DDT "King of DDT Kyoto" 2011/5/29 KBSホール大会その55
第4試合 京都ロイヤルランブル
最初に入場したのは琵琶湖に釣りに来たマイケル。なぜか帽子をかぶっている(右写真)。
2番目の内田祥一が入ってくるとその帽子を投げつけてキック(左写真)。
マイケルロープに飛ぶ、内田はカウンターのドロップキック(右写真)。
エルボーと逆水平の打ち合い(左写真)。
内田スクールボーイ、カウント2。ラ・マヒストラル、カウント2。肩に担いでバックフリップ(右写真)、これも2。
3番目大石真翔がアナウンスされるが、大石は猫ポーズでゆっくりリングサイドを周回(左写真)。
大石ようやくリングに上がるが、もう1分経っちゃったので次の入場者を待とうということに(右写真)。
4番目は塩田英樹。内田と大石はすぐに落とそうとする(左写真)。
塩田エプロンに着地。3人で落とそうとするがなんとか耐える(右写真)。
5番目はMIKAMI。大石にスワンダイブのチョップ(左写真)。
内田をカニばさみで倒す(右写真)、
塩田にデュランダルに行くと同時に内田にセントーン落とす(左写真)。
大石に足を取らせてのバックキック(右写真)、
大石はスタナー返す(左写真)。
大石は絶品狙ってコーナーに上るがMIKAMIは下からドロップキック(右写真)。
MIKAMIコーナーに振る、大石切り返して突っ込む、MIKAMIカウンターのキック。大石再度絶品狙ってコーナーに飛び乗る、MIKAMI今度はリング下に突き落とす(左写真)。大石早くも退場。
MIKAMI(5分3秒 OTR)大石
6番目はHERO!。HERO!ポーズやりたがるがMIKAMIが後ろからキック(右写真)。
HERO!はMIKAMIをコーナーに振ってクロスチョップ(左写真)
マイケルもコーナーに振ってクロスチョップ(右写真)。「やらせろやー!」とHERO!ポーズ。
内田が胸板にチョップ打つが効かない。HERO!は「パワードスーツ!」(左写真)
内田と塩田がダブルの攻撃を仕掛けようとするとHERO!は木曽レフェリーを盾にする(右写真)。ひどい。ひど過ぎる。
木曽レフェリーを2人にぶつける(左写真)。
木曽レフェリーがダウンしてる間にHERO!はMIKAMIにHERO!目突き(右写真)。
内田と塩田にもHERO!目突き(左写真)。
2人に急所打ち(右写真)。
2人とも場外に(左写真)。
HERO!(7分26秒 OTR)内田、塩田
御満悦でHERO!ポーズ(右写真)。
7番目のアントンが全員にパンチ、HERO!をOTR(左写真)。
アントン(8分16秒 OTR)HERO!
最終入場者は諸橋。MIKAMIがローキックで座らせミッキーブーメラン180、コーナーに上ってスワントーンボム(右写真)。
MIKAMIカバーに行くが諸橋が切り返してエビ固めに、アントンも加勢して(左写真)3カウント。
諸橋(9分45秒 エビ固め)MIKAMI
残りはアントン、諸橋、マイケルの3人(右写真)。
マイケルをOTRで落とそうとするがマイケルはエプロンに留まりトップロープ越しにエルボー(左写真)。
アントンがロープに飛ぶ、マイケルトップロープを引き下げてアントンもエプロンに(右写真)。
諸橋はエプロンの2人にパンチ(左写真)。
諸橋ポーズ(右写真)。
突っ込む、アントンとマイケルがロープを引き下げ諸橋は場外転落(左写真)、失格。
アントン&マイケル(12分33秒 OTR)諸橋
残りはアントンとマイケルの2人。2人ともトップロープを越えてエプロンに立っているためエプロンから落ちた方が負け。エルボーとパンチの打ち合い(右写真)。
アントンのパンチを受けてマイケルは「熱くなってきたぞー!」と脱ぎ出す(左写真)。
マイケルトラースキック(右写真)、アントンキャッチ。
マイケルは自分のタイツをアントンの口に突っ込み(左写真)、
もう一発トラースキック(右写真)、アントン転落。
マイケル(13分54秒 OTR)アントン
※マイケル優勝。マイケルは願いを鶴見GMに善処してもらう権利獲得。
「勝つと思ってなかったから何も考えてない」マイケルは「高木さんが肛門爆破に飽きたら両国に出られなくなるから何かタイトルに挑戦させろ、いやベルト下さい。GMなんだから。」と要求(左写真)。ところが何のタイトルに挑戦するかも考えていないので鶴見GMは6/4新木場でマイケルの査定試合(後日マイケルvsアントンのシングルと発表)を行うことに決定。
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