がミラクルエクスタシー狙うとケニーは高くジャンプして大石を飛び越す(右写真)。
ケニー着地するとバックハンドチョップ(左写真)。
バックスピンキックをかわされるともう一回転して水面蹴り(右写真)で大石を倒し、ロープに飛んで頭にベースボールスライド。この動きは新しい。
大石をコーナーに振って串刺しビッグブーツ(左写真)、大石がエプロンに出るとトップロープ越しのブレーンバスター狙う、
大石ブロックしてロープでスタナー(右写真)、
ヘッドシザーズでケニーを場外に落とす(左写真)。
大石は場外のケニーに絶品(右写真)。
カウント16でリングに戻ってもう一発(左写真)。
大石ラ・マヒストラル(右写真)、カウント2。
大石スタナー狙う、ケニーブロックしてロープに突き飛ばすとフラッシュマンズタイムストッパーの体勢(左写真)、
しかし大石はケニーの腕を払うとスタナー(右写真)
大石ミラクルエクスタシー狙う、ケニーブロックしてパンチ、大石もパンチ(左写真)。
パンチの打ち合いから大石パンチ連打、ロープに飛ぶ、ケニーはカウンターのジャンピングニーアタック(右写真)。
バック取ると高速ドラゴンスープレックス(左写真)。
ケニー波動拳、大石ブロック(右写真)。
ケニーの両腕を取ると足で両肩を付ける(左写真)、
ケニーがキックアウトするとその両足を自分の両足で押さえてヨーロピアンクラッチ(右写真)、これもカウント2。
大石トルネードクラッチ(左写真)、
ケニー十字架固めに切り返す(右写真)、カウント2。
立ち上がったところに波動拳(左写真)。
大石を肩車(右写真)、
一回転してリリース(左写真)、
キャッチ(右写真)。
この高さから(左写真)
一気に引っこ抜いて(右写真)
クロイツ・ラス(左写真)、カウント3。
ケニー(4分46秒 クロイツ・ラス)大石
※ケニー2回戦進出。
ケニーも86kgまで落としたらしいがまだ体格差があるような。
その2へ。